医療マーケティングの片隅から

医療ライター・医療系定性調査インタビューアーとして活動しています。独立30年を機に改題しました。

戸塚洋二「がんと闘った科学者の記録」

2009年10月30日 | 「がん」について

さわさきさんから紹介してもらった本。(たぶん本人は読んでないと思う・笑)
小柴昌俊氏の弟子として、スーパーカミオカンデを指揮した故・戸塚洋二・東大特別栄誉教授が、ノーベル物理学賞を目前にがんを患い、療養中の最期の1年間のブログを親交のあった立花隆氏が編集したもの。

2000年に最初の大腸がん手術を受けたあと、がんは肺、肝臓、骨、脳へ転移。肺への転移の時点で仕事を優先し、化学療法の開始を半年遅らせたことが結果的には命取りになったようだ。しかしいざ治療が開始されると、自分の病状を客観的に見る姿はそれはもう徹底している。医師からCTなどの画像をもらってはそれをデジカメで撮影し、腫瘍の大きさを数値化して変化を追うなど、まさに科学者ならではのがんとの向き合い方をする。

図書館で借りて、ぱらぱら読もうと気軽に読み始めたのが、抜けられなくなった。
これは久しぶりに繰り返して読む価値のある、「買い」の本だと思う。

ブログだから話題は多岐にわたっていて、あたたかい、温厚な人柄がつたわってくる。(ブログって人柄が文章に出るのね、どうしよう、とわが身を振りかえった。)わたしには当然ながら量子力学はちんぷんかんぷんで、そういうところは読み飛ばしたが、何よりがん患者としての人生観は、重い直球を受け止めたような衝撃があった。

以下、心にのこった点。

●健康な人は将来の時間スケールを気にかけないが、自分の将来に対する時間スケールは2、3ヶ月。今の体調をとにかく2、3ヶ月維持したい。

●私は別にがん克服を人生目標にしているのではない。
 がんを単なる病気の一種ととらえ、その治療を行っているに過ぎない。

●私にとって一番の希望は、がんが完治する必要はない、今の状態でいいから少しでも長生きがしたい。
 5年生存率というのは参考にはなるが、わが人生にとってはほとんど意味のない数値。


科学者として、自分のなかで宗教との折り合いをどうつけるかもひとつのテーマにしていた。「信じられる神がある人は幸せ」といい、無神論者であることも自身ではべつに肯定していなかったように思える。あのマザー・テレサが、人知れず神と、キリストの実在を疑い、そのことに悩みながら、それを微笑で隠して“聖人”であり続けた(そういう自筆書簡が残っている)ということに、氏は少し安堵するのだが、この事実は本題とは別のところで衝撃だった。そのおかげでものすごく別世界の人だったマザー・テレサという女性に、少しだけ親近感を持てたのだった。

これから図書館に返しに行くのだけど、やっぱり買おう。





タイ・ワットポー寺院内の「スリーピング・ブッダ」の足のみ。
あまりにもブッダが近くで寝ておられるので、全身を撮ることができなかったのです(涙)


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がん治療学会@ 横浜

2009年10月24日 | 「がん」について

今日は朝からパシフィコ横浜に来ている。

学会はとても貴重な情報収集の場なのだ。
思いがけず次の企画につながるネタに遭遇することもあるし。
今日も朝からからずっと情報シャワーを浴びっぱなしである。

会場で、以前インタビューさせてもらった患者さんを見かけた。
たしか彼は大阪のはず。それも、市民公開講座ではなく、医師の聞くセッションを聞きに来ているのだ。

彼は自分の闘病をきっかけに、情報をたくさん持っている方で、ネットで他の患者さんの相談を受けている、いわばプロの患者さん(マーケティング業界では一時「プロシューマー」とか言われていた)みたいな存在。
彼は特別かも知れないが、全体的に、がんほど患者さんがよく勉強する疾患もないのではないか。

この学会では昨年の市民公開講座を取材。
それを記事にして学会の新聞広告にしたことを思い出した。
あれからもう1年ですか。はぁ~(遠い目)


10/24追記
同学会では、「がん患者・支援者スカラーシップ制度」を実施し、国内の患者さん50名を招待していた。
会場で会った患者さんも、この制度を利用されたのかと。
学会によっては、参加料金に「患者・家族枠」を設けているところもあるが、ここではその枠はなく、一般人の参加は限られているので念のため。
がんに関する学会の場合、フルオープンにすることは長短どちらもあると思われるので、とりあえずこの方法は適切だと思う。




