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医療マーケティングの片隅から

医療ライター・医療系定性調査インタビューアーとして活動しています。独立30年を機に改題しました。

もう甘いものは要らない(ちょっとウソ)

2013年05月07日 | 美容&ダイエット

 

いつもなら、午後4時頃には「スイーツ!スイーツ!」と叫んでいるわたしですが…

 

GW中は、まったくスイーツを食べませんでした!

 

ダイエットは一応人並みに意識だけはしているつもりですが、特にスイーツ断ちも、ましてや糖質ダイエットもしているわけではありません。

ですが、からだが甘みを欲しなかったのです。
その理由として考えられることは3つ。

その1)ストレスフリー

じつは、ここのところ仕事量に余裕があり、このGWは数年ぶりに積み残し仕事が無い完全なオフだったのです。連休前に少しだけ自宅兼仕事場をリフォームしたので、自宅でのんびり片づけしながら、マイペースで過ごせたため、ストレスからすっかり解放されています。これが甘みを欲しない理由だとすれば、わたしのスイーツ願望は、ストレス解消の代償行動であったということになります。
健康と美容にはよいのですが、このまま続くと弊社の経営的にはまずいことになりますので、別のストレスがかかりそうですが。

その2)女性ホルモンとの関係

女性は月経周期との関係で、定期的に甘いものがほしくなる時期があります。更年期になるとそれが乱れるのでいつでも糖分を欲するようになり、それが中年太りにつながるのだそうです。たしかにわたしはこの1年、これまでの人生にないほどスイーツ好きに…。

それがないということは…
もしや更年期すら過去のものに!? ・・・だとするとちょっと残念w

その3)脳ミソがお休み中

人間の身体のなかでは、脳が最も糖質エネルギーを消費します。仕事で疲れると甘いものがほしくなるのは、まさにこれです。

それがないということは…
脳が休みほうけて、全く活動していないということかも!?

どう考えてもこれはまずい。今日から休日モード返上でシャキッと頑張りましょう!>自分

 

Photo by 「酩酊カメラマン Racoon関根」さん

 

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久米島のブツを入手

2009年07月20日 | 美容&ダイエット
やっと帰宅して2日間
今週はあと2日こっちで過ごしたらまた出張。今度は四国は松山へ。
出張も続くときは続くものです。いつ原稿を書くのだろう(他人事)。


で、いつぞや書きかけたあの話。日焼けのシミの後始末をどうするかという・・・。

コンクールの2次会の席で、沖縄三線の師匠にあるブツを勧められた。
師匠は平日昼間は那覇にある自宅の工房で三線を作っておられるのだが、製作中はいつもRBCか何か、民放ラジオを仕事場に流しているとのこと。

そこで毎日流れている「久米島の海洋深層水で作ったクレンジング水」は、コットンで拭いてすすぐだけでW洗顔不要、そのうえクレンジングと同時にシミやくすみもケアできるというすぐれものだそうだ!

「nakaho、40代女性にも好評らしいぞ!!」と師匠。

あの・・・それたぶんCMですから(笑)。

この夜の師匠は延々と40代以上の美容について語り、ことにこの商品については「コットンひとつでキレイになれるさー!」などとなぜか熱く語っていた。どうやらご自分も欲しいらしい。

広告って、やっぱり効くのですねー。
とつくづく感じて帰宅後。
結論からいうと、買ってしまいました。

なんか師匠の語りが妙にジャブ打ちのように効いたというか、時間が経つとともにだんだん欲しくなってしまい・・・。いや、師匠に勧められたら逆らえず、壷でも水晶玉でも何でも買う、といった類の人間ではないとは思うのですよワタクシ。
クチコミって、やっぱり効くのですねー。

初回は特価で半額だったので2本買い、「さすがにオレは注文(したくても)できんさー!」とのたまっていた師匠に1本進呈することにした。
ちなみに師匠はわたしと同い年の男性である。(注:オカマではないと思います)


というわけで、師匠とわたしの半年後にご期待ください。(笑)



