DADA's ブログ

岐阜から発信する、DADAさんの気ままな日記です。

柿のレンジコンポート

2013年11月21日 | グルメ

Persimmon

我家の庭で収穫した柿の実を使って、電子レンジで簡単に出来る「柿のコンポート」を作りました。作り方は、耐熱容器にくし形に切って種を取り除いた柿、レモン汁、砂糖を入れてさっと混ぜ、落し蓋のようにラップをして電子レンジにかけて、その後、余熱でしっかり蒸らしたら完成です。

甘柿は生でそのまま食べるか、刻んでサラダや白和えに使うぐらいしかしてなかったのですが、今朝のNHKあさイチで紹介していたので、さっそくやってみました。思っていたよりも水気が沢山出て柔らかくなり、マンゴーのような舌触りで美味しいデザートになりましたよ。

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オペラ「貞奴」

2013年11月18日 | 音楽

Opera ”Madam Sadayacco"

各務原市民会館で、”創作オペラ「貞奴」(完結編)”を観ました。100年以上前に、オッペケペー節の川上音二郎と共にアメリカ・ヨーロッパを公演して海外に日本文化を紹介し、日本の女優第1号と呼ばれた貞奴は、各務原市鵜沼に貞照寺を建立しそこに葬られている。そんな貞奴の激動の生涯がオペラに仕立てられました。

 終演後のカ-テンコール

 終演後のごったがえすロビー

 出演者の皆さん

知り合いの方が出演されており、応援を兼ねて観劇しましたが、長セリフや歌唱があったにも関わらず実に堂々と演技されて感心しました。明治・大正・昭和を生きた貞奴についてもより深く知ることができました。

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「復活」本番

2013年11月10日 | 音楽

Symphony No. 2 (Mahler)

ついに「復活」演奏会の当日となりました。

合唱が始まるまでに70分間をひたすら待ち、歌うのは最後の10分間だけ。おまけにその歌い出しはppp(ピアニッシッシモ)で決してぶつけない様に細心の注意が必要という難曲でした。しかし、井村先生のエネルギー溢れる指揮とオケの皆さんの渾身の演奏にグイグイ引き込まれ、壮大な音楽の流れに全身浸っている間にやがて終楽章へ。暗闇の中どこからともなく聞こえてくる神秘的な歌い出しからはじまり、井村先生の指揮をひたすら見つめ声を合わせて「復活」することに集中。クライマックスの最強音fff(フォルティシッシモ)では建物全体が楽器と化して鳴り響き、私たち合唱隊も声あらん限りにと歌いました。

 演奏後の鳴り止まぬ拍手と大歓声

 繰り返されるカーテンコール

 公演終了後の「総括の会」

 オケの方も一緒の「打上会」

岐阜県交響楽団の創立60周年記念公演として、岐阜では初めてという大規模な作品(オケ120人+合唱150人)の演奏に参加する機会を頂き、長い練習期間を通じてお世話頂いた皆様に感謝です。

 11月12日付け中日新聞記事(クリックすると拡大画面になります)

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ルリタテハ

2013年11月05日 | 日記

Butterfly

今朝、サンルームのガラス窓に1羽の見慣れぬ蝶がとまっていました。黒い羽根の中に青い模様があり、ネットで調べてみると「ルリタテハ」とわかりました。雑木林などに住み、樹液を好んで吸う蝶のようです。

一日の活動を始める前に、暖かい朝日を浴びて体を温めていたようで、この写真を撮ったところで飛び去っていきました。

コメント (2)
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「復活」の練習(4)

2013年11月05日 | 音楽

Symphony No. 2 (Mahler)

3日、「復活」のオケ合わせがありました。岐響さんとは2回目のオケ合わせで、今回初めて全楽章を通して演奏して頂きました。80分を越える大曲ですが、パワー溢れる演奏に楽団の皆さんの熱い思いが感じられました。

 指揮者の井村先生

 オケの皆さん

第5楽章の途中で立ち上がるタイミング、オケと合唱の絡みなどを練習しました。いよいよ本番までは9日の前日リハが残るだけになり、気を引き締めて「最後の1週間」を頑張らねばなりません。そして本番ではちゃんと「復活」したいものです。

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映画「25年目の弦楽四重奏」

2013年11月03日 | 映画

Cinema ”A Late Quartet"

映画「25年目の弦楽四重奏」を観ました。結成25周年を迎えた弦楽四重奏団が、記念演奏会のリハーサルを始めたその時、チェリストが不治の病であるパーキンソン病の宣告を受ける。記念演奏会の曲はベートーヴェンの「弦楽四重奏曲第14番(作品131)」。全7楽章を途切れることなく演奏するため、演奏の途中で楽器をチューニングすることは不可能で、狂っていく音色の中で調和を探し続けなければならない難曲。

チェリストの突然の引退宣言に、彼らの完璧なハーモニーが狂い始める。果たして最後の演奏会の幕は上がるのか?・・・ベートーヴェンの名曲にのせて奏でられるアンサンブルドラマ。 映画の公式HPはこちら

(映画のロケ地はNYマンハッタンで、冬のセントラルパークやメトロポリタン美術館のシーンが美しい。)

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地域の文化祭

2013年11月02日 | 日記

Culture Festival

11月2日、地域の市民文化祭が開催されました。日頃公民館で活動しているクラブやサークルが、その練習成果を発表する地元にとっては一大イベントでした。今年は展示部門がなくて、大正琴、コーラス、カラオケ、民謡、ジャズダンス、リズム体操、太極拳、フォークダンスなどステージ部門だけの演技が発表されました。

 ひまわりコーラス

 太極拳サークル

 フォークダンスすずめ会

他にも、料理クラブが担当して珈琲・紅茶を提供する「喫茶コーナー」もあり、会場は地元の人達で賑わいました。

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映画「アンコール」

2013年11月02日 | 映画

Cinema ”Encore"

映画「アンコール」を観ました。無口で気難しいガンコ老人が、唯一笑顔を見せるのは最愛の妻に対してだけ。病弱だが陽気な妻の趣味は、ロックやポップに挑戦するちょっと変わった老人ばかりの市民合唱団“年金ズ”で歌うこと。そんな“年金ズ”にある日、国際コンクールのオーディションに出場するチャンスが巡ってくる。喜ぶ妻だったが、なんとガン再発の告知が……。映画の公式HPはこちらへ

ちなみに、合唱団の名前”年金ズ”の英語名はOAPZ (Old-age Pensions)で、老齢年金のこと。最後のズをZにしたところがカッコイイらしい。

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オレンジリボン

2013年11月01日 | 絵手紙

Orange ribbon

11月は、「子ども虐待防止」を啓発するオレンジリボン運動の月間ということで、これをテーマにした絵手紙が募集されました。所属する絵手紙クラブにも参加要請が来て、数枚応募しました。今日から岐阜市役所の1階ロビーに応募作品が展示されています。

 展示の様子

 今年の入賞作品

残念ながら我がクラブからの入賞者はありませんでしたが、参加することに意義がある。

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