長野県の最南端、もう10分も走ると愛知県に接する、下伊那郡根羽村小戸名渓谷。
紅葉の名所です。
ここもまだ絶好の紅葉狩りまでにはあと1週間。
でもこの時期しか見られないもみじの葉のグラデーションは最高。
それと、まだ少し早いので見物客がいなくて、娘とのんびりマイナスイオンを満喫する事が出来ました。
もう少し川を遡って行くと川に下りれそうな場所がありました。
小川の流れの音が色付いた森の中に響きます。
降っていた小雨も止みました。
森のラーメン屋さんの特等席を娘の為に用意しました。
何故か森の中で食べると美味しく食べれるのです。
自然は大きなホスピタル・・・どこかで聞いたこの言葉、ホントだね。
身体の奥から暖かくなりそうな色の森がありました。
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