Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

東邦が優勝。おめでとうございます。

2019年04月03日 | 日記・エッセイ・コラム

予想に反して高校野球は東邦が優勝した。おめでとうございます。
そんな気がしていた。。。
平成の最初と最後に見事に優勝。スバラシイ。やはり、ホームラ
ンの打てる打線は強いですね~。
 
今年の高校野球の特徴は実力が拮抗していても再差のつく試合が
多かった。少しの差が点差で大きくなったしまう試合がよくみら
れた。次は夏ですね。3年生にとっては最後の大会。
悔いなく、野球を楽しんで欲しい。そのためにはもう練習は始ま
っている。
 
野球もそうだが、ラグビーやサッカーなど高校生のスポーツは面
白い。前にも書いたかと思うが、3年という期間限定のなかでど
こまで成長するのか、どこまでやり切るのか、ということにドラ
マが生まれると思う。
 
トーナメントの大会が多いのも観ていて感動する要因だ。
負けたら終わりの精神がこちらにも伝わってくる。そのために努
力した時間や苦しかった思い出の集大成が3年の夏や冬にやって
くる。そんな思いが試合に出るのだろうと思う。
 
挑戦し続けた3年間。とても貴重な3年間だと思う。


「武士の献立」を観た。

2019年04月03日 | 日記・エッセイ・コラム

久々に映画を観た。Amazonでですが。。。
時代劇の映画というのか、劇じゃないので時代映画と
いうのか?何て言ったらいいのかわからないが、邦画
ということで大きくまとまるのか。時代劇風のモノを
久々に観た。
 
上戸彩さんが良かった。言うべきことははっきり主張
し、引くところは健気に引く。いい役であったし、そ
れをやり切った上戸さんはやはり素晴しい女優さんな
のであった。
 
料理も美味しそうで、そして時間がゆっくりを過ぎて
いくあたりが江戸時代らしい感じがして好感が持てた。
人の複雑な心境を上手く表現していた映画だと思う。
いやあ、いい映画であった。
 
それにしても高校野球。ことごとく、応援しているチ
ームが負ける。いい勝負をしているのだが、少しの差
で負けてしまった。習志野と東邦の決勝戦となったが、
ボクの予想では習志野が優勝するように思う。勢いが
あるのでそのまま優勝しそうだ。
 
こう予想すると東邦が優勝しそうな気がする。なにせ、
ことごとく予想と反する結果となっているから。。。
 
明日というか朝から加古川へ行かねばならない。車で
はなく、電車で行こうと思う。1時間半ぐらいかかる
が、本を読みながら電車に乗りたい。電車に乗りなが
ら本を読むのは好きな時間なのである。