長野県の最南端、根羽村を池之平方面に登っていくと亀甲岩と呼ばれる石があります。
県指定の天然記念物ですが、どうしてこんな風に亀の甲羅みたいに線が入っているのか。
玄武岩と呼ばれる石で、昔の火山の存在を示すものだとも言われています。
国道153号線沿いには月瀬の大杉と呼ばれる、樹齢1800年、高さ40m余の大きな杉の木があります。
国の天然記念物です。
月瀬の大杉まで行く根羽峡大橋と公園が数年前完成しました。
根羽峡大橋からは矢作川の清流を望むことができ・・・・
今はイワツツジがオレンジのかわいらしい花をつけ、満開に咲いていました。