ちなみに、このラジオ局は地元の文化を大事にして、毎日、民謡の時間がちゃんと設けられているところはすばらしい。ただ、タイムテーブルを見るとわかるのだが早朝4時から6時まではほとんど宗教関係の番組ばかり。こんなにあからさまに宗教団体の提供番組ばかり流している局も、なかなかないデス。
琉球放送RBCラジオ


竹富島の「西桟橋」にて。



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ドラッグストアショー2008

2008年03月02日 | 美容&ダイエット

幕張メッセへ、毎年恒例のJAPANドラッグストアショーにいく。
資格の更新に必要な単位かせぎのセミナー出席もかねており、朝~午後まで受講。
それプラス広い会場の見学、ハーゲンダッツを食べたり、お茶を飲んだりしていたらあっという間に夕方に。

毎年、ここで医薬品、化粧品メーカー各社の新製品が展示され、歩いているだけでなんとなくトレンドがつかめちゃう場なのだ。ありがたい。
今回は、市販薬の市場が活気があった。OTCは疾病の改善からライフスタイル改善へと範囲を広げ、百花繚乱なのだ。

会場では、各社のサンプルやプレミアムを盛大にもらうことができる。
だから、家族づれの一般の人とかもレジャーとして楽しんでいる。

わたしも、「ファンデーションのサンプル」「リゲイン2本」「うるおい美率の粉タイプ」「「救心のドリンクタイプ」「救心のクリアファイル(すごい・・・)」「シミ抜きティッシュ」「正しい自慰についてのハンドブック」・・・と、使えるモノ使えないモノいろいろもらった。

もらっておいて言うのもなんだが、いちばんありがたくないモノは、「クリスタルガイザー」であった。サンプルというか商品現品で、何を考えたのやら1リットルPETなのだ。いくらなんでも重すぎだろう!

各社のブースでは工夫をこらしたイベントが開催されている。わたしも昔はこういうのをよく考えたものだ(遠い目)。

いちばんうれしかったイベントは、第一三共のブースでの、ロボスキンアナライザーを使った肌年齢解析サービスである。まだ表面には出てきていないシミまで発見して画像化してしまう装置で、普通は美容皮膚科の肌診断ドックとかで1~2万円くらいかかるようなサービスだ。タダで受けられるなら20分待ちなんてなんのその。今回のミニイベントのなかでも、おそらく目玉だろう。

わたしの肌年齢評価は、いちおう、あらゆる項目で実年齢を下回っていた。

・・・が、シミがたいへんなことになっていた。
現在、すでに大きなシミが3つあるが(言われなくても自覚している)、これが将来、

あと36個増えるかもしれない

という戦慄の結果に・・・。まずいぞ、今年は少なくとも夏場に2回、沖縄に行く予定があるし・・・。(1回は、所属の沖縄民謡教室の兄弟子・姉弟子さんたちの発表会、1回はコンクールのリベンジのためであって、海にもプールにも入らないけど)

できちゃったシミについては、肝斑か老人性色素斑(→イメージが悪いが、要は紫外線が原因のシミ)かが問題になる。

肝斑だったら「トランシーノ」のような市販薬が効くが、レーザー治療を受けたら却ってわるくなる。老人性色素斑だったらその逆で、要は自分のシミがどちらなのかわからなければ対処のしようがない。
で、自分のがどちらなのかというと、これが判別できない。某化粧品メーカーのカウンターで聞いてみても「微妙です」ってそんな。
ロボスキンアナライザーで、ある程度その判断ができるようになるともっといいと思う。散布のしかたというか、出てくるパターンがちがうので、その傾向を分析すれば可能ではないかと思うのだが。

シミの話で終始してしまったが、今回シミジミと資生堂のコンパニオンはきれいだと思った。品がある。確かに「日本の女性はうつくしい」と思う(単純)。

そういえば、昨年は開催日が3月4日で、わたしは夜から「三線の日」の催しがあったので、幕張から一路、大船に駆けつけたのだった。あれから1年、本当に時のたつのは早い。

