Flowers along the path
いつもの散歩コースにある田圃は、例年今頃なら田植えの準備が進んでいるところが、今年は地域全体で休耕の年なのかどの田圃も雑草が生えたままになっています。
れんげ草
クローバー
ハルジオン(春紫苑)
街路樹として植えられているヒトツバタゴ(別名:ナンジャモンジャノキ)に白い花が付き始めています。雪が降り積もったように白く見えるようになるのも、もうじきでしょう。
ヒトツバタゴ
Flowers along the path
いつもの散歩コースにある田圃は、例年今頃なら田植えの準備が進んでいるところが、今年は地域全体で休耕の年なのかどの田圃も雑草が生えたままになっています。
れんげ草
クローバー
ハルジオン(春紫苑)
街路樹として植えられているヒトツバタゴ(別名:ナンジャモンジャノキ)に白い花が付き始めています。雪が降り積もったように白く見えるようになるのも、もうじきでしょう。
ヒトツバタゴ
Flowers in my garden
現在、我が家の庭で咲いている花たちの写真です。
シラン(紫蘭)
コデマリ(小手毬)
ヤマボウシ(山法師)
ヤマボウシの花はまだ咲きたての子供で、あまり目立ちません。これから半月ほどの時間をかけて、ゆっくりと白い十字架の部分を広げて成長してきますよ。
柿の蕾(つぼみ)たち
柿の花芽が育っています。一つの枝に多すぎないよう摘蕾する必要があるそうですが、これから花が咲いても結実せず落ちてしまうものあり、見極めは難しそうです。今までずっと自然のままに放任してたがパラパラと実が落ちてしまっていたので、今年は少し減らしてみようかな? → 5/1に、「一枝に2ヶの蕾」を原則として摘蕾しました。これが良い結果となるかどうかは秋まで待たねばなりませんが、とにかく農作業は日々実験です。
Tateyama-Kurobe Alpine Route
長野県側の扇沢駅から富山県側の立山駅へとつなぎ、北アルプスを横断する「立山黒部アルペンルート」。過去にはマイカーを使って扇沢から大観峰で折り返し、立山から大観峰で折り返しの経験はありますが、一気に通り抜けたことがありませんでした。また今までは無雪期ばかりだったので雪の大谷というものも経験していませんでした。今回は除雪が終わって4月16日に開通したばかりのアルペンルートを効率的に通り抜けてみたいとの思いで、団体バスツアーに申込みました。
しかし、季節外れの寒波のせいで山麓でも前日から雪が降り、出発時点ではまだ室堂から先の高原バスルートが不通となっていて、最悪の場合は途中引き換えしの可能性もありという状況の中、とにかく行けるところまで進もうと出発です。
「扇沢」からトロリーバスに乗って、いざ出発!
①「扇沢」 → トロリーバス(16分) → 「黒部ダム」
定点カメラの映像+情報
ダム堰堤から黒部峡谷を覗き込む
雪の降る中を対岸の「黒部湖」駅へ徒歩で移動
「黒部ダム」 → 徒歩(約20分) → 「黒部湖」
ケーブルカーに乗って「黒部平」駅へ向かう
乗車待ち時間中に、高原バスルートの除雪完了という案内があり、通り抜けができることになって一安心。
②「黒部湖」 → ケーブルカー(5分) → 「黒部平」
「黒部平」駅の周りも雪だらけ
③「黒部平」 → ロープウェイ(7分) → 「大観峰」
「大観峰」は雲の中で視界まったくきかず
晴れていれば眼下に黒四ダムとダム湖が、頭上には(過去に登った)鹿島槍ヶ岳や針ノ木岳など後立山連峰の絶景が見られたところですが、すべて真っ白なガスの中で何も見えません。室堂の「雪の大谷ウォーク」は天候不良で午前中見合わせ中との案内あり。
④「大観峰」 → トロリーバス(10分) → 「室堂」
「室堂」に到着。「雪の大谷ウォーク」見合わせ中の表示だったのが、我々が到着した11時半から可能の表示に変わりました。ラッキー!
