Genの思いつ記(Gen建築設計所)

人はいろいろであります。いろいろな日常を思いつくままに記録していく建築設計事務所のブログです。

頑張る

2007年11月25日 | ブログ

え~前回は中途半端なアップで終わってしまいました。反省~。

あれから結局、ずっと渋滞していまして、京都駅近くから吹田の事務所に戻るまでに3時間半かかってしまい、かなり疲れてしまった。普通、高速道路を使っていけば1時間かからないところが・・・。

 

23日の金曜日は親戚の子の結婚式で出席。その後、夕方に仕事をしようと事務所に向かってのですが、駅前の焼き鳥屋から「先輩がきてはるで~」と電話が入り(なんで?)、久々に昔の事務所の先輩夫婦と飲み明かす。といくぐらい飲んでしまった。人に言わすと、ボクはアルコールを飲めば飲むほど美味しくなるタイプらしく、止まらないようです。その日はいいのですが、次の日が・・・。

 

今日は昼過ぎまで子供と遊んだ。夕方には先週、展示したパネルなどの後片付けのために大阪へ戻らなければならなくて、遊ぶのを中断して戻ってきた。昼からバスケットだった娘と息子と一緒に公園であぞび、昼ごはんを一緒に食べて、娘を送り、昼から息子のリクエストでボーリングへ。今日はいつもの両手投げから少し大人になった息子は片手で投げる努力をする。しかし、点数は両手で投げたほうがいいのですね~。

 

さて、親バカのボクが聞いた息子の話~。小学校1年なのでたいしたことないのでしょうが、マラソン大会があった。スタート直後に こけてしまった息子であるが、その後、頑張ってゴール際でトップと競り合うぐらいの2位になったそうだ。それを聞いただけで感動~。日頃、そんな感じは全然しないのであるが、親が知らぬ間にそんな頑張りが出来るようになっていたよう。今聞けば本人の返事はそっけないが、それがまたいい!(親バカ)。

 

思うに「頑張る」ということが出来るためには自分なりにやったという、結果が伴わないとなかなか出来ない(続かない)と思う。ささいなことで他人にはどうでもいいことでも本人が少しでもやってよかった~とおもう気持ちがあれば次に繋がるだろう。そういうことの積み重ねが大切なように思う。

 

さて、ここが肝心です。人の評価や人と比べることはどうでもいいのです。自分が、頑張れて結果が自分でやってよかったと思うことができればいいのです。これってやはり、気持ちの持ちようなんですね。挫けてもくよくよせず、やり遂げる。子供に教えられたような気がして感動(やっぱり親バカですみません)。「頑張れ」と自分自身に言い聞かせています。なかなか出来ませんが・・・。


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