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それでも「納豆」が好き。

2007年01月22日 | 美容&ダイエット

デザインを変えてみました。自分がまず飽きちゃうんです。

関西テレビがおわび放送 効果データ捏造で(共同通信) - goo ニュース

先日、打合せの席で お取引先のMさんに
「今さら納豆なんかで痩せるなんて、まともに信じる人いるのかなあ」といわれ、「ハイ、ここに2人おります」と答え爆笑されたワタクシ(と夫)。
放映日の1/7から2週間、毎日ではないが1パックか2パック、そりゃもう期待を込めて、パクパクネバネバおいしくいただいていた。

それがこんな顛末になってしまい、怒りの声やら落胆やら色々な声がメディアやネットに流れているのだが、やってた本人としては実はそれほどがっかりもしていない。

だって、「納豆」ですからね。

これがえらく高価なサプリメントだったり、滅多に手に入らない食材だったり、めちゃめちゃまずくてえらく努力を要する食品だったりするなら、誰もが激怒したに違いない。

が、「納豆」である。
おいしいんだからいいじゃん。
少なくとも、健康にいいのは間違いない。
そう思った人も多かったのではないかと。

確かに2週間後の今だって、ちっとも痩せてはいない(涙)
だが、肌の調子がやけにいい・・・という思いがけない副産物があった。
プレ更年期の枯れかけてた体に毎日イソフラボンという植物性女性ホルモンが注ぎ込まれるのだ、お肌のキメがちと細かくなるくらいの変化があってもおかしくはない。男性である亭主でさえ、「お肌がしっとりしてきた」などとどうでもいい効果を実感している。私は本来の目的はもうどうでもよくなり、ここ数日は美肌効果だけ期待して食べていた。だから、もうちょっと、飽きるまではこのまま食べ続けるつもり。

番組の作り方としては、もちろん色々問題はあった。
そもそも100%信用していたわけでない。あのような「実験」に参加する人は、テレビに出る以上、死ぬ気で痩せようとするはずで、汗をかいたり、食事を減らしたりいろんな努力をするだろう。となると、どこまでが納豆の効果だかわかりやしない。だいたい、いくらベースとなる論文があるとは言え、それをたった5~6人で再現できるくらいの明らかな「作用」が食品にあるわけはない、とも思っている。

制作したのは孫請けのプロダクションだという。以前、この番組の制作に協力させられた医療関係者の知人から、制作スタッフの体質が「ひどい」と聞いたことがある。専門家を何時間も拘束したあげく、謝礼も何もなし、というのは普通考えられない。推測ではあるが孫請けの会社だとすれば、おそらく予算繰りがよほど厳しかったのではないか。

関テレの社長は記者会見で「取材に難航して追い詰められたことが一因か」と述べていたが、「追い詰め」てたんじゃないのぉ?と感じた納豆好きのワタシでした。

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マクロビオティックな昼食

2006年05月12日 | 美容&ダイエット

わたしの普段の昼食はお粗末なものだ。
一応仕事をしている身の上、主婦の友人達のように平日都心でランチを楽しむなんて優雅な時間はないし、いつも
打合せ先の近くで、おにぎり屋さんにでも飛び込んで、味噌汁で流し込むのがせいぜい。

しか~し!

今日は久しぶりに青山に行く仕事があったので、
少し歩いてオーガニック・レストラン「MOMINOKI HOUSEで昼食をとることにした。

ここは青山で30年前から営業している、自然食レストラン。
最近、仕事で知って行ってみたいと思いつつ、なかなか行けずにいた。

JR原宿駅からは徒歩10分。
ランチでは余裕のあるときにしか行けそうにないが、
こじんまりした店内は落ち着けそうで、密談OK、な感じ。
ワインもたくさんそろっていたので、ディナーもいいかもしれない。
ただし、油断してると頭を打つ(ところどころ天井が低い)ので
飲みすぎには気をつけないと。

