Kiso River-Park
川島町にある木曽川「河川環境楽園」を訪れました。花の季節は終わり、園内の散策路には落ち葉のじゅうたんが敷き詰められていました。日没の時間も早くなり、水鳥たちは器用に一本足で立ちながら、このまま眠りの態勢に入っていました。
Kiso River-Park
川島町にある木曽川「河川環境楽園」を訪れました。花の季節は終わり、園内の散策路には落ち葉のじゅうたんが敷き詰められていました。日没の時間も早くなり、水鳥たちは器用に一本足で立ちながら、このまま眠りの態勢に入っていました。
Yakushima-island
2022年11月18-20日の3日間、鹿児島県の離島「屋久島」へ行って来ました。
1日目: 中部セントレア空港より鹿児島空港へ。鹿児島市内散策の後、高速ジェット船に乗って約2時間の船旅で「屋久島」の宮之浦港に到着。上陸後、島の北東部にある「白谷雲水峡」をハイキングしました。
城山公園
西郷隆盛銅像
西郷ドン
桜島
世界遺産の碑
白谷雲水峡
亀岩
2日目: 島の南東部に出かけ、推定樹齢3000年の「紀元杉」と対面し、「ヤクスギランド」をハイキングの後、「千尋の滝」を訪れました。
紀元杉
「ヤクスギランド」でハイキング
倒木更新
切株更新
花崗岩を抱く根
強い生命力
トトロ?
仏陀杉(推定樹齢1800年)
「仏陀」というより「ヨーダ?」
千尋の滝
3日目: 島の北西部にあるウミガメの産卵地「永田いなか浜」と、世界自然遺産に登録されている「西部林道」をウォーキングしました。
西部林道を歩く
口永良部島
安房(あんぼう)港から高速ジェット船に乗って約2時間の船旅で鹿児島港へ。船中からは薩摩富士とも呼ばれる「開聞岳」が良く見え、再び「桜島」が出迎えてくれました。
安房港
開聞岳
桜島
「ひと月に35日雨がふる」と言われる屋久島だけあり3日間とも雨でしたが、いかにも屋久島らしい旅であったと満足しました。九州最高峰の「宮之浦岳(1,936m)」は困難としても、いつか「縄文杉」までは行ってみたいものです。
Pine tree
我が家の庭に1本だけ松の木があり、今日は密集した葉っぱを整理する「古葉の揉み上げ」作業をしました。
剪定前
剪定後
風通しが良くなり、青空が透けて見えるようになりました。これで冬の準備完了です。
Mt. Fuji
山梨県の富士山北麓に行って来ました。富士五湖の一つ「河口湖」では遊覧船に乗って湖上から眺める富士山の姿を楽しみ、「新倉山浅間公園(あらくらやませんげんこうえん)」では398段の石段を登った先に建つ五重塔と富士山とのツーショットを楽しみました。
河口湖畔
遊覧船より
398段の石段途中より
戦没者を慰霊する五重塔「忠霊塔」
展望デッキより
雄大な富士山と五重塔が一目で見ることができ「NIPPON」を体感できると海外からも大絶賛のスポットで、外国人の姿が多くアジア系をはじめ各国の言語が飛び交っており、インバウンド旅行者が増えてきていることを実感しました。
Kamagataki Falls in Gujo
郡上市美並町にある「釜ヶ滝」を訪れました。入口の流しそうめんとヤマメ釣りの店を横目に渓谷沿いの道を進むと、三の滝、二の滝、一の滝が約5分おきに並んでいました。滝つぼが大きなお釜のようなことから「釜ヶ滝」と名づけられたようです。
三の滝
二の滝
一の滝
Horai-Bridge
静岡県島田市を流れる大井川にかかる蓬莱橋(ほうらいばし)は、全長897.4メートル、通行幅2.4メートルの木造歩道橋で「世界一の長さを誇る木造歩道橋」としてギネスに認定されています。通行料は100円で、橋の上からは富士山が見えました。
富士山
Mayflower Jam
道の駅で「山査子(サンザシ)の実」を売っていたので、購入してジャムにしました。小さいリンゴのような形状をしており、中の種とヘタの部分の汚れを除去するのが面倒でしたが、粗みじんに切り砂糖と少量の水を加えてとろみが出るまでしばらく煮詰めたら完成。トーストパンやプレーンヨーグルトの上に乗っけて食べると美味しかったです。
山査子の実
完成品
Suhara-Sunflower Village in Mono-City
美濃市にある「洲原ひまわりの里」でコスモスの花が見頃でした。赤や白のコスモスと、黄色いひまわりとのコラボも楽しめました。
畑には「魔法のほうき」とジャンプ台が用意されており、魔女になって空を飛んだ気分での写真コンテストも行われているようです。
Yokotani-Gorge & Kanayama-Megaliths
飛騨金山の周辺で山歩きをしました。
1)「横谷峡」で滝巡り: ネットに岐阜の隠れた「紅葉の名所」とあったので早速出かけることとし、馬瀬川の支流である横谷川の峡谷に沿ってのんびりと歩きました。
白滝
二見滝
鶏鳴滝(けいめいだき)
落差は33mで最大
まっかな秋
2)金山巨石群: 「岩屋岩蔭遺跡」を含む周辺の巨石群は、今から約5000年前にさかのぼる縄文時代の巨石太陽カレンダーであった事が解明されています。イギリスのストーンヘンジやエジプトのピラミッドに代表される巨石建造物が、ここ岐阜の山間部にもあったこと、そして日本人の祖先が、北極星の位置や、夏至/冬至、春分/秋分などの時期を正確に知るために、現代人の想像をはるかに超える叡智を凝らしたことに驚かされます。
岩屋岩蔭遺跡
夏至に差し込む太陽光線を示す矢印