どうも年のせいか、850kmを往復したしたせいなのかどうか、
仙台に行ってから疲れが取れない。一人で運転した訳でもないのですが。。。
2日の木曜日夜に出発し、3日金曜日の早朝に到着。
早かったので、人生初のネットカフェで休憩。どうも落ち着かず・・・
休んだ気がしないのであったが。。。
8:00に職人さんと待ち合わせで、そこからグループホームの手すり付け等々。
詳しくは 芳村さんのブログを見ていただければ~
芳村幸司の足跡~ http://k-yoshimura.blog.so-net.ne.jp/ ~
感想~
仙台駅周辺の人たちは元気であった!よかった。
だが、海岸のほうの「閖上」地域に視察で行ってきたが、
何も残っていなかった。
これほどまでに津波というのは何もかも飲み込んでしまうのかというくらい
残されたのは、コンクリートの基礎と瓦礫の山のみ。
なんともいえない感情に声も出なかった。
皆、無口に写真を撮った。。。
その中に小高い丘のようなものがあり、モニュメントのような木が
一本生きており、その周りにいろんなメッセージを書いた札が
おいてあり、たくさんの人が生きていたんだと思い知らされる。
ただ、そこにいるだけで、メッセージを見るだけで、
何かを訴えられる。
それに感情が反応する。
ケンチクは自然に対して無力であった。。。
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