3月31日(金)晴れ。風強し、朝、外の金魚鉢に薄氷張る。
毎日、必ずチェキしないではいられないほど、愛読させていただいている“きっこの日記”3月29日(水)付け「室内キャンプの日々1~5」を読んでビックル仰天玉手箱だ。
きっこさんは、ガス代滞納で、マンション自宅のガス栓が閉栓された経緯について、
『あたしの場合は、常に2ケ月ぶん滞納してて、次のぶんの請求書が届いた時点で、一番古いぶんを払うってパターンを繰り返してるから、一度でも支払いをオコタルと、ソッコーで止められちゃう。』と、ユーモラスに書かれている。
そいでもって、冷蔵庫の残りもののモヤシいためを作りたくなった、きっこ女史は、押入れにしまってあった、友達が置いていったコールマンのキャンプ用ガスコンロを持ち出し、愛用のバイクのガソリン抜きとって、それに入れ、爆発・燃焼恐れつつバイク用ヘルメットまでも用心深く着用して着火し、無事、即席料理をおえられたそうな。
そいでもって、できあがったモヤシピリカラ炒めを、『…半分は晩ご飯にして、残りの半分は、次の日に、金ちゃんラーメンに乗せて食べることにした。それにしても、室内でキャンプ気分は満喫できるし、ガス代はかからないし、こりゃあすごいアイテムだ。…』と、すっかりご満悦の体。先ずはメデタシメデタシだ。
だがしかし、これって怖い話じゃないでしょうか?。階下か階上かは知らないが、そこの住人が、屋外でしか使えないツーバーナーだかのガソリン(白色ガソリン使用)ガスコンロを、爆発承知で使用しているなんて!。消防署に聞かせたらそれこそソッコーで跳んでくるのでは?。
それに、平成の鬼平ならぬ、社会正義の味方、はたまた白馬の騎士のジャンヌダルク(?)かとも思う“きっこさん”が、ガス屋さん泣かせは、いかがなものでしょうか?。
私も、若い頃、水道料金徴収の末端責任者をやったことがありますが、ガスや水道未納・滞納でも、実際に止めるまでは、手続き的にも、担当者の精神的葛藤(…されど、止めるべきか止めざるべきか?。それが問題だ!。と、ハムレットの弟並みぐらいには悩むのです。)も大変なのをご存知でしょうか?。
ちなみに私は、少し自慢げにもと、少々お目障りかとも存じますが、料金滞納で止める場合は、一番怖いホニャラ団様からとオッカナビックル取り組みました。そのため智恵を絞り、向こうが何々一家なら、こちらも水道一家を陰で豪語し、不渡り承知で有難く手形頂戴したり、唐傘代紋提灯に挟まれながら、時には網走まで取りに行ってくれと脅かしすかされ、それでもメータ止めた時には、鬼の首でも取った気分が懐かしやです。
何か、公共料金というとどうせお上のやっていること、少々払いが遅れたってつぶれることもなかろうと、後まわしでも誰も困りはするまいとの、言わずもがなの口吻が、山家の爺の僻耳には聞こえてくるのは空耳でしょうか?。
電気も、ガスも水道も皆様お困りないようにと、24時間、お偉いさんはいざ知らず、下っ端ほど、盆・正月も変わりばんこで頑張っているのです。
と、ちょっとダッフルしてしまいましたが、話戻して、「止めることのむずかしさ」、
東京のような場合、鉄のトビラの向こうは全くのブラックボックス、誰が住んでいるのか分からないのです。
そんなところで、いくらガス代未納でも、「何とかにも、何とかの分」で、栓を止めているところへ、怖い兄ちゃん中からでてきて、「おまえら、そこで一体、何してんねん?」と、ばかりに一発カマサレルか、ブスリと、さえもやられかねない恐怖の作業なのを、想像されたことがあるでしょうか?。
滞納が増えれば、増えるほど善良な他のお客様にその費用を転嫁され、結局は料金値上げの一因になることぐらいは、賢明なきっこさまへは釈迦に説法と恐縮・恐懼いたします。
社会の悪を、政治の悪を敲くなら、先ずは公租公課、公共料金払ってからにしたいものです。でなければ、きっこ様が糾弾なさる年金未納、大宰相閣下や、大国会議員先生方と五十歩百歩となってしまうのではと、山家の隠居は要らぬ心配してしまうのですが。
と、思うこの頃さて皆様はいかがお思いでしょうか?。
―追記―
こんなことを書くと、「お前は、ヒット欲しさの“きっこパラサイト”か?」と、またまた、きっこ信者さまから、闇から礫のおこごと頂戴するかもしれませんが、何しろ時価二億円とも評価されて、大ご満悦のわが愛するきっこ様が、暴走されてはとの諫言のつもり、はたまた、それほど影響力が大きい故にこそ、公序良俗にはご配慮あって、ご発言にはご自重をと、要らぬ心配する次第。
賢明な読者諸賢におかれては、意のあるところをお汲み取りいただければ幸甚・幸甚。
