Mild winter
暖冬のせいでしょうか？我家の庭で本来は春に咲くはずの蝋梅（ロウバイ）や沈丁花に花が咲いています。それでも今日は大晦日。陽の出ている日中こそは暖かいものの、夜ともなれば季節並みに冷え込んで、早朝の畑は霜が降りて真っ白になっています。岐阜に初積雪が降るのも間もなくでしょう。
ついでに、ライトアップされた岐阜城の夜景Concert
１２月２７日（日）、長良川国際会議場で開催されたウィーン岐阜合唱団の「第九演奏会」に出演しました。
会場入り口
声出し練習
ゲネプロ（本番直前の通し練習）
ロビーコンサート
本番ステージ
夏の定期演奏会が終わってから半年かけて練習してきた成果を全て出しきり、もう１年が終わってしまった気分です。
年の瀬も押し詰まった２７日の開催にも関わらず多くのお客様にご来場頂きました。お聴き頂きありがとうございました。そしてどうぞ良い年をお迎えくださいませ。
Rehearsal
１２月２４日（木）、大垣市北地区センターにて第九演奏会前のオケ合わせがありました。半年の間ずっとピアノ伴奏で歌ってきましたが、今日はじめてオーケストラの伴奏で歌いました。
１２月２７日（日）の本番までは、前日練習と本番直前のゲネプロが残るだけ。いよいよ追い込みです。
Movie "007 Spectre"
映画「007 スペクター」を観ました。ダニエル・クレイグが4度目のジェームズ・ボンド役を演じたスパイ映画。カーチェイスに列車、飛行機にヘリなどアクションシーンの連続で、2時間28分の上映時間もあっという間でした。 映画の公式HPはこちらから。
Cooking time for men
月に１回、地域の公民館活動「男の料理・だいこんクラブ」で、男ばかり２０名ほどがワイワイにぎやかに料理に挑戦しています。今日の献立は「鶏かまぼこ」、「タコとキュウリのリンゴ和え」、「海老きんちゃくのすまし汁」の３品でした。
１）まずは「鶏かまぼこ」から。鶏ひき肉に下味の調味料（しょうが汁、砂糖、塩、酒）を入れて粘りが出るまで練る。卵白を少しずつ加えて混ぜ、玉ねぎのみじん切り、パン粉、グリーンピースを加えて混ぜます。それを、巻きすの上にラップを敷いた中央に棒状に伸ばして巻き、ラップのまま強火の蒸し器で２０分蒸す。
２）蒸し上がってから表面に卵黄を塗り、表面が乾くまで更に蒸してから、２ｃｍ厚さに切れば出来上がり。
３）次は「タコとキュウリのリンゴ和え」。キュウリは小口切りし、塩を軽くふってしんなりさせてから水気を絞る。リンゴはすりおろして酢と塩を混ぜる。茹でタコを薄切りにして、全てを合わせたら出来上がり。
４）次は「海老きんちゃくのすまし汁」。むき海老を包丁でたたき、片栗粉、酒、しょうが汁、塩を混ぜあわせて餃子の具とする。小分けして餃子の皮に包み２分間茹でる。椀に入れた上に熱いすまし汁をかけ、柚子の薄皮の千切りと三つ葉を乗せれば出来上がり。
５）今日の料理３品の完成です。
早速、イッタダッキマース！
今日も完食です。ゴッチソーサマデシタ！
Film "Chiune Sugihara"
映画「杉原千畝」を観ました。激動の第二次世界大戦下、外交官として赴任していたリトアニアで、ナチスの迫害から逃れてきたユダヤ難民に日本通過ビザを発給し、６０００人もの命を救った杉原千畝を描いた映画。映画の公式HPはこちらから。
八百津町の「人道の丘」公園内にある「杉原千畝記念館」を見学しました。八百津町出身の外交官杉原千畝は、第二次世界大戦中ナチスドイツの迫害から逃れようとしたユダヤ人に対して、外務省の反対を押し切り、独断で日本への通過ビザを発給し約６０００人の命を救った人物。彼の偉大な功績を伝える為の施設です。
杉原千畝記念館
学習室
「命のビザ」モニュメント
丘から見下ろす八百津の町
10000 Freude
１２月６日（日）に大阪城ホールで開催された「サントリー１万人の第九」演奏会に合唱参加してきました。５日（土）夕方の前日リハーサルに続いて、６日（日）は朝から集合して最終リハーサル。そして３時からが本番でした。
大阪城ホール
入場の為の行列
本番前の休憩タイム
指揮者の佐渡裕さんとソリスト
WEB新聞写真より借用
１万人第九は３度めの体験でしたが、世界最大の「歓びの歌」はやはり大感動でした。（本番の映像は１２月２３日のテレビ放送を楽しみに）
