「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

沖縄旅行 (6)

2013年12月20日 21時15分44秒 | Weblog
 
(前の記事からの続き)

 首里城内郭に入る  「漏刻門 (ろうこくもん)」 。

 やぐらの中に水時計があり、 場内に時刻を知らせたそうです。

 身分の高い役人も 国王に敬意を表して、 ここで籠を降りたといいます。



 首里城の正殿です。

 国王による 政治や儀式が執り行なわれました。




 右手前に見えるのは 大龍柱の阿形 (あぎょう) です。



 正殿の左側に構える 北殿。

 評定所と呼ばれる 政務の中枢機関であり、 中国の使者の接待もしました。



 外郭の北にある 「久慶門 (きゅうけいもん)」 。

 かつては通用口だったそうです。



 内郭と外郭の間の通り道で。

 右正面に見えるのは歓会門です。



 首里城をあとにし、 沖縄空港へ繋がる モノレールの首里駅。



 そして、 羽田への帰路に向かいました。

 3泊4日の沖縄、 本当に貴重で充実した時を 過ごすことができました。
 
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