DADA's ブログ

岐阜から発信する、DADAさんの気ままな日記です。

長良川ふれあいの森

2013年02月24日 | 山歩き

午後にちょっとした空き時間ができ、三田洞弘法の奥にある「長良川ふれあいの森」へ行ってきました。林の中はそうでもなかったが尾根に出ると風が冷たく、遠くの山には雪が降っていそうな怪しげな雲行きで、時々ここまで風に運ばれて来る雪が舞っていました。

 東屋から見た百々ヶ峰の山頂方面

東屋の横にある展望場所に登ってみると、最近造られたものか石が積み上げられて立派な二つのケルンが建っていました。以前は何もなかった所に、ここを訪れる登山者たちが少しずつせっせと積み上げられたのでしょうか?

 二つのケルンと、石を積む登山者

晴れていれば遠くに穂高や乗鞍、御嶽など北アルプスの山々が望める展望場所なのですが、今日はあいにくと雲の中で見えず。雪と風で寒くなってきたので今日はここまでとして、早々に下山しました。

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リニア・鉄道館

2013年02月23日 | 日記

久しぶりに名古屋に行ってきました。目的は「リニア・鉄道館」見学と、「荒子観音」参拝の2つでした。

1)「リニア・鉄道館」へは、JR名古屋駅から”あおなみ線”に乗り換え、終着駅の「金城ふ頭駅」を降りたら徒歩2分。

 「リニア・鉄道館」の外観

 蒸気機関車から、

 今は無くなった寝台車や、

 新幹線やリニアまで、

 鉄道の歴史がズラリ。

 見事なジオラマ(名古屋駅付近)

 同じくジオラマ(東京新橋駅付近)

在来線や新幹線の運転シミュレーション体験ができるコーナーや、リニアモーターカーに試乗した気分にさせてくれる体感コーナーなどがあり、子供たちや鉄道マニアたちはもちろん誰もが楽しめる施設でした。

2)「荒子観音」へは、あおなみ線で名古屋へ戻る途中の「南荒子駅」で降りて歩きました。

 円空作の仁王像が立つ山門の向こうが本堂

 「びんずるさん」は皆んなに撫でられピカピカ

「荒子観音」は尾張4大観音の一つで、盛大な節分豆まき会があることで有名ですが、実は知る人ぞ知る、岐阜県で生まれ諸国を行脚した江戸時代の仏師である円空上人ゆかりの寺で、1200体を超える円空仏(日本全国で現存する円空仏のおよそ4分の1以上)が所蔵されていることでも有名なお寺です。ただし公開は毎月第2土曜日の午後1~4時に限定されているので拝観するのは難しく、今日は残念ながら見ることができませんでした。またの機会としましょう。

3)昼が過ぎたので、「荒子駅」近くのレストラン「ドン・キホーテ」で、名古屋めしの代表である「あんかけスパゲティ」と「味噌カツ」のランチをカミさんと二人で食べ満腹となりました。

いささかカロリー過多と思われ、腹ごなしのために荒子ー小本ー笹島ライブー名古屋駅の3駅分を歩くことにしました。しかし、歩き始めて判ったことですが、目指す名古屋駅までの間には、あおなみ線・関西本線・近鉄の線路や、広大な笹島操車場があって直進する道はなく、名古屋駅前に建つ高層ビル群を目印にしてあっちへ曲がりこっちへ曲がりとジグザグに歩くことになって、けっこう距離がありました。

 黄金跨線橋の上から見た名駅方面

おかげでお腹は消化したものの、足はいささかくたびれました。名古屋ー岐阜間の電車内ではグッスリ眠らせてもらい、我が家に帰りつくやさっそく「お疲れさんのビール」で乾杯しました。本日の歩行は2万歩をわずかに切る歩数となり、健康的な1日でした。

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沈丁花

2013年02月20日 | 日記

庭の沈丁花が1輪だけ開花しました。もうすぐ甘い香りが辺りに漂う季節になるでしょう。

枝先に差しておいたミカンは、メジロを追い散らして現れた乱暴者のヒヨドリが、大きな口で残さずきれいに平らげてしまいます。野鳥も弱肉強食の世界です。

今日、確定申告書を提出してきました。まだ受付が始まったばかりのせいか税務署の駐車場も相談窓口も待ち時間ゼロでした。来年も早めに済ませることにしましょう。

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ミニ音楽会

2013年02月17日 | 音楽

Small Concert

各務原市のコンスタンチェハウスにて、ソプラノ歌手2名+ヴァイオリニスト1名+ピアニスト3名の6人による音楽家グループ「クラシック・ショコラ」さんの”あたたかな音楽とお茶のひと時”と題するミニ音楽会がありました。それぞれ異なった音色を持つ6人が、ソロ、連弾、重奏、合奏などいろんな組み合わせで息の合ったハーモニーを聴かせて頂けました。1部と2部の間にはおいしい珈琲/紅茶&クッキータイムもあって、とても暖かい音楽会でした。

