日本は世界一有休がとりにくい国という。
調査結果によると、有休取得率は50%と
ダントツの一位だ。その上が、オースト
ラリア(70%)、アメリカ(71%)であり、
50%は異常なのだ。
ブラジル、ドイツ、フランス、香港、タイ、
スぺインはなんと100%。イギリスは96%
となっている。
理由は、「罪悪感がある」が58%と最も高く、
「上司が有給休暇に協力的だ」と答えたのは
43%と調査した国の中では最小。上司の世代
が有給休暇を取りにくく、している一因とな
っている。
働き方改革どこいった?お金もらえて休める
有給休暇はもっと使うべし。企業はそれでも
耐えられるように蓄えている。仕事もメリハ
リつけて働いたらいいではないか。
勤めていなければ、有休などありえないし、
サラリーマンの特権なのだ。そしてそれは自
営業からしてみればウラヤマシイのである。
漸く、土曜日が休みなのが一般的になってき
たが、もっと休んでもいいシステムがあるの
だから休みましょう。みんなが有休をとりだ
すと周りから苦情がでなくなるはずであり、
これも慣れの問題なのであると思う。
有休とって出かけましょう。それが内需にも
役立つし、精神的にもリフレッシュできるは
ずだ。フランスのバカンスの長さは彼らが、
勝ち取ったものであり、何もしなければ、そ
んなに長く休みは与えられない。
皆で休んでも仕事が回るようにしましょう。
それが働き方改革の肝であると思うのだが。
変な方向へ向かっていませんか。
あ~有給休暇が欲しい。。。
あと、ボーナスもね。(笑)
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