毎日、必ずチェキしないではいられないほど、愛読させていただいている“きっこの日記”3月29日(水)付け「室内キャンプの日々1~5」を読んでビックル仰天玉手箱だ。
きっこさんは、ガス代滞納で、マンション自宅のガス栓が閉栓された経緯について、
『あたしの場合は、常に2ケ月ぶん滞納してて、次のぶんの請求書が届いた時点で、一番古いぶんを払うってパターンを繰り返してるから、一度でも支払いをオコタルと、ソッコーで止められちゃう。』と、ユーモラスに書かれている。
そいでもって、冷蔵庫の残りもののモヤシいためを作りたくなった、きっこ女史は、押入れにしまってあった、友達が置いていったコールマンのキャンプ用ガスコンロを持ち出し、愛用のバイクのガソリン抜きとって、それに入れ、爆発・燃焼恐れつつバイク用ヘルメットまでも用心深く着用して着火し、無事、即席料理をおえられたそうな。
そいでもって、できあがったモヤシピリカラ炒めを、『…半分は晩ご飯にして、残りの半分は、次の日に、金ちゃんラーメンに乗せて食べることにした。それにしても、室内でキャンプ気分は満喫できるし、ガス代はかからないし、こりゃあすごいアイテムだ。…』と、すっかりご満悦の体。先ずはメデタシメデタシだ。
だがしかし、これって怖い話じゃないでしょうか?。階下か階上かは知らないが、そこの住人が、屋外でしか使えないツーバーナーだかのガソリン(白色ガソリン使用)ガスコンロを、爆発承知で使用しているなんて!。消防署に聞かせたらそれこそソッコーで跳んでくるのでは?。
それに、平成の鬼平ならぬ、社会正義の味方、はたまた白馬の騎士のジャンヌダルク(?)かとも思う“きっこさん”が、ガス屋さん泣かせは、いかがなものでしょうか?。
私も、若い頃、水道料金徴収の末端責任者をやったことがありますが、ガスや水道未納・滞納でも、実際に止めるまでは、手続き的にも、担当者の精神的葛藤(…されど、止めるべきか止めざるべきか?。それが問題だ!。と、ハムレットの弟並みぐらいには悩むのです。)も大変なのをご存知でしょうか?。
ちなみに私は、少し自慢げにもと、少々お目障りかとも存じますが、料金滞納で止める場合は、一番怖いホニャラ団様からとオッカナビックル取り組みました。そのため智恵を絞り、向こうが何々一家なら、こちらも水道一家を陰で豪語し、不渡り承知で有難く手形頂戴したり、唐傘代紋提灯に挟まれながら、時には網走まで取りに行ってくれと脅かしすかされ、それでもメータ止めた時には、鬼の首でも取った気分が懐かしやです。
何か、公共料金というとどうせお上のやっていること、少々払いが遅れたってつぶれることもなかろうと、後まわしでも誰も困りはするまいとの、言わずもがなの口吻が、山家の爺の僻耳には聞こえてくるのは空耳でしょうか?。
電気も、ガスも水道も皆様お困りないようにと、24時間、お偉いさんはいざ知らず、下っ端ほど、盆・正月も変わりばんこで頑張っているのです。
と、ちょっとダッフルしてしまいましたが、話戻して、「止めることのむずかしさ」、
東京のような場合、鉄のトビラの向こうは全くのブラックボックス、誰が住んでいるのか分からないのです。
そんなところで、いくらガス代未納でも、「何とかにも、何とかの分」で、栓を止めているところへ、怖い兄ちゃん中からでてきて、「おまえら、そこで一体、何してんねん?」と、ばかりに一発カマサレルか、ブスリと、さえもやられかねない恐怖の作業なのを、想像されたことがあるでしょうか?。
滞納が増えれば、増えるほど善良な他のお客様にその費用を転嫁され、結局は料金値上げの一因になることぐらいは、賢明なきっこさまへは釈迦に説法と恐縮・恐懼いたします。
社会の悪を、政治の悪を敲くなら、先ずは公租公課、公共料金払ってからにしたいものです。でなければ、きっこ様が糾弾なさる年金未納、大宰相閣下や、大国会議員先生方と五十歩百歩となってしまうのではと、山家の隠居は要らぬ心配してしまうのですが。
と、思うこの頃さて皆様はいかがお思いでしょうか?。
―追記―
こんなことを書くと、「お前は、ヒット欲しさの“きっこパラサイト”か?」と、またまた、きっこ信者さまから、闇から礫のおこごと頂戴するかもしれませんが、何しろ時価二億円とも評価されて、大ご満悦のわが愛するきっこ様が、暴走されてはとの諫言のつもり、はたまた、それほど影響力が大きい故にこそ、公序良俗にはご配慮あって、ご発言にはご自重をと、要らぬ心配する次第。
賢明な読者諸賢におかれては、意のあるところをお汲み取りいただければ幸甚・幸甚。
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