医療ライターのいもづる話 by 中保裕子

マーケティングプランナーから医療ライターへ。地域医療、地域包括ケアシステムの存続にはマーケティングも必要です。

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リスク

2012-04-25 12:46:12 | 旅★日記

大震災以来、安全な住まいを求めて移住する人も多く、リスクへの関心が高まったように思います。
日本の地域全体で人口の減少がみられるなか、人々が移動した関西の都市だけは人口が増加しました。

放射線の影響で、移動せざるを得なかった地域の方はもちろんのこと、これを機に東京を離れる人がいても、無理もない話だとは思います。
(一部、ネットのなかで転居を強引に勧める人たちがいるのには閉口しますが)


しかし、考えてみると、どこに行ってもリスクがない場所なんかないのですよね。

 

1月に行った熊本県鹿児島県の桜島。
小さな噴火は、いまも続いています。
鹿児島市内のいたるところに黒い灰がつもっていました。
篤姫さまの実家の前も、道路のすみには灰がありました。 

NHK鹿児島放送局の桜島噴火情報によれば、これを書いている30分ほど前に、「今年470回目の」爆発が起こったようです。470回って。。

鹿児島市内から船で10分の桜島にわたり、公営の日帰り温泉に行ったのですが、脱衣所には「土地柄、降灰の清掃に従業員が入ります」との断り書きが。
鹿児島のひとたちは、つねに「噴火」というリスクにさらされているわけです。 
なにも、放射線だけがリスクなのではない。 

 

世界で起こるマグニチュード6以上の地震の2割は、日本で起きています。
世界一の地震国であることはまちがいない。

だから、どこの地域に住んだとしても絶対的な安全というものはないと考えるべきでしょう。
いつまでも想定外、想定外といってないで、歴史を上回るレベルのリスクを想定して、防災や都市計画、建築の基準をさだめるのが国や政治の仕事だろうと思います。

 

余談ですが、桜島の日帰り温泉には、もっと身近な「リスク」が潜んでいます。
それをここで公開してしまうと、犯罪の呼び水になるかもしれないので、ここでは書きません(笑)。
近く、桜島に行かれる方には、ご連絡いただければこっそりお知らせしたいと思います。
(あ、風呂場をのぞかれる、といったリスクではありません) 

 

 

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