花桃の絵で作った5月のカレンダーが終了しました。
真ん中の赤く塗りつぶしたところはラジオ体操の実施記録、青く塗りつぶしたところはラジオ英会話を聞いた日です。
ほんのわずかな事でも、毎日続ける事は大きな力になるので、
続ける事が意識できて良い結果になっているような気がします。
黄緑の付箋で消してあるところは特記事項ー(12枚になったら閉じておこうと思う)
6月のカレンダーの表紙絵は蓮の花の咲く木曽の開田の風景です。
花桃の絵で作った5月のカレンダーが終了しました。
真ん中の赤く塗りつぶしたところはラジオ体操の実施記録、青く塗りつぶしたところはラジオ英会話を聞いた日です。
ほんのわずかな事でも、毎日続ける事は大きな力になるので、
続ける事が意識できて良い結果になっているような気がします。
黄緑の付箋で消してあるところは特記事項ー(12枚になったら閉じておこうと思う)
6月のカレンダーの表紙絵は蓮の花の咲く木曽の開田の風景です。
霧ヶ峰八島湿原は長野県のほぼ中央に位置しています。
春夏秋冬の楽しみがありますが、春は新緑と鳥。
八島ビジターセンター横から、まず鷲ヶ峰に登ります。
時間は約1時間、ハイキングです。
レンゲつつじが満開でした。
高い木のてっぺん近くに止まって、きれいな声で鳴いているのはウグイスでした。
下界ではなかなか姿を見ることはできません。
青空が出てきて、美ケ原高原と、北アルプス、眼下に諏訪湖が見えてきました。
もともとにの標高が高いので、約1時間で標高1798m。
360度の眺望は壮観です。
30分ほどで湿原に下りて、木道を歩いていると、あちこちにホオアカ。
花の季節までにはあともう少しーその頃はこの木道にも多くの人が訪れるのでしょう。
この日は、遊歩道を物見石の方へ行ってみました。
レンゲつつじの中を上り、湿原がだんだん遠くなります。
草原の中に突然現れた大きな石。
ここから車山の山頂やぐるっと一回り、遊歩道が手に取りように見えるビューポイントでした。
ここから約2時間くらいで車山山頂だそうで、次回はぜひ行ってみようと思いながら湿原まで戻りました。
花と鳥と風を堪能した一日、約20000歩でした。
ウグイス(声はするけどなかなか撮れない)
ホオアカ(頬に赤くて丸い模様があり、首のあたりは毛糸のガウンを着ているようでかわいい)
エナガ(尾が長くてくちばしが短い)
ビンズイ(セキレイの仲間)
チゴモズ
ホオジロ(顔は白と黒の縞々。大きな声で鳴くので見つけやすい)
ノビタキ(顔が真っ黒)
夏休みに入ったその日の朝、兄と私は朝一番のバスで山のおじいちゃんちに行った。
バスに乗るためにはバス停まで電車で行かなくてはならなかった。
バスの終点から子供の足で小一時間歩いて、おじいちゃんちに着くと、
挨拶もそこそこに大きなクルミの木に行った。
大きなクルミの木は宝箱だった。
カブトムシやクワガタ、コガネムシがたくさんいた。
カブトムシやバッタを夢中で捕っていると、遠くからオートバイの音が聞こえてきた。
山の上のまた上の、ここより上に家がない・・・・そんな静かな山の中にいると、
何キロも下の道を走る車やオートバイの音が、山にこだまして聞こえてくる。
次第にオートバイの音は大きくなり、私たちの前で止まった。
家からバイクで来た父だった。
午後は父と一緒に近くの沢へ水遊びに行ったような気がする。
富士見町の入笠山は今花盛り。
スズラン祭りも行われていました。
大切に保護されているのはホテイアツモリソウ。
木道のある入笠湿原はズミの花が満開で、ズミのアーチを潜って白樺の湿原へ。
白樺と緑の湿原の中に赤いクリンソウ。
今回覚えた白花達。
まず、ツマトリソウ(真っ白な花びらの中にちょっと模様があります。着物の褄を手で持ち上げる様子から褄取草という)
そして、シロバナノヘビイチゴ(ヘビイチゴに似ている)
二リンソウは大きな花と小さな花が二つ一緒に出ています。
これは?
マイズルソウ
二ホンサクラソウ
入笠山山頂からはズミ越しの八ヶ岳
湿原は日本スズランの群生地
そして感動的だったキバナノアツモリソウ。