メニューはマクロビオティック
一言でいえば、<玄米菜食>である。

まずは基本から、と「自然食ランチ」1050円を注文。
玄米と野菜たっぷりのけんちん汁、7種の野菜のおかずがつく。
どれもこれも、薄味で、野菜の持ち味がしっかり味わえて、おいしい。
レンコンの磯辺揚げなど、ボリューム感のあるおかずも入っているから、意外に満腹になる。

何より、ねばりとコシのある玄米をしっかり噛むことで、自然に満腹になっていく。
最近ヒットしている新谷弘実氏の本「病気にならない生き方」で書かれていた
ミラクル・エンザイム」(要は酵素です)もたっぷり分泌されそうだ。
いいぞいいぞ。
昔は求道的なイメージが強かったマクロビも、最近はダイエットや美容によいと注目されている。
人間、アゴを運動させると空腹は満たされるのね、と実感。

・・・したつもりだったが、午後4時にはおなかが減りまして、
結局ドトールでケーキを食べたわたしであります。
マクロビオティックへの道は遠い・・・。

 

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野菜たっぷりカレーの効用

2005年09月29日 | 美容&ダイエット

今日は日帰りで大阪出張。

羽田空港に戻ってきてゲートを出ると、目の前にあるカウンター式のカレーショップ
最近、この店を素通りして帰宅することができなくなってしまった
香ばしいかおりを嗅ぐと、条件反射でカウンターに座ってしまう、
ああもうこれじゃパブロフの犬状態

単なるカウンター式のカレー屋なので、味に特別なこだわりがあるわけでもなさそうで、
言ってみれば
まあ、どうってことないカレーなのだが、
うれしいことに、最近「野菜カレー」がぐっとおいしくなった。

というか、以前は味のない冷凍ミックスベジタブルを温めたのがカレーに混ざってる、というとんでもないシロモノだったのだが、
今はたまねぎや赤ピーマン、じゃがいもの角切りがしっかり炒めてある。
さらに、私的にポイントが高いのは・・・「シイタケがたっぷり」という点

キノコは抗酸化物質「エルゴチオネイン」が豊富で、ピザに載せたマッシュルームだけでもそれなりに効果はある。
が、
シイタケやマイタケ、エリンギはさらに豊富。
マッシュルームの比ではないのだそうだ
キノコといったらマッシュルーム、の米国人に比べて、日本人は摂りやすさの点でかなり有利


抗酸化物質は細胞を老化させる活性酸素を除去し、心疾患などの予防になる
そして、最近はアルツハイマー予防との関連も取りざたされている
日焼け後の軽い炎症状態の肌は、まさに活性酸素の天下で、(だから日焼けは肌老化の大敵、というわけ)
与那国島の副作用(?)がヒリヒリと肌に来ている私にとって、
キノコと野菜たっぷりのカレーは抗酸化物質の補給源。
とてもありがたくいただきました。

しかし・・・、
カレーの写真を撮っても、別段目新しいものでもないので
写真は突然ですが神戸・南京町近くの「赤萬」の餃子(笑)
博多・大阪・宇都宮・・・餃子店はかなり足を運んだ(と自分では思う)が、ここの餃子は日本一、かも
皮はパリッと、具はお肉の甘みが引き出されていて何ともジューシー・・・なのです

(「この写真、間違い?」と思った方、「本文と写真が合ってない!」と怒りを覚えた几帳面な方、ゴメンナサイ)


岩盤浴の汗

2005年07月01日 | 美容&ダイエット
夏だってのに、風呂の話にもう一回お付き合い下さい。

銀座のエステサロンの体験コースに行った。
ここの売り物はホルミシス。
温められた岩盤の上で体を温める療法で、岩盤がもつ微量の放射線がホルモンのように作用して健康を回復するのだそうだ。
がん患者の民間療法のメッカ、玉川温泉も岩盤浴である。

浴衣を着たまま40度の小さな部屋に入り、雑誌を読み、水を大量に飲みつつ40分。
天井が低いので、ちょっと独房っぽい(笑)
タオルが敷いてあるとはいえ、床が石なもので時間が経つと体も痛くなってくる。
座ったり、寝返りうったり、うつぶせになったりしているうち、汗はじわじわ、スローペースでゆっくり出てくる。
サウナみたいにカーっと暑くなるようなことはない。

