今日は思ったよりも筋肉痛になっておらず、走った後のほうが辛かったです。10キロマラソンでもう少し話題を引張ります。
高槻シティ国際ハーフマラソンというのが、正式名だったようです。約7000人の参加です。今年で17回目。約1000人のボランティアが終結ということですから、まさに地域をあげての一大行事ですね~。そのうちハーフマラソンに参加している人が約半分といったところです。
さて、実際に行ってみた感想です。最初に陸上競技場にいって やはり華々しさを感じました。なんといっても公式のスポーツ行事に参加するなど25年ぶりくらいでしたから(汗)その大会に参加できるという、嬉しさと不安とが入り混じったような独特の間隔がよみがえってきます。そしてその雰囲気に慣れてくると、やはりこの大会でのメインはハーフだなと。ハーフを走りたいなと10キロが走れるかどうかわからないのに思ってしまう。(実際にトレーニング?準備期間には一度も10キロ走ってないのです:10キロなんて25年ぶりに走りました)
折角、早く来たのだから開会式にも参加した。これが・・・17回も続いているとは思われないほど・・・。整列してピシッとした緊張感ある開会式を期待していたのですが。(そのほうが、気が引き締まる思いがするのと晴々とした気持ちになれそうな気がして~)それと仮設トイレ。。。これには閉口した。
まあ、目に付いたところはありましたが、全体的には地域の人の参加者へのおもてなしの気持ちが感じられて良い大会だったと思います。他所もみんなそうなのかもしれませんが、ゼッケンの裏にチップ(計測機器)が張ってあってゴールするとすぐに順位とタイムが出力されて完走証がプリントアウトされるのですね~。待ち時間もなくスムーズに結果がすぐに出るのはいいものです。子供のマラソン大会はバーコードで結果が出るまでに時間がかかりました。それはそれでもいいのですが、ゴールしてチップを渡してテントに行くだけというスムーズさには驚いた。
さてさて、肝心の走るほうですが。。。ゴールすれば達成感は確実に味わえます。5キロ地点から後半バテバテでいつ止まってもおかしくない状態でゴールしたボクでもさえも、やった、やっと、ようやくという達成感は味わえました。これは人によって違うのでしょうね~。
よく、マラソンランナーが皆さんの応援のおかげで等々といっておられますが、本当に沿道で応援してくださった地域の方々の応援の声というのはかなり嬉しいし、励みになりました。それに応えられませんでしたが・・・。
やはり、マラソンとは精神力も大きな要素だと思いました。ここで終わりと感じたら多分、走れない。もう少しがんばろうと少しずつ進んでいって何とか走れた。これもブログで書いた良い意味でのプレッシャーが効いたように思います。
とにかく、地道にトレーニングしてないとハーフなどは走れないと思ったのは事実。ハーフを走れたらフルマラソンが走りたくなるのだろうな~と思いは広がるが、そのトレーニングとやらが出来るかどうかが怪しい。。。
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