Movie "MAESTRO(S)"
映画「ふたりのマエストロ」を観ました。父も息子もパリで活躍中の指揮者の親子。ある日、父へ一本の電話が。それは夢にまで見た世界最高峰<ミラノ・スカラ座>の音楽監督就任の依頼で父は大喜び。翌日、息子にスカラ座の総裁から呼び出しが。なんと父への依頼は、息子への依頼の誤りだった。息子は父に真実を伝えなければいけない苦渋の選択を迫られる・・・。この映画の公式HPはこちらからどうぞ。
Movie "MAESTRO(S)"
映画「ふたりのマエストロ」を観ました。父も息子もパリで活躍中の指揮者の親子。ある日、父へ一本の電話が。それは夢にまで見た世界最高峰<ミラノ・スカラ座>の音楽監督就任の依頼で父は大喜び。翌日、息子にスカラ座の総裁から呼び出しが。なんと父への依頼は、息子への依頼の誤りだった。息子は父に真実を伝えなければいけない苦渋の選択を迫られる・・・。この映画の公式HPはこちらからどうぞ。
Red Spider Lily (Lycoris)
いよいよ「お彼岸の中日」となり、一週間程前から近郊で咲き始めた彼岸花はようやく見頃になってきました。川島町にある「河川環境楽園」の中にある「木曽川水園」でも、池の周りに真っ赤な彼岸花が咲いていました。
China-Town in Kobe
神戸市内の中華街「南京町」を訪れました。街中は平日にも関わらずたいそうな混雑ぶりで、名物の豚まんや小籠包などを食べ歩く人々たちで大いに賑わっていました。
元町商店街
南京町「長安門」
南京町広場
四辻交差点
Red Spider Lily (Lycoris)
岐阜市北野にある臨済宗妙心寺派の「大智寺」は彼岸花(曼殊沙華)が有名な寺院ですが、今年はまだ咲き始めたばかりでした。残暑が続く年は開花が遅れるようです。それでも池の畔のあちらこちらで真っ赤な顔をのぞかせていました。
大ヒノキ
土塀
得月池
Red Spider Lily (Lycoris)
本巣市民文化ホールの隣にある「本巣やすらぎの林」の彼岸花(曼殊沙華)は例年この辺りで一番早く咲き始めるのですが、今年はまだ咲き始めたばかりでした。いつまでも暑い日が続いているせいで花も調子が出ないようです。それでも林の中に続く石造りの遊歩道に沿って、あちらこちらで真っ赤な顔をのぞかせていました。
林の中に深紅の絨毯を敷き詰めたようになるまでには、あと一週間ほど必要でしょうか?
Movie "Houria"
映画「裸足になって」を観ました。北アフリカのアルジェリアでバレエダンサーになることを夢見るフーリアは、貧しくもささやかな生活を送っていた。しかしある夜、男に階段から突き落とされ大怪我を負って、踊ることも声を出すこともできなくなってしまう。すべての希望を失い、死んだも同然の抜け殻となったフーリアの再生の物語。この映画の公式HPはこちらからどうぞ。
Exhibition of watercolor paintings
岐阜県美術館で開催中の「岐阜水彩展」を拝観しました。会員の方たちの力作揃いでした。
Hyakunen-Park in Seki-city
関市にある「岐阜県百年公園」に出かけました。花の写真が目当てでしたが、まだまだ残暑の続く今は咲いている花は少なく、園内を巡る散策路をぐっしょり汗かきながらのウォーキングとなりました。
散策路マップ
ワタの花
ハイビスカス
ノリウツギ
花は少なかったですが、代わりに奇妙な風景に出会いました。大木の周りの地面から何やら不思議な形のものがニョキニョキと生えており、看板には「ラクウショウ(落羽松)の呼吸根(コキュウコン)」とありました。
呼吸根
キノコのようにニョキニョキ
Travel to "Sado-Island” in Niigata
2023年8月29~31日の3日間、日本最大の離島「佐渡ヶ島」を訪れました。新潟県直江津港からフェリー船で片道2時間40分。コロナ発生以来久しぶりの長旅による海外旅行となりました。
直江津港を出航
1)特別天然記念物・国際保護鳥に指定されているトキを自然に近い環境でまじかに見ることができる施設「トキの森公園」を見学しました。
2)「尖閣湾揚島遊園」ではグラスボトムボートに乗船して、北欧に似ているという奇岩怪石の景色と、海中の魚たちが泳ぎまわる姿を見て楽しみました。
ボートに乗船
タイやヒラメの舞い踊り
3)江戸時代から明治時代、そして操業停止になった平成まで、400年の歴史を持つ「佐渡金山」を見学しました。
金山の坑道
鉱夫たちの過酷な労働により、
江戸幕府の財政が潤った。
北沢浮遊選鉱場
産業遺産
4)小木港からモーターボートに乗船して、佐渡最南端にある琴浦洞窟群へクルージングしました。「竜王洞」は天気の良い日にはイタリアの青の洞窟と同様に青く光るというので「佐渡版青の洞窟」と呼ばれているそうな。
モーターボート
竜王洞
青の洞窟(?)
5)小木地方では今も漁に使われている「たらい舟」を体験しました。途中で漕ぎ手を代わって貰いましたが、いっこうに前に進まず、同じところをクルクル回ってしまってなかなか難しいものでした。これで新潟の柏崎まで60kmを漕いで渡ったという記録があるそうだが信じられない。
たらい舟に乗船
6)西三川のゴールドパークでは人生初めての「砂金採り」を体験しました。
一攫千金を狙って
ゴールド・ラッシュ
金塊をゲット
長い船旅の往復で移動時間はかかりましたが、島内滞在中は目いっぱいに楽しんだ旅でした。