Mt. Ibuki
滋賀との県境にそびえる「伊吹山」は、今日も岐阜市内の町並みを見下ろしながら白く輝いていました。
Statues of Demon (2)
昨日の続きです。岩戸公園隣の「弘峰寺」の本殿前には巨大な赤鬼の顔が設置してありました。大きな口を開けて飲み込まれそうですが、下あごの上に座ったり、後ろから顔を出して写真を撮る事は出来るようです。
トラ皮のパンツをはいた男の子と女の子の二匹の児鬼がやってきて仲良く座り、写真に撮って貰っていました。
Statues of Demon
節分を前に岐阜市内のあちこちに「鬼」が出現しています。1月24日の我ブログで紹介した「玉性院」以外にも数体を見つけました。といっても現代の鬼は人を襲うわけではなく、子供達と一緒に写真を撮って欲しいとポーズを決めていました。
伊奈波神社前、善光寺の鬼は強そう
慈恩寺は青と赤
正覚寺の鬼は、しっかりコロナ対策
「鬼は外」
本殿前に「お多福」で、「福は内」
Konan Flower Park
木曽川堤にある「フラワーパーク江南」で春の花を探してみましたが、季節は冬の真っただ中、ほとんどの草木はまだまだ休眠中のようでした。わずかながらに「クリスマスローズ」の花がちらほら咲き始め、キンポウゲ科の「エンコウソウ」が可憐な黄色い花を開いているばかりでした。
エンコウソウ
ツワブキの綿毛
138 Tower Park
木曽川堤にある「一宮138タワーパーク」の園内には、高さ138メートルの美しい2つのアーチを持つ展望タワー「ツインアーチ138」が建っています。
ツインアーチ
園内には、米国ミズーリ州セントルイス市にある「ゲートウェイ・アーチ」の20分の1のミニチュアも建っています。このアーチを手前にして、その奥に「ツインアーチ」を配置すると、合わせて「トリプルアーチ」が出来上がりました。
トリプルアーチ
Statue of Demon
JR岐阜駅の近く加納天神町の国道沿いに、高さ7メートルの「赤鬼」が金棒を持って立つ季節になりました。「コロナ対策の徹底」呼びかけと「疫病退散の祈願」を兼ねたもので、節分まで睨みをきかせてくれるようです。
近くにある玉性院の境内には、小ぶりの別の「赤鬼」が金棒を担いで立っていました。2月3日に東光山玉性院で行われる「節分つり込み祭り」のPRをしている子鬼のようです。
Movie "The Song of Names"
映画「天才ヴァイオリニストと消えた旋律」を観ました。35年前、デビューコンサートの開演直前に忽然と姿を消した天才ヴァイオリニスト。35年後、ある手がかりをきっかけに彼を探す旅が始まる。ブルッフ、パガニーニなどの美しい旋律に導かれて辿る音楽ミステリー。映画の公式HPはこちらからどうぞ。
Kiso Riverside Park
川島町にある木曽川「河川環境楽園」ではそろそろ春の花が咲き出しているかなと様子見に行ってきました。しかしこのところ寒い日々が続いているせいかまだまだ木々の蕾は固く、どこにも花は咲いていませんでした。それでも地面を注意深く探していたら「福寿草」の芽があちこち頭を出しているのを見つけました。あとしばらくすれば黄色い花がにぎやかに顔を出してくれると思われます。
福寿草
Bairin-Park
久しぶりに訪れた梅林公園では、冬の中で最も早くに開花するロウバイ(蝋梅)が咲いていました。今日は木枯らしが強く吹く寒い日となり散歩する人は少な目でしたが、寒さの中で健気に咲くロウバイの黄色い花を立ち止まって眺めていました。
素心蝋梅
約50種1300本の梅の木が植わっている梅の名所ですが、園内の梅のツボミはまだまだ固く一輪も咲いていません。今年は去年より開花が遅くなるようです。