 ソプラノ二重唱

 ヴァイオリン独奏

 最後には出演者全員による合唱も

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メジロ

2013年02月17日 | 日記

White-eye

我が家の庭に、時々メジロがやってきます。近くの山の中に住み処があるらしく、庭木の枝にミカンを差しておくと、仲良くツガイで食べにきてくれます。

メジロを驚かせないようにカーテンをかけた窓越しに、3mほどの至近距離から撮影したものです。

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雨上がり

2013年02月15日 | 日記

Flowers in my garden

朝から降っていた雨がようやく止み、午後には陽が差してきました。でもまだまだ寒いですね。水滴と遊んでいる花たちの写真です。

 梅

 葉ボタン

 クリスマス・ローズ 

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梅が開花

2013年02月13日 | 日記

Flowers in my garden

昨夜降った雪はお日様の暖かい光を浴びてまもなく溶けました。今日、我が家の庭で咲いている花達です。

 梅の花が1輪だけ開花

 水仙の花も咲いてます

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長良川うかいミュージアム

2013年02月10日 | 日記

Cormorant Fishing

恥ずかしながらずっと岐阜に住みながら鵜飼いのことをあまりよく知りませんでした。鵜飼開きの5月11日から鵜飼じまいの10月15日までが鵜飼シーズンであり、今はシーズンオフ。この期間の鵜匠さん達の仕事について学ぶ「市民講座」があるというので参加しました(去年8月にオープンした「長良川うかいミュージアム」の主催で無料)。

 金華山の麓、長良川に舫う鵜飼舟

 鵜匠さんのご自宅

 篝火用の薪が高く積み上げられた玄関先

 鵜籠や、船の道具などが並んだ作業場

 山下純司鵜匠

 毎日、鵜とのスキンシップで健康状態を知る

次の鵜飼シーズンへの準備期間として、1.シントリ(新鵜)の訓練 2.1年分の薪(篝火用)を用意 3.鵜飼用具(腰ミノ、足半(短いわらぞうり)、鵜籠、棹など)の手入れ、などが主な仕事とのこと。

実際に鵜匠さんのお宅を訪問して、直接鵜匠さんのお話を聞くことができ、貴重な体験をさせて頂きました。講座終了後「うかいミュージアム」も見学させて貰いました(こちらは有料)。

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男の料理教室

2013年02月10日 | グルメ

Cooking time for men

月に1回、地域の公民館活動「男の料理・だいこんクラブ」で、男ばかり20名ほどがワイワイにぎやかに料理に挑戦しています。今日の献立は「根菜のグラタン」、「春菊、わかめの酢の物」、「だいこんまんじゅう」、「玉子スープ」の4品。

1)まずは「根菜のグラタン」から。生タラの切り身を一口大に切り、塩こしょうを振って10分してからタラの水気をふき小麦粉をまぶす。熱したフライパンにバターを溶かしタラが軽く色づくまで焼く。

 里芋・ゴボウ・人参を乱切りに、長ネギは3cm長さに切って、コンソメスープで柔らかくなるまで煮てから、煮汁と身を分けておく(煮汁は玉子スープで使用)。フライパンの汚れをふき取り、バターを溶かし小麦粉を加え弱火で炒めた後、牛乳を加えて混ぜながらトロミが出るまで煮るとホワイトソースができる。そこに分けておいた野菜の身を加えて混ぜ塩・コショウで味を整える。耐熱皿に焼いたタラを並べ、その上に上記のホワイトソースを掛けて粉チーズをふり、オーブンで10分ほど焼いて軽く焦げ色が着いたら完成。

 

2)次は「春菊、わかめの酢の物」。春菊を茹でて3cm長さに切る。塩蔵わかめは水で戻し、2cm長さに切り熱湯をさっとかける。春菊とわかめを混ぜてポン酢で和えたら出来上がり。

 

3)ついで「だいこんまんじゅう」。大根は皮をむいてすりおろし、軽く水気を切っておく。卵白を角が立つまで泡立たせ、砂糖を加えてメレンゲを作る。そこに大根を入れて混ぜ、さらに上新粉とベーキングパウダーをあわせたものを振り入れ、ザックリ混ぜる。湯呑茶碗にアルミカップを置いてそこに注ぐが、中段にマーマレードをはさむ。蒸し器で10分ほど蒸しあがったら完成。

4)最後は「玉子スープ」です。1)で分けておいた野菜の煮汁を使用。鍋に掛けて塩・コショウで味を調えたら、溶き卵を落とし入れて完成。

5)今日の料理4品の完成です。

 早速、イッタダッキマース! 

 今日も完食です。ゴッチソーサマデシタ!

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映画「さよならドビュッシー」

2013年02月10日 | 映画

Cinema "Good-bye Debussy"

映画「さよならドビュッシー」を観ました。原作は、第8回「このミステリーがすごい」大賞を受賞した岐阜県生まれの中山七里原作の同名小説。火事で全身大やけどを負いながらもピアニストになる夢を追い、障害を乗り越えて行くヒロインに次々と襲い掛かる事件。極上のピアノ演奏と共に謎解きが進行してゆく音楽ミステリー。名古屋市内のオアシスや市役所などでロケが行われた。映画の公式HPはこちらへ

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