耳納の神々

この山から見る平野も川も壮大です。やっぱりこの山には神々がいらっしゃいます。
山の神にご挨拶するために今年も登るぞ~

益救神社

2010年02月28日 | 県外の神社
益救神社 やく神社と読みます。

「益々救ってくださる神様」であり、別名「救の宮」
1200年の歴史を持つ屋久島山岳信仰の総本山。
奥の院は宮之浦岳山頂にある。←こりゃ~宮之浦岳山頂に行かねばなるまい(^^;)


Wikipediaから

『延喜式神名帳』に記載された神社のうち最も南にある式内社で、旧社格は県社。
現在は「やく」と読むが、かつては「ますくひ」「すくひ」と読んだ。

祭神
主祭神  天津日高彦火々出見命(あまつひこひこほほでみのみこと、海幸山幸神話に登場する山幸彦)
配祀  大山祇命・木花開耶姫命・塩土翁・豊玉彦命・豊玉姫命・玉依姫命

元々は屋久島中央部の三山(宮之浦岳・永田岳・栗生岳)の神を祀ったものと考えられ、かつては島内各地に三山の遥拝所があった。
明治維新までは、旧村18ヶ所に村落名を冠した益救神社があったが、現在は宮之浦の当社を除けば原集落にある原益救神社のみとなっている。
↑この原の益救神社は施主さんの家のすぐ上にあった!!
でも、島内集落ごとにあるのだろうな~って思っていたんだ(^^;)

2010年2月25日参拝

これで屋久島の記事はおしまい・・・のはず。
何か思い出したら又書きます。





コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 矢筈嶽神社 | トップ | プルシェンコ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

県外の神社」カテゴリの最新記事