神戸文化ホールにて全国小学校管楽器合奏フェスティバル(第26回西日本大会)が開催された。兵庫県但馬地域の代表として糸井小学校の「金管バンド」が選ばれ出場することになった。娘から必ず見に来るようにという司令が出ていたので約束どおり見に行った。
演奏は第2部午後からの5校目だったので昼から参加した。最初に京都の学校が演奏して・・・。小学校といってもさすがに練習しているだけあって、うまい。集団の団結した努力の成果が今日の発表なのだが、そういうのを想像してよかったなあ~などと思っていると自然に目が潤む・・・。とても恥ずかしいのであるが・・・。周りにそんな人いないし・・・。なんと1校目から 先制パンチを浴びてしまった。
本当は写真なんか撮ったらアカンやろなぁと感じつつ、最初に注意がなかったのでこっそりパチリ。すみません、その代わり?シャッター音を消し、フラッシュもたいていませんから。。。
娘が演奏していたのは、正式な名前は知らないのですが、わかりやすくいえば大太鼓、小太鼓、木琴のような鉄琴?の3種類。金管バンドに入ったときが少し他の子より遅くて その役になったらしい。本当はトランペットなどをしたかったらしいが、文句の一つも言わずに一生懸命練習していた。
「茶色の小びん」:アメリカ民謡と「エル・クンバンチェロ」:R.Hemandezの2曲を演奏。途中、観客から手拍子も起こりなかなかよかった。(親の贔屓目です)モチロン?このときにも涙腺は緩んでいました。。。
運動会など地域の行事があるときにはよく演奏させてもらったのを聞いていたが、今回はその集大成で成長したなぁと感じた。(6年生にとっては最後の行事かも) さすがにホールでの演奏は設備も整っているし、さまになる。
子供が他の子と共に上手になる(成長する)ということは 聞いている人に感動を与える。団体競技と同じで感動する。つくづく、仲間ってええなぁ~。
ここまで、すばらしい演奏ができたのも、
先生の厳しく愛情に満ちた指導と本人達の血のにじむような
練習、親たちの励ましで、成し得た結果だと、思います。
私も、涙があふれて、とまりませんでしたよ。
本当に本人たちの努力はもちろん、周りのサポートが
あったからこその演奏ですね。
いろんな人たちが関わっているから感動するのでしょうね。
晴舞台というのはいいもんですね~。
これからも気楽にコメント下さい~。