レストラン立山で昼食後、「雪の大谷ウォーク」に出発。約500m先にある積雪最高地点を目指します。
大谷入り口
バス道の片側が歩行者用に確保されている
次第に雪の壁が高くなり、やがて最高地点に
最高地点の積雪18mはビル5階分とのこと、よくぞ除雪したものです。大谷ウォークはここで折り返し、同じ道を室堂ターミナルへと戻ります。
雪に寝転んで喜ぶ東南アジア系(?)の観光客
室堂ターミナルに戻りました
室堂平の案内板も雪の中
晴れていれば、みくりが池・地獄谷方面や、雄山などの立山連峰や剣岳の絶景が見られたところですが、すべて真っ白なガスの中で何も見えません。
バスに乗って「弥陀ヶ原」経由で「美女平」へ
⑤「室堂」 → 高原バス(50分) → 「美女平」
「美女平」に到着
ケーブルカーに乗り換えて「立山駅」へ
⑥「美女平」 → ケーブルカー(7分) → 「立山駅」
合計6つの乗り物を乗り継ぎ、約6時間掛って通り抜けることができました。晴れていれば大観峰からの黒部ダム湖と後立山連峰の絶景や、室堂平からの立山連峰の絶景が見られたところが、あいにくの天気で何にも見えなかったけれど、永年の念願であった通り抜けが無事にできたことと、雪の大谷ウォークができたことに、まずは感謝です。また、20日は「高遠の桜」、21日は「雪の北アルプス」と、春と冬の両方をいっぺんに楽しむことができた良い旅でした。
Azumino ArtHills Museum
安曇野にあるアートヒルズミュージアム、本来はガラス作品の美術館&ショップですが、建物に隣接するガーデンには色んな花木が植えられていてこちらも楽しませてもらいました。
サクラ
ザイフリボク(采振木、Korean Juneberry)
英語名にあるように、ブルーベリーに似た形の果実ができヒヨドリの大好物らしい。果実酒にすると美味しいそうな。
名前不明
コマクサに似た形の花が付いてますが、何という花でしょうか? →花の名前が判明(4/23)。ケマン草(別名:タイツリ草、鯛釣草)で、Wikipediaによると、ケシ科コマクサ属の多年草とあり、コマクサに似たハート型の花が、あたかも鯛が釣竿にぶら下がっているように見えるため「タイツリソウ」の名が付いたものとありました。
ガラスの花
白樺の根元に、世にも珍しい(?)ガラス球の花も咲いており、さすがガラス美術館です。アートですね。
Cherry blossoms in Takato
日本の「さくら名所百選」のひとつである長野県の「高遠城址公園」に桜を観に行きました。残念ながら今年の桜の最盛期は一週間ほど前に過ぎていましたが、それでも公園周辺は多くの人で賑わい、桜以外の花も見つけることができました。
中央アルプスを望む
名残りの桜
まだ元気
宴会中の人々
遊び中の子供
絵島囲い屋敷
白桜
ボケ
菊桃
川島の河川環境楽園にある「木曽川水園」で「ウラシマソウ」が満開でした。花から伸びたツル(?)が、浦島太郎が釣り糸を垂れている姿に似ているからという命名のようです。太郎さんの釣りの様子を三枚連続でどうぞ。
投げ入れて、
じっと、喰いを待つ・・・
オッ、釣れた!
タンポポの巣立ち
タンポポの花も綿毛が多くなり、季節は春らんまんでしょうか?
Fruits in my field
庭や畑で育てている我が家の果樹たちの写真です。収穫の時まで何とか無事に育ってほしいものです。
梅
サクランボ
ブルーベリー
ヤマモモの花
Flowers in my garden
我が家の庭や畑に咲いている花達の写真です。今年も忘れずちゃんと季節が巡ってきてくれました。
ハナミズキ
シャガ
スズラン水仙
矢車菊
Violoncello concert
中西みかさんのチェロと、平光博さんのピアノによるコンサートが、喫茶「モーツアルト」で開かれました。
チェロの中西さん
ピアノとトークは平光さん
30人程でいっぱいになるこじんまりとした喫茶店で、「愛の挨拶」、「精霊の踊り」、「アヴェ・マリア」、「G線上のアリア」、「鳥の歌」など聴きなれた名曲を解説をまじえながら至近距離で聞かせて頂きました。