Picture letter
いつも絵手紙クラブで教えて頂いている先生から、今日こんな素敵な絵手紙が届きました。
あの日会場に集まったオーケストラ+合唱団+観客+スタッフ=5千人全員の思いは、きっと遠く東日本大震災の被災地の皆さんにも届いたことでしょう。
Picture letter
いつも絵手紙クラブで教えて頂いている先生から、今日こんな素敵な絵手紙が届きました。
あの日会場に集まったオーケストラ+合唱団+観客+スタッフ=5千人全員の思いは、きっと遠く東日本大震災の被災地の皆さんにも届いたことでしょう。
Concert
8月28日(日)、いよいよ「3千人の第九」本番当日となりました。
会場のメモリアルセンター”で愛ドーム”入口
アルト側の合唱団
ソプラノ側の合唱団
岐阜県交響楽団と観客席
14:00 開演 (東日本大震災被災者への黙とう、国歌斉唱、来賓挨拶)
14:20 第1部 団伊玖磨作曲 交響詩「長良川」
15:00 第2部 ベートーヴェン作曲 交響曲「第九番 合唱付き」
16:20 観客を含め「第九M部分」と「ふるさと」を全員合唱
16:35 終演
演奏後ガッツポーズの指揮者井村氏
大会運営スタッフの皆さん
岐阜県内はもとより、愛知、福井、大阪、最遠は鹿児島県から集まった3千人の合唱団とオーケストラ+2千人の観客=総勢5千人もの大演奏会でした。このようなビッグイベントをスムーズに運営されたスタッフの皆さん、本当にご苦労様でした。大きな大きな感動の機会を作って頂き大感謝です。
Rehearsal
今日は「3千人の第九演奏会」の前日リハーサルで、本番と同じ場所を使う初めての練習でした。
会場の岐阜メモリアルセンター”で愛ドーム”
観客席側から見た正面ステージの様子
アルト側2階観客席からの俯瞰
ソプラノ側2階観客席からの俯瞰
ステージからソプラノ側を観る
ステージからアルト側を観る
指揮者の井村誠貴先生
やはり、円形ドームだけに残響大きく、またモニター映像には遅れがあって当てにならず。ただただ指揮者の棒だけに注目して声を合わせることが重要であることを確認。
さあ、いよいよ明日が本番となりましたよ!!
Cooking time for men
月に1回、地域の公民館活動「男の料理・だいこんクラブ」で、20名ほどがワイワイにぎやかに料理に挑戦しています。今日の献立は、「豚肉の冷しゃぶ」、「蒸しなすのサラダ風」、「黒みつ寒天きな粉添え」の3品。
1)まずは「豚肉の冷しゃぶ」の材料作りから。キャベツはざく切り、モヤシは洗って根っこを除き、人参は千切りに。
2)熱湯で上記野菜をさっと茹でて冷ましておく。次に野菜の端くずとひとつまみの塩を入れ、しゃぶしゃぶ用の豚肉を広げてさっと茹でて冷やす。
3)皿に盛り、醤油、酢、砂糖、ねりがらしを混ぜたタレを添えれば「豚肉の冷しゃぶ」の出来上がり。
4)次は「蒸しなすのサラダ風」作り。なすは薄く皮をむき縦半分に切り、蒸し器で8~10分蒸す。蒸し上がったら冷やしてから縦4つに切る。
5)レモンを薄い半月切りにして皿に敷き、なすを並べ、白髪ねぎを乗せてから、醤油、酢、ごま油、砂糖、ショウガの絞り汁を合わせたかけ汁をかける。
6)最後はデザート作り。水にふやかしておいた寒天を弱火で煮溶かし、削った黒砂糖を加え、型に入れて冷やす。固まったら1.5cm角に切ってきな粉をまぶします。
7)今日の料理3品の完成です。
8)全員で「イッタダッキマース!」
9)今日も完食です。「ゴッチソーサマデシター!」
