高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

The calm gardening days

2019年09月21日 | Today's garden

 ここ峰の原高原は、標高1500mの高冷地にあるので、秋に、草花の植え込みや移植はできません。早ければ、9月末には霜が降り始めるからです。庭に出れば、やることはたくさんありますが、今は比較的、落ち着いて庭仕事ができる時季。そして、来月になれば、刈り取り、採種、落ち葉掃きなどが始まって、また忙しくなります。

 

↑薄紫の花はクジャクアスター。

 

↑アキノキリンソウの間にノコンギクとゴマナ。3種類とも庭に自生している山野草です。

 

↑ゴマナは普通2mほどの高さになりますが、このゴマナは、高さを抑えるために、2ヶ月ほど前に一回切り詰めておきました。

 

 

 

↑再び、花数が増えてきたダリアのティトキポイント。

 

↑こぼれ種で増えるアネモネのフヘペンシス。

 

↑