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熨斗(のし)

のし(熨斗)について、趣味について、色々なことを綴っていきます

鳥撮り日記ージョウビタキ・シジュウカラ・コゲラ

2016-11-05 18:32:28 | 鳥撮り日記

紅葉狩りの合間に鳥撮り。

 

最初に出会ったのはジョウビタキのオス。

 

  

近くにメス。

 

この二羽はつがいかな?

オスは色鮮やかだけど、メスは地味。

 

耳を澄ますと、どこかで小さなカタカタという音。

良く見るとコゲラが虫を探している。

 

青空の下、たかーい木の上にはカワラヒワ。

そして、いつものシジュウカラ

 

 

 


鳥撮り日記ージョウビタキ・ノゴマ

2016-10-25 21:39:15 | 鳥撮り日記

ジョウビタキは冬鳥で、毎年ジョウビタキの姿を見ると冬が来るんだなぁ・・・と思うのですが、

今日、自分の家の庭にジョウビタキのメスが来ていました。


ジョウビタキと言う名前の由来は『ジョウは「尉」で銀髪のこと。ヒタキは「火焚」で、火打石をたたく音に似た音を出すことからジョウビタキという』そうです。

ときどきぴょこんとおじぎをして尾をふるわせる、かわいい冬鳥です。

 

 

 

そして、この鳥はノゴマという鳥。

やはり家の庭で弱っていたので、少しの間、餌をあげて、森に放してきたのですが、

ノゴマは北海道から東南アジアの国に渡る途中に、わが家を訪れたようなのです。

本州を通るのは、春と秋、渡りの時に通るだけらしく、見た事も聞いたこともない鳥でした。

弱っていたので、海を渡れるかどうか・・・?

野原のコマドリの意味でノゴマと言うらしい。

 


2016-07-22 17:35:18 | 鳥撮り日記

街場の鉄骨の家なのに、今年は燕がコンクリートの壁に巣を作りました。

そして、昨夜、たまごが孵ったみたいです。

まだふわふわのうぶ毛が風になびいている元気な雛たち。

    

目は見えていないみたいなんだけど、遠くの方で啼いている親鳥の声を聞き分けているみたいで・・

一番激しい一匹が、急に首を長くしました。

次第にみんな気が付いて、

全部の雛が首を揃えて待つようになると・・・親鳥が来ました。

 

餌をあげるのは順番に一羽づつ。

だから・・何度も何度も餌を捕っては雛の所に戻ってきます。

生後一日目の雛でした。

 

 

 

 

 

 


鳥撮り(ウグイス・ホオアカなど)

2016-06-12 22:13:07 | 鳥撮り日記

ウグイス(声はするけどなかなか撮れない)

  

ホオアカ(頬に赤くて丸い模様があり、首のあたりは毛糸のガウンを着ているようでかわいい)

 

エナガ(尾が長くてくちばしが短い)

 

ビンズイ(セキレイの仲間)

 

チゴモズ

ホオジロ(顔は白と黒の縞々。大きな声で鳴くので見つけやすい)

ノビタキ(顔が真っ黒)