Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

世間は10連休。皆さん、何をしているのだろうか。

2019年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

世間は10連休。そんな世間になじめずに10連休も休めない。(笑)
土曜日曜と2日とも仕事があり、ようやく今日から休みだ~と思って
いるが、6日の月曜日は専門学校の授業だし、海外に行くとか華々し
い予定はない。
 
なにせ連休で1番したいことは整理整頓。事務所の中を片付けたい。
そんなこといつでもできるやろ~と言われそうであるが、これが中々
出来ない。なんでやねんと言われそうであるが、出来るのであればと
っくにやっているし、できないからこそ、休みを費やしてやろうと思
うのである。
 
資料というか、書類というか、こうなれば紙というモノの整理、建築
材料のカタログにいろんな本、もう読んだので読まないものもあるが、
売る気はない。それならば以前もやったように学生に無料で配布した
い。何となくそういう気分になる。
神聖なる建築では潔く行動したい。(笑) そんな本ぐらいで女々しく
お金に替えなくても~と太っ腹になるのである。
 
あ、話はそれましたが、整理整頓。それがGWのしたいことであり、
目標である。まだ、眠れない。。。
 


眠れない夜の続きは朝刊を読む。

2019年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

眠れない夜の続きは朝刊を読む。それは眠れないから、そのまま朝
刊配達の時間になってしまうということで、それだけのことである。
そして今日の朝刊で気になった記事を取り上げる。
 
「高校ごとの特色明示」~政府会議提言へ 普通科を類型化~なる
記事があった。高校生の7割が在籍する普通科の在り方を議論して
いるらしい。政府の教育再生実行会議が各校ごとに重視する教育を
明確にし、特色を類型化するように提言するらしい。
 
???それが普通科なのかという疑問が湧く。それなら専門性を持
った高校で良いのであって、普通科に行く必要はない。多様な進路
を提供するためにノーマルな普通科があるのであって、専門性を持
たすのであれば普通科はいらない。
 
今の時代は高校を卒業してすぐに就職する人もいるが。より勉強し
たい人は次の進路へと向かう。その時に基礎レベルとしての普通科
で学ぶ学力は必要であると思う。それを特色がどうとかでレベルを
下げるようなことを検討するのはいかがなものか。
 
ボクは若者が学べる時間が多いほど豊かな国だと思っているので、
普通科に特色をつけて即戦力みたいに社会に放りだるのはどうかと
思う。確かに工業高校など即戦力になる人材を育てている高校もあ
るが、その中でももっと学びたいと思わせる授業で次のステップの
学校へいく人もいる。
 
要は高校生ぐらいだと広い選択肢があった方がいいのであって普通
科はそういう意味では選択肢が広いのでそこに特色を持たす意味は
あるのかと思う。その後に奨学金の問題もあるが今日は長引くので
そこまで書かない。
 
日本の教育はどこに向いているのだろうか。


カバンの中の筆箱の中にあるカッターナイフ。

2019年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

筆箱とはどこまでいうのかわからないが、ボクは筆箱の中に
シャーペン、消しゴム、ボールペン、三角スケール、印鑑、
等々の他にカッターナイフを常備している。
 
このカッターナイフはいままで飛行機を乗る際に、忘れて空
港で預かりになるという運命をたどってきた。帰るころには
忘れてそのまま帰り、取りに行くのが面倒なのでそのまま空
港へ寄付することになったカッターナイフもいくつかある。
 
そんなカッターナイフであるが、多分、皆さんが持っている
カッターナイフと少し違う。何が違うのかと言うと、歯の角
度が違う。一般に市販されているカッターナイフの角度は3
0度だと思うが、ボクが持っているのは45度。角度が急で
ある。
 
これは模型などをつくる際の細かい作業に適している。30
度の角度の方が安定感があると思うが、45度の方が確実に
細かい作業に向いている。
 
歯の角度でも使い方が変わる。そしてカッターナイフをうま
く使うコツは惜しみなく歯を変えることである。ドンドン歯
を折って次の歯に替える方が確実にきれいに切れる。
 
45度のカッターナイフは建築模型をつくったあかしであり、
何となくブランドでもあるのだ。最近は普通に売っているの
で誰でも入手できる。使ってみたい人には45度のカッター
ナイフをお勧めする。何となく、特別な感じがして達人にな
った気分を味わえるかもしれない。(笑)
 


血液検査はどこまで有効なのか。

2019年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

降圧剤を処方してもらうということはたいていは血液検査も
ついてくる。大体、3~4カ月に1度は血液検査を行う。
それに関しては特にいうことは無いが、しいて言うならば血
液検査はどこまで有効なのか。簡単にいうとどこまでわかる
のか、ということである。痛い目してお金まで支払って、そ
こまでへりくだってやらなければいけないのかということで
ある。なぜ、そこまで思うのか。
 
その理由は「注射」が嫌いなのである。あの尖ったものが体
の一部に刺さって血液を摂取するなど考えられないことだ。
しかも今回は2ヶ所も痕が残っている。これは一度さして上
手くいかずに黙って、もう一度さしたとしか思えない。(笑)
血液を摂取されている間は怖いから見ないようにしている。
 
しかし、健康診断や人間ドックを受信しないものにとっては
何らかの検査をしてもらうことは非常に有難い。何となく、
万能検査のような気がするのが血液検査だ。本当はどこまで
有効なのか知らないが、調べる項目が多いので万能に思える。
そんなことでわかる範囲はしれていると思うが、血液検査を
信じたい。(笑)
 
なんか話がムチャクチャになってきたが、要は他の検査を受
けたくないので血液検査でわかることを信じてわからないこ
とは、目をつぶって通り過ぎようという勝手な言い分なので
ある。それで済んだらいいのだが。。。
 

 


そういえば、ぬか漬け

2019年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム

ぬか漬けのことを最近、書いていないが、今日で
11カ月になる。気温が一定しないのだが、このと
ころ1日に1回のところを2日に1回かき混ぜた
りしている。それでもどうにかこうにか続きてい
る。
  
ただし、最近つけているのは胡瓜ばかりだ。胡瓜
の触感が好きで胡瓜ばかりつけている。不思議な
ことに旬の季節は関係なく、1年中新鮮な胡瓜が
手に入る。しかもリーズナブルな値段なのである。
 
ただし、少し気温が上がって汗ばむようなことに
なるとぬか漬けの漬かり具合は一気に進み、酸っ
ぱくなってしまう。でもその酸っぱいのが好きで
好んで食べる人もいる。
 
ボクも最近はスッパ派だ。なので少し時間オーバ
ー気味に取り出して酸っぱさを楽しんでいる。が、
しかし、思うに1番大切なのは新鮮さだと思う。
 
ぬか漬けをあまく観てはいけない。新鮮な胡瓜と
採って何日か経った胡瓜では味の差がてきめんに
出る。もう歯ごたえも違うし、漬物屋さんが野菜
の新鮮さに拘る理由がわかる。やはりとりたてを
漬けるのが一番おいしい。
 
そして最近は追いぬかのときに入れる塩を{マチ
ュピチュ インカ天空塩」などというネーミング
されたミーハーな粗塩を使っている。