汗で濡れた浴衣を脱ぐと当然、次はシャワーと思っていたが、
「タオルで拭くだけにして」と止められた。
体の芯からじわじわ出てきた汗は、天然の美容液だという。
「この汗は、乾いてもべたつかないし、汗臭くもないんです」

汗の成分はかき方によって違う。
ベトベトの汗はミネラル分を体外に引っ張り出してしまう。
だから、体はミネラル不足で疲れるし、汗は臭いを放つ。
岩盤浴でじっくりかく汗はミネラル分を含まない、究極のサラサラ汗だったようだ。

汗は本当にべたつかず、しかもさっとひいた。
私はすごく気持ちよかったけど、料金表を見てひいた。
マッサージ込みで22000円。こりゃあ汗水たらして働かねば・・・。

ホルミシスについて詳しく知りたい方は↓↓↓
http://www.hormesist.ne.jp/horu_ra.html


みなとみらいの日帰り温泉

2005年06月29日 | 美容&ダイエット
横浜・みなとみらいにできた新しい日帰り温泉に行ってみた。
オープン2日目の日曜日だというのに、どういうわけか平日並みに空いていて嬉しい。
やはり蒸し暑い6月は温泉のオフシーズンなのですね。穴場です。

露天風呂からは湾岸が一望できて、夕陽をバックに遊覧船がきらきら動いていくのを眺めながらお湯につかっていると、自宅から30分とは思えない別天地気分。
サウナも塩サウナ、ハーブスチームサウナ、ハーブサウナ、黄土サウナと豊富。
湯上りにビールを飲み、仕上げに浴衣姿のまま、屋上の足湯庭園で海風に吹かれて涼むひとときもいい感じ。

マッサージやリフレクソロジー、よもぎ蒸しなども別料金で受けられる。
私は垢すりを受けることにした。
去年、米子の温泉で受けて以来、1年ぶりだ。
30分の入浴・サウナでふやけてから、しっかりこすって垢を落としてもらう。
仕上げは米ぬかマッサージだ。

自分でおおっ、と思うくらい、全身つるつる。
実はこれ、角質が一気に剥がれ落ちた状態なのです。

角質は異物や細菌が体内に入るのを防ぐ役目もしている。
だから、冬場に垢すりをすると風邪をひきやすい。
垢すりを受けてみたいなあと思うなら、今から夏場が最適期ですよ。

但しアレルギーのある人は、少なくとも花粉が飛んでいる時期は避けたほうが賢明。
皮膚科学会で聞いた話では、角質を壊せば花粉のような分子構造の大きいものでも体内に入っていく、だからアレルギーのある人に垢すりは勧められないのだそうだ。

乾燥肌の私にしてはかなり強くこすってもらったのに、米ぬかの効果か、つっぱりもなく問題ナシ。アフターケアも大事ですね。

「○セレブ」。

2005年03月07日 | 美容&ダイエット
昨日届いた某メーカーの健康食品のチラシに、
「セレブなサプリメントが新登場!」
とあった。

「セレブ」。辞書的には、
-----------------------------------
〔セレブリティー(celebrity)の略〕
名士。有名人。女性誌などで,海外のモデル・デザイナーなどファッション関係者や俳優・監督など映画関係者の代名詞として用いる。
-----------------------------------
(以上 三省堂「デイリー新語辞典」より)

このサプリメント、中身は「CoQ10+ピクノジェノール」である。どちらも比較的お高い健康食品だ。
「高価+高価=セレブ」ということらしい。とはいえ、4800円だけど。

その前は、もっとすごいダイエット食品のチラシがポストに入っていた。
だいたい、チラシ広告に「セレブ」はおよそ似つかわしくないのだが(笑)、その「ご愛用者の声」欄ときたら・・・。

●セレブな女性たちもご愛用!●
「これを使ってから・・・・大満足です!」(○○さん 35歳主婦)

どこが“セレブ”なんだー!!
これ書いた人、絶対何か勘違いしてる。

近所のドラッグストアで、某N社のティッシュの新製品「鼻セレブ」の特売。
鼻だけ「セレブ」って・・・。「手タレ」より高級?
しかし、「セレブ」ゆえに、なんとなく高級でやわらかそうである。
ネーミングとしては成功だろう。なんたってインパクト大だしなあ。
日頃デリケートなトイレットペーパーにこだわるMY亭主は「『尻セレブ』が欲しい」とのたまっていた。

ダイエットのコツ!

