「境界に生きた心子」

境界性パーソナリティ障害の彼女と過ごした千変万化の日々を綴った、ノンフィクションのラブストーリー[星和書店・刊]

神宮外苑・絵画館に隠し部屋? 

2006年11月20日 21時37分55秒 | 心子、もろもろ
 
 このブログでも 紹介したように
( http://blogs.yahoo.co.jp/geg07531/17513952.html )、

 神宮外苑は 心子とのメモリアルな場所です。

 銀杏並木が色づく頃に、心子と行ったものでした。

 日も暮れて、ライトアップされた 絵画館をバックに、

 長いキスをした 想い出もあります (^^; )。

 その絵画館に 隠し部屋があった という記事が、

 先日の読売新聞に 載っていました。

 昨年7月、男性職員が 資料整理をしているとき、

 倉庫の奥に 小さな木の扉を ふたつ見つけたといいます。

 扉の先は 正面玄関の階段下に当たる部分で、

 幅30メートル × 奥行き1.5メートル、

 幅1.5メートル × 奥行き6メートル の

 ふたつの部屋が 出てきたのだそうです。

 中からは 段ボール箱 約80個分の資料が 発見されたとのこと。

 かなり貴重な資料も 含まれているらしい。

 絵画館には 勤続30年の副館長をはじめ 12人の職員がいますが、

 この部屋の存在は 聞いたことがないということです。

 何のための隠し部屋だったのか、ミステリアスなムードを かき立てられますね。

 なお 発見された資料の一部は、来月3日まで 展示されているそうです。
 

 今年もまた 黄葉の季節。

 来週 銀杏並木を見てくるつもりです。(^^)