「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

路上ライブ、 冨田麗香さん

2012年06月08日 10時56分37秒 | Weblog
 
(http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/62690976.html 参照)

 昨日 夜の時間に 銭湯へ行きましたが、

 いつも麗香さんが 路上ライブをしている場所では、

 男性デュオがライブをしてました。

 先日の日曜日も、 違う女性が歌っていました。

 定位置が取れなかったときは 近辺の別の場所で歌うこともあると、

 麗香さんのブログに書いてあったので、 自転車でぐるりと 辺りを回ってみましたが、

 日曜日はあまりやっていないようです。

 でも昨日は、 すぐ近くで 姿を見ることができました。

 まだ聴衆はおらず、

 ちょうど携帯で 自身のブログに 記事を書き込んでいるところでした。

 少しお話することができ、 ギターを手にして 歌い始めてくれました。

 やっぱり、 とても伸びやかで、 魅力的な声です。

 強く響きわたり、 胸を打つものがあります。

 そもそも僕は 特別音楽に関心があるわけではなく、

 たまたま初めて聴いたときに、 一気に引き込まれてしまったのです。

 1対1で σ (^^;) のために 歌ってくれてるみたいでした。

 間もなく 他の人たちも立ち止まり、 聞き入っています。

 何人かの人が 食べ物や飲物の 差し入れをしていました。

 通りすがりの人に 手を振って挨拶をしたり、

 1年間の路上ライブで、 知り合いの人たちが沢山できたようですね。

 こらからは 他の場所でもライブをしたいと 言っていました。

 活動を広げるために必要なことでしょうが、

 ここで あまり聴けなくなってしまうとしたら、 非常に残念な想いです。

 でも メディアでの仕事が増えて、 ぜひ大きな世界で 活躍していってほしいですね。

 1ファンとして応援しています。