写真家の齋藤亮一さん。
今、書いている医師のドキュメンタリーの仕事をこの3年間一緒にやって下さっている。
どこの取材にいくにも野球帽とリュック+マスク(花粉症のため)で現れ、空港で怪しまれてさんざん検査されている。
齋藤さんの撮るモノクロの写真がなんとも素晴らしい。
取材が終わり、現像後の写真を拝見するたびにいつも絶句してしまう。
老医師たちのシワひとつ、笑顔ひとつ、視線ひとつに、その人の生きざまが写っている。
現場で感じたとおりの人柄が、見事にとらえられている。
言葉にできないが、同じものを見た、という感動。
カメラって、写真家の感動を伝える媒体なのだと改めて感じた。
齋藤さんは、アジア各地を歩いては名もない町の人々の生活を撮り、何冊も写真集を出しておられる。
このほど、最新刊「フンザへ」の刊行とともに、写真展が同時に東京の2箇所でひらかれる。
青山・スパイラルと銀座の秀友画廊で、どちらも6月6日(月)から。
フンザはパキスタン北部の山岳地帯。
ポスターにはこれまで見たこともない美しいパキスタンがあった。
個展でどのように絶句させてくれるのか、いまから楽しみだ。
皆さんにもこの機会にぜひお出かけください。
ぜったいおすすめです。
くわしくは↓↓↓
美しい写真も出てるから。
●齋藤亮一さんのホームページ
http://www002.upp.so-net.ne.jp/saitoryoichi/
今、書いている医師のドキュメンタリーの仕事をこの3年間一緒にやって下さっている。
どこの取材にいくにも野球帽とリュック+マスク(花粉症のため)で現れ、空港で怪しまれてさんざん検査されている。
齋藤さんの撮るモノクロの写真がなんとも素晴らしい。
取材が終わり、現像後の写真を拝見するたびにいつも絶句してしまう。
老医師たちのシワひとつ、笑顔ひとつ、視線ひとつに、その人の生きざまが写っている。
現場で感じたとおりの人柄が、見事にとらえられている。
言葉にできないが、同じものを見た、という感動。
カメラって、写真家の感動を伝える媒体なのだと改めて感じた。
齋藤さんは、アジア各地を歩いては名もない町の人々の生活を撮り、何冊も写真集を出しておられる。
このほど、最新刊「フンザへ」の刊行とともに、写真展が同時に東京の2箇所でひらかれる。
青山・スパイラルと銀座の秀友画廊で、どちらも6月6日(月)から。
フンザはパキスタン北部の山岳地帯。
ポスターにはこれまで見たこともない美しいパキスタンがあった。
個展でどのように絶句させてくれるのか、いまから楽しみだ。
皆さんにもこの機会にぜひお出かけください。
ぜったいおすすめです。
くわしくは↓↓↓
美しい写真も出てるから。
●齋藤亮一さんのホームページ
http://www002.upp.so-net.ne.jp/saitoryoichi/