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サーブのフライト続報

2009年10月22日 | 旅★日記
機材の大きさ、いや小ささは、この写真の方がわかりやすいかも。

離陸してしまえば揺れもなく、まあ快適な乗り心地だった。方向転換はジャンボ機に比べて機敏なので、その時だけ小型なんだ、と思い出す程度。
唯一の難点は音かな。プロペラ音がそりゃもうすごいんです。飛んでいる間じゅう、ずっとゴォーっと。
しかしそれも眠れないほどではない。実際読書しているうちに寝ちゃったし。その辺はもう20年くらい毎晩爆音を聞かされつつ寝ているので、日頃の訓練のたまものともいえる。

ともあれ、ドキドキしながら乗ったわりにはあっという間に福岡空港に着いた。まあ小型機だからといって特別事故が多いなんて話もあまり聞かないし、 そうたいしたことはないのですね。

が、最後はやはりイレギュラーが。

福岡空港では飛行機のいない倉庫の前で、なんとヘリコプターと並んで駐機(笑)。
あの広い福岡空港の滑走路を、バスでもなく“歩く”という、めったにない経験をさせてもらいました。

SAAB340

2009年10月21日 | 旅★日記
mitoraちゃんに「住所不定」といわれたナカホです。
今日は出雲から福岡に飛んでます。

まさか、沖縄の離島以外でこんなマイクロバスみたいな飛行機に乗るとは…。てか、本州で就航しているとも思わなかった。
座席は右側1列、左は2列。見たところ、50人は乗れそうにない。タラップは5段で終了。石垣島~与那国島便だってこれよりは大きかったような…。
キャビンアテンダントは1人。酸素マスクの「実演」を久しぶりに見た(笑)。

で、ご覧の通り「プロペラ機」なんですね。プロペラが私の真横でものすごく回転しているさまは、必死にがんばってる感があって、見る者の目頭を熱くさせる(ちょっと嘘)。何しろ機体は傷だらけでボロボロなのです。

続きはまた。




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島根県でがんサバイバーに会う

2009年10月20日 | 「がん」について

今週も出張ウィークでして。
昨日から出雲、今日は松江、明日は福岡、明後日は熊本、という日程。

出張つづきで大変だね、疲れるでしょ、というご心配をいただいているが、じつは出張中はフルで取材しているわけではないし、相手の都合で待ち時間もできることもあり、時間的にはけっこう余裕があったりする。昨日もいっしょに動いている編集チーム4人で、2時間くらいお茶をのんだ(笑)。むしろ、帰宅後のほうがたまった原稿作成に追われるから、忙しいといえば自宅のほうが忙しい。一応…家事もあるし(超小声)。

出張先では夜、時間があくことも多いから、現地にいる友人に会えることもある。
昨夜は5年ぶりにmitolaさんに会った。あっ彼女はがんサバイバーではないです。彼女は松江に実家があるとはいえ、いまの住まいは岡山で、車を2時間半くらい飛ばしてわざわざ来てくれた。感謝。
いっしょに東京で仕事をしたのは彼女が20代のときで、そのころからなかなか仕切りがよい、気風のいい女性だった。それからいろいろあって、脳卒中のお父様をそばで励ましながら、個人事業のような仕事で、中国地方を車で走り回っている。
20代のころより一層垢抜けたというか、きれいな、素敵な女性になっていた。地方にいようが都会にいようが、おしゃれな人はやっぱりおしゃれなのだ。

それにしても9月以来、3回目の島根県。
この県のがん征圧への取り組みは、少なくとも理念のレベルと実行内容、意欲の高さでは日本一だろう。
そこでがんサロンを運営しているがんサバイバーたちは、どう見てもサバイバーに見えない。もともとのエネルギーレベルが高そうな人たちだ。

「認知症とか、難病(SLEとか)の人たちは家族も含めて本当に大変。わたしたちはがんでよかった

などとさらっと言うところがすごい。

がんを患っても生きる意欲があり、自分の役割をまだまだ果たそうと思っているエネルギーレベルの高い人を、割れ物を触るように扱ったり、ましてや仕事から遠ざけたり、「患者」扱いしてはいけないとつくづく思った。
がんという病気を経験しただけで、その人は「患者」ではなく「経験者」なのだ。

とか書いているうちに洗濯物が終わったのでそろそろ仕事に行きます。(いまはホテル)


出雲大社



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羽田&成田

2009年10月15日 | 旅★日記
結局、この問題も八ッ場ダムも根っこは同じ。
いかに長期的な展望なく物事が決められているか、ということだ。

あの当時、成田を東京と呼ぶことにホントに誰も違和感はなかったの?
羽田は国内線、成田は国際線という一見わかりやすい棲み分けが、将来も破綻しないと思っていたの?
どっちもしろうと目にも違和感あるけど…。

