Health Fair
ご近所で世話になっている病院で「健康フェア」が開催され、日頃は診療やリハビリなどで使われている部屋を、血糖・骨密度測定、エコー検査、バランスチェックや、医療・介護の相談などの各コーナーにして、地域の人たちで賑わっていました。こんな風に病院の職員の方々と地域の人々が触れ合うのは良いことですね。
カラーボールすくい
ストラックアウト
「ちびっこ白衣体験」の一日看護師さん
Disaster prevention
地域の防災訓練がありました。初期消火訓練では消火器の使い方を、応急救護訓練では心臓マッサージとAEDの使い方を、また災害発生時に有効な防災グッズの紹介などがありました。
消火器の操作訓練
心臓マッサージとAEDの操作訓練
地震や水害などの災害発生時に役立つもので、勉強になりました。
Mini concert
合唱仲間の発表会がありました。日頃の合唱活動に加えて、特別にヴォイストレーニングを受けている１４人がその練習成果を聞かせてくれました。独唱あり２重唱あり３重唱ありで、皆さんそれぞれすばらしい歌声でした。
会場の大垣「シューベルトホール」
最後は出演者全員と会場の観客とで大合唱
Rose Garden
可児・花フェスタ記念公園で開催中の「秋のバラ祭り」を見学しました。春のシーズンと比べると花の数はグット少なくて賑やかさは欠けるものの、それでも健気に咲いているバラの花々はやはり美しいものでした。
Concert
名古屋伏見の電気文化会館で「合唱団CORMI」さんの第１回演奏会を聞かせて頂きました。
開演前の館内は満席
ソプラノ歌手・飯田みち代さんの門下生によって結成された合唱団で、全員がソロで歌える実力者ばかりなので、豊かな声量の最強音から消え入る最弱音まで、一瞬も気を抜かないその表現力に圧倒されました。名古屋に素晴らしい合唱団が誕生し、第２回めの演奏会が今から楽しみです。
Seseragi-Road
そろそろ紅葉が見られるかな？と郡上八幡市から始まる「せせらぎ街道」を走ってみました。明宝道の駅「磨墨（するすみ）の里」に立ち寄り吉田川の河原に降りるとそこは小公園になっており、郡上市の天然記念物という「耳柿」の木が生えていて、ヘタの部分に小さな突起がついた珍しい柿の実がなっていました。
清流「吉田川」
耳柿（みみがき）
耳柿（みみがき）
さらに道を進めて次の道の駅「パスカル清見」にも立ち寄ると、園内のカエデの木が赤く色づいていました。
道の駅「パスカル清見」の紅葉
この先にある「西ウレ峠」あたりの紅葉はもっと進んでいるだろうと思われましたが、時間的に今日はここまでとし、園内の屋台で美味しそうな匂いを上げていた「飛騨牛肉まん」と「みたらし団子」をゲットしてから、道を引き返しました。
Pine tree
我が家の庭に１本だけ松の木があり、秋には密集した葉っぱを整理する「古葉の揉み上げ」の剪定が必要です。例年は１１月中旬に作業していたのですが、今年は暖かいうちに済ませようと１ヶ月前倒しで秋の剪定をしました。
剪定前（葉っぱが伸び過ぎて混んでます）
剪定後（スッキリして風通しがよくなりました）
見栄えの良さよりも高所作業の危険回避を優先して、数年かけて高い枝をどんどん切ってしまったので、今年も短時間で作業が終わりました。
Travel in Izu peninsula
１０月１５～１６日、伊豆半島を旅してきました。１日目は清水港からフェリーに乗って伊豆半島の土肥港に上陸し、堂ヶ島で遊覧船に乗って海岸線を巡ったあとで下田温泉に宿泊。全室オーシャンビューのリゾートホテルで露天風呂と海の幸の食事を楽しみました。
清水港から富士を見ながらフェリーで土肥港へ
堂ヶ島では遊覧船で海岸線を巡る
遊覧船で洞くつに入ると、
そこは「天窓洞」という名の「青の洞くつ」
下田の白浜海岸に建つ「ホテル伊豆急」
２日目は、下田ロープウェイに乗って寝姿山の山頂から眼下に下田港や遠く太平洋の大海原を望んで、黒船の到来にどよめいた開国当時をしのんだあと、下田駅から伊豆急行リゾート列車に乗って伊豆大島など絶景海岸の景色を楽しみ、修善寺温泉では夏目漱石が病気療養した場所などを巡りのんびりと街中を散策しました。
下田ロープウェイで「寝姿山」の山頂へ
下田港と伊豆大島を眼下に望む絶景
伊豆急行リゾート列車「黒船電車」に乗る
小室山ではリフトに乗る
修善寺温泉の名前の元となった「修善寺」
桂川の河原にある足湯「とっこの湯」
良い天気に恵まれ、船から、空から、列車からと、色々乗り物を変えて伊豆半島を満喫できた旅でした。
Sports day
地元で市民運動会が開催されました。昨日の予定が雨で一日順延されて今日になったもので、夏の暑さを感じるほどの上天気となり、まさに運動会日和となりました。
高校生による和太鼓の演奏
綱引き競争
災害救助競争（消防車を１５ｍ引張る）
紅白玉入れ
大会運営関係者の方々、準備から開催実施まで大変お疲れ様でした。
Walking in Kyoto
いつもお世話になっている方のブログ「壺中日月長」で以前紹介されていた、京都東山ドライブウェイの山頂にある新名所「将軍塚青龍殿（せいりゅうでん）」に行ってきました。清水寺の舞台の約５倍の広さというその「大舞台」からの景色は正にゴージャスでした。今回は、山頂の駐車場に車を停め、「青龍殿」を拝観した後で「東山トレイルコース」を歩いて「粟田口」へ下山し、青龍殿の本院である「青蓮院門跡（しょうれんいんもんぜき）」を拝観。その後「平安神宮」・「南禅寺」・「知恩院」と平地のお寺を回ってから、再び山道を歩いて登り返す、という「山歩き＋寺院巡り」の２つを組み合わせてみました。
手前が「将軍塚」で、奥が「青龍殿」の建物
青龍殿の「大舞台」からは京都の街が一望に
足下に「平安神宮」の赤い大鳥居と社殿
「南禅寺」の三門も足下に（望遠レンズで）
「東山トレイルコース」は大舞台の直下を通過
山道を下ること約４０分で本院「青蓮院門跡」へ
「平安神宮」の赤い大鳥居
「平安神宮神苑」を見学
「南禅寺」の三門
三門から見た、東山山頂の「青龍殿」（望遠で）
「南禅寺」境内にある琵琶湖疏水の水道橋
NHKで年越しに中継される「知恩院の鐘楼」
「鐘楼」の裏から、山道を「将軍塚」へ登る
知恩院からの山道を登り返して約３０分、やがて東山トレイルコースに合流して、出発点である山頂駐車場に無事到着。いささか欲張りすぎた今日の万歩計の数値は２万歩超。台風１８号が通過したばかりの晴れ間に南からの温かい空気が入り込んだせいで、暑いほどの陽気に汗ビッショリで健康的な１日でした。