映画「ツリー・オブ・ライフ」を観ました。ブラッド・ピットとショーン・ペンが共演、カンヌ映画祭でパルムドール「最高賞」を受賞した前評判の高い作品。タイトルは、旧約聖書でエデンの園にあった、永遠の命が与えられるという「命の木」から来ているようだ。
明快なストーリーは無く、宇宙や地球の誕生期を思わせる美しい映像と音楽に、優しい母親と弟達、厳格すぎる父親に反発した子供時代などが、過去、現在、未来をスイッチバックしながら進んで行く。父から子へと連綿と受け継がれていく命のつながりを描いた正統派映画と言えようか。映画の公式HPはこちらから。 (Movie " Tree of life")
Dinner
8月17日はカミさんの?才の誕生日。そのお祝いに長良川沿いにある「文化屋」へ食事に行きました。
川原町の街並みを歩き、
古民家を改造したお店に到着。
メニューは、昼も夜も同じ1種類のコースメニューだけ。8月のメニューは以下の10品でした。
・オレンジとお刺身のサラダ涼風仕立て(今日の白身魚は鯛でした)
・お豆のコロッケ(北海道産のトラ豆を使用)
・揚げ茄子と冬瓜の煮浸し
・野菜のスープ
・海老のトロピカル生春巻き
・グラニテ(メイン料理の前にミント入りシャーベットで口直し)
・メインは4品の中からセレクト。「岐阜健豚肩ロース肉のポワレ」と「カジキマグロのポワレ」(写真)を1品づつ選びました。
・とまとの冷やしぶっかけそば
・デセール(グレープフルーツのジュレにザクロのかき氷とカンパリのジュレで3層になったデザート)
・コーヒー
お店のシェフの一言は「暑い夏!文化屋の爽やかな料理で乗り切ってください」とのこと。長良川を望む窓際の席で、手間を掛けた創作料理がいろいろと出てきて楽しめました。
Mini concert
8月8日(月)の夕、岐阜市内の自然食レストランをお借りして、合唱団の音楽総監督のお知り合いの方々によるミニ音楽会+食事会がありました。
ピアノ連弾
愛のあいさつ(エルガー)他
管弦楽組曲2番からポロネーズ(バッハ)他
そして、最後は参加者全員で愛唱歌集を合唱して盛り上がりました。オーガニック野菜たっぷりの料理と 素敵な音楽で至福のひとときでした。
Exercises for chorus
今日は合同練習の最終日。猛暑の中、2階席まで使って超満員の会場で、大変熱のこもった練習でした。
会場の岐阜市民会館
ソプラノ側の合唱団
アルト側の合唱団
指揮の井村誠貴氏
混雑するロビー
今日決まったことは、1)お昼御飯と飲料は各自持参。 2)本番の服装は男性は黒の上下に蝶ネクタイ(あまり暑ければ上着無しになるかも?そうなって欲しい)。
本番まで残す練習はあと前日リハーサルの1回だけ。それまでに「ふるさと」の低音パートを覚えなくっちゃ。
スタジオジブリの映画作品「コクリコ坂から」を観ました(英題はFrom Up On Poppy Hillでコクリコとはフランス語で「ひなげし」の意味)。
翌年に東京オリンピックを控える1963年、横浜で暮らす女子高校生が主人公。船乗りだった父親を海で亡くし、港の見える丘に建つ下宿屋「コクリコ荘」をきりもりしている。自分の生い立ちを探しながら前向きに成長して行く。高校のホコリにまみれた部室やバンカラ男子高校生達の様子など、団塊世代の自分とほぼ重なる時代のお話。映画の公式HPはこちらより。
映画の主題曲「さよならの夏」は、1976年に森山良子さんが唄った歌を手嶌葵さんがカバー。他に倍賞千恵子さんの歌もある。YouTubeに3人の歌声があり是非聴き比べて頂きたい。三者三様で甲乙つけがたし。
1)森山良子さんの歌
3)手嶌葵さんの歌