確かに成田も被害者だが、それでもまだ八ッ場ダムよりまだ救われる。
国内線、国際線という棲み分けにこだわりさえしなければ羽田と共存する道は十分あるから。
だいいち、今だって既に一部の中国便は羽田発なんですよね。

だけど千葉県側の“とまどい”と表記される反発は、「羽田は国内線、成田は国際線という枠組みを外す」ことに向けられているように見える。
成田の市長さんは「国際的な窓口としての街づくりをしてきたのに…」と憤慨していた。でもそれを利用するのは誰なのかというと、きっとビジネス客ではないだろう。ビジネス客はおそらく成田市内をゆっくり見物などしない。一刻も早く都内に入りたいはずで、こういう人たちは羽田を使ってもらうとか。

これを機に、それぞれの空港の利用実態に基づく、利用者本位の棲み分けを考えてほしいものです。

ところで、私はいま、財布を持たずに東北新幹線に乗っている。
個人的には空港問題どころじゃないのだった。




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羽田vs成田

2009年10月14日 | 旅★日記
静かな島根を朝に発ち、喧騒の羽田に戻りました。

成田の問題はこれまでの歴史に基づく感情論が根底にあるので根深いのだけど、過去はどうあれ、やってみたけどやっぱりうまく行かなかった、という所は方向修正が必要なこともある。

わたしも含め、海外旅行はせいぜい年に一度、という人はどちらでもさして変わりないだろう。
が、配慮してほしいのはヘビーユーザーだ。
未来永劫不便さと時間ロスにあまんじなければいけないというのは何だかなあ。経済的にも損失かと。

ただ、前原さんはあの話を千葉県への根回しなしにぶちあげちゃったのですね。それでは怒らせるのも無理はない。

まあ知事の怒りコメントは、芝居がかっていてあまり共感持てませんでしたが(笑)




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出張ウィークpart 2

2009年10月14日 | 旅★日記
今週もまた出張が続く。
今日、明日は島根県益田市。
木曜日は福島県郡山市。さっき益田の町中を散歩中に昭和な銭湯を発見〓

郡山では、仕事のあと中学時代の同級生に20年ぶりに会うことになった。
彼女は当時から20キロ太ったらしい。自分のことはノーコメント。とにかく会って互いにわかるのか?(笑)

ところで前原国交相が発表した羽田空港ハブ化に成田市が怒っているが、羽田の1ヘビーユーザーとしては歓迎だ。
わたしはドメスティックな出張ばかりだが、友人たちは海外出張も多い。彼女たちは毎回都内から早朝に出発しており負担は大きい。「成田までが遠くてね…」と言うのを聞くたびに、「東京国際空港」としては成田は遠すぎるとかねがね感じていたのです。

シャネルとグリーグの日。

2009年10月12日 | 音楽

先週の日曜は午前中は映画、午後はサントリーホールでコンサートというダブルヘッダーだった。
こんな無茶(?)、めったにしないのだが、海外出張が多くて多忙な友人のCさんとどうしても時間が合わなくて。

で、映画は「ココ・シャネル」を鑑賞。
「アメリ」の主演女優、オドレイ・トトゥが主演ということで、それを目当てに行ってみたらシャーリー・マクレーンが主演で、「アメリは脇役か・・・」と思いつつもいつまでたっても登場せず。とうとう最後まで出てこなかった。

「ココ・アヴァン・シャネル」という別の映画がもう1本封切られているのだった。そちらは「アメリ」が主演。ややこしいったらない。何も同時期に公開しないでも…。
皆様、どうかお間違いなく(って間違えた人に言われたくないか・笑)。

シャーリー・マクレーンは晩年のココを演じており、鬼気迫るものがあった。
若い時のシャネルはアメリではなく、ジュリエット・ビノシュかぁ。それはそれでいいかも、と満足して観終えたのだがそれも勘違いで、バルボラ・ボブローヴァというスロヴァキアの女優であった。バカ←自分。

午後はサントリーホールで「ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ」を聴く。
日本中のオケの首席クラスをこの日のためだけに集めたオケで、たとえばCl奏者は磯部さんと、十亀さんと、加藤明久さん。
多分、奏者は毎年変わっている。それだけに緊張感があって、鮮烈な音を出す。
いま日本では一番すごい、音の美しいオケだと思う。

このご時勢に、このコンサートを全席無料でやっているNTTデータはかなり懐が深い。
「ペール・ギュント」の「ソルベーグの歌」の弦の美しいことといったら…。
どうにかして、このオケを長く存続させてもらいたいものだ。

グリーグの良さに久々に感動して、自分でもやりたくなった。
ねぇ、来年「ホルベルク組曲」やらない?>Growの皆様


バンコク・ワット・ポー寺院の堂内。
バンコクでは、礼拝中のお坊さんがいても、堂内では自由に写真が撮れる。マナーとして僧侶に直接カメラを向けなければ良いとのこと。
ちなみに、三十三間堂では、「撮影した(シャッター音)場合は、フイルムをいただきます」と張り紙されていた。いまどきフィルムの人はそう多くないと思うが。


