「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

「おくりびと」 (4) (新宿ピカデリー)

2008年07月21日 21時23分11秒 | 映画
 
( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/55208477.html からの続き)

 「おくりびと」 の試写会は、7月19日にオープンした 新宿ピカデリーの、

 オープニング記念として 行なわれました。

 元は 松竹のピカデリーだった所で、

 以前僕が 松竹シナリオ研究所に通っていた頃は、無料で入場できていました。

 以前はスクリーンが4つで、一番小さいスクリーンは

 ホームシアターよりも 小さいくらいのものでした。

 それが 真っ白で明るい シネコンに生まれ変わりました。

 大勢のスタッフに出迎えられ、丁寧に応対してもらいました。

 他のシネコンとは 一味違うデザインの、しゃれた空間です。

 オープニングキャンペーンでは、土曜日は 映画1本千円とか、

 平日千円鑑賞券などが配られ、各種の抽選会もあります。

 新宿ピカデリーの スクリーンは10個ですが、

 「プラチナシート」 という VIP席もあります。

 二人で個室感覚が味わえるという 3万円のプラチナルームと、

 一人5千円の プラチナシートがあります。

(σ (^^;)はそんな所で 観るつもりはありませんが。)

 一方、最前列は平日千円という リーゾナブルなサービスもあります。

 でもこの席は やっぱりちょっときついですね。

 メンバーズカードは、映画を6本観ると 1本無料で観られます。

 千円の日に観れば、6千円で7本ですね。

 同じサービスのカードは、TOHOのシネコンと シネカノン系列にもあり、

 僕はどちらも持ってます。 (^^)

 TOHOは 毎月14日(とおフォー)が千円、シネカノン系列は 水曜日が千円です。

 エコノミーなサービスが 本当に増えました。

 誕生日月に千円 というのもありますし。 (^^;)

 というわけで、身近な新宿に また新たなスポットができて、楽しみが増えました。