2005年01月06日 | 美容&ダイエット
みわちゃん、コメントさんきゅー。
「素晴しい!」の一言にすっかり気をよくして、続編をかいてしまいマス。

さて、長期戦ダイエットの成功のコツは・・・
「食事の落とし方」と「運動量」のどちらもほどほどにしなきゃいけない、ってこと。

まず食事。
いきなり減らしすぎると、代謝が低下してしまい、かえって痩せなくなる。

それから運動。
代謝を最大限にするには、筋肉に軽く刺激をあたえる程度がよいという。
ストレッチでも効果があるという説もあるが、私にはそれでは足りず、やっぱり筋トレは不可欠だった。

でも、筋トレのポイントはぜったい「限界に挑戦しない」こと。これが大事。
インストラクターには「ぜったい筋肉つけたくないんだからねほんとに」と言いはなった。
「・・・じゃあ少し軽めで回数を増やして」とアドバイスされた。
そのかわり、ウォーキングマシンは最低25分。調子がよければ45分。
MD聞きながらだと、それほど長くも感じない。

1度筋肉に刺激をあたえると、代謝向上効果は1週間つづく。
だから、週1ペースでも十分。
いそがしいときは月2回になったりもしたけど、それでも結果オーライ。

結局、成功のコツは・・・やりすぎないこと。
これにつきると思います。
・・・って、えらそーなコト言えるのも今のうちだけ?

体重5Kg減。

2005年01月03日 | 美容&ダイエット
昨年の自分の三大ニュースを挙げると、
①体重5㎏減
②沖縄三線を習ってハマった
③ブログをはじめた
とまあ、こんなところ。

なかでも一番自分への精神的肉体的影響が大きかったのはやはり①だった。
夏に一念発起、大枚はたいてマイクロダイエットを買い込んだのだ。
でも、それだけでは痩せなかった。

生活習慣病患者の生活指導をしている医師たちに取材をしてわかったこと。
「食事だけでも、運動だけでも、痩せない」。
食事+運動のふたつが揃わないと、体重は落とせない。
40歳過ぎのガンコな体脂肪に対しては、たしかにそのとおりだった。

効果テキメンと感じたのは、週1~2回、夕方にジムにいき、その後の夕食をダイエットシェイクだけにすること。
ジムの後のビールだけは絶対にご法度である。すっごくおいしいけど。
乾いたカラダのすみずみまで吸収されて、却ってしっかり太ってしまう。

ジムに行くにせよ、ウォーキングするにせよ、「いつやるか」が意外に重要。
夕食後に運動しても、夕食分のカロリーを減らすのがせいぜいで、体脂肪燃焼まで行き着かない。
(但し、痩せるためにではなく、睡眠を深くするのが目的ならこれもいい。)
夕方、少なくとも夕食前がいちばん効率的である。
空腹時にパソコンの前でじっとしてるのはつらいけど、運動していると意外に空腹を忘れてしまうものだ。

昨年の夏場は、ジムに行かない日は夕方、小一時間のウォーキングをしていた。
MDを聞きながら多摩川まで行き着くと、橋の上からBoAだの沖縄民謡だのを歌っているヘンなオバサンであった。
人間の本能として、冬場は寒さに耐えるために体脂肪を溜めやすい。
ダイエットするなら夏場の方が効果的だ。
だから冬場はどうでもよくなっている。
気がつけばこの正月はビール、バイキング、餅、とダイエットの敵ばかり!
だからきっと今年の夏も、またもやヘンなオバサンと化すのだー。


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