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にわか仏女

2009年10月10日 | 旅★日記
散歩の地を求めて、国宝・蓮華王院 三十三間堂へ。
中学時代の修学旅行以来だから、33年ぶりの三十三間堂。
ゴロもよろしいようで。

いやぁ想像をはるかに超えて、良かったです。

風神、雷神。
1001体の千手観音。
圧倒的な存在感。

33年前のかわいい中学生のあたしの無邪気なアタマには
「これ○○ちゃんに似てるー」
「こっちは△△先生!」
なんてくだらない感想しかなかった観音像が無性にありがたくて、
ずっと手を合わせたままでした。
なんか何でも赦してもらえそうな感じ(違)

750年も経ったこの建物が、むし暑い京都で全くカビ臭くもホコリ臭くもないことにも感心した。

ちなみに千手観音のホコリを払い、修復する維持作業は1年に15体ずつ行われ1800万円かかる。
これこそ、日本の宝。
大事にして後世に残してもらわなくては!
というわけでわたしも浄財を年間費用の9万分の1ほど寄付。

…って、200円ですが。

まあ、年に9万人が拝観して、200円ずつ寄付してくれればいいわけです。
京都駅からバスで10分。出張でもある方は時間を作って立ち寄ってみて下さい。
絶対すごいから。


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京都の朝

2009年10月10日 | 旅★日記
昨夜は京大病院で仕事。

最近、お会いするドクターがあらかじめ私の名前を検索し、
ブログを見て下さってたりすることがありこっぱずかしいったらない。

実名で書くのもなんだかな~、と思うこともあるが、
なかには奇特な方がこんなものを見て仕事の依頼を下さったりするので、捨てたものでもない。

というわけで、これからは高尚なことばかり書くことにする(嘘)

昨夜は遅い夕食にお餅をいくつも食べたので、
今日は少し余分に歩きたい。
幸い天気もいいので近くを散歩して帰ることにする。
川崎に戻ると取材ずみインタビューの音源がてんこ盛り。
あと2週間、出張ウィークが続くので、今回の連休もまたもや無し(涙)。
子どもでもいたらかわいそうというか、家庭争議になっていただろう。

あっ明日の三線お稽古、お休みします(業務連絡)。

出張ウィーク

2009年10月06日 | 旅★日記
今日は徳島に来ました。
半日徳島大学を取材させていただき、3回パンを食べ、いま空港に着きました。

だもので、徳島らしい景勝地など見ること能わず。
空港に「ウェルかめ」串だんごが唯一ということで。

羽田に戻り、明日は秋田へ。
1日おいて明後日は京都へ。
今週は出張続きです。
台風来ないでくれぇ~。

【新型インフル】早めに罹るほうがいい!?

2009年10月03日 | 医療・健康
先日、友人のCさんに、「新型インフルって早めにうつって罹っちゃったほうがいいって聞くけどホントなの?」と訊かれた。早めに罹ればとりあえず抗体ができるから、ワクチンを打つより手っ取り早く免疫を獲得できるのではないか、というのだ。

こう思う人って結構多いらしく、先日の「新型インフルエンザ患者会ミーティング」でもある患者団体の方が全く同じ質問をしていた。

で、その時の答えですが。

専門医の回答としては、「自分からうつるのはお勧めできない」とのことでした。

入院が必要なほど重症化した人なかで、もともと糖尿病やぜん息などの疾病をもつ人は44%(9/11時点のデータだが)。つまり半分強は健康な人だ。
マスコミ報道を見ていると、亡くなる方にはこうした基礎疾患がある人が多いように思えるが、実際は、重症化リスクは健常者も基礎疾患のある人も変わらないということだ。

つまり、新型インフルエンザについては、ふだん健康な人でも十分に重症化する可能性がある。
何しろ相手は未知なるモノ。感染したらどうなるかわからないなので、やはり自分から罹ろうなんてやめた方がいい。予防するにこしたことはない。

話はそれるが、予防といえば、定番の「イソジン」からハンドウォッシュ「イソジンウォッシュ」が出た。なんか興味あるのですよこれ。
わー、やっぱり泡は黄色いんだ!

明治製菓といえば「チョコレート」「カール」だが、実は「イソジン」も、抗生物質もと芸?が広い。
お菓子と薬の取り合わせはなんとなくユニークじゃありませんか。
まあそれを言ったらJTなんか「タバコ」と「薬」だけど…。


バンコクの寺院、ワット・ポー。夕方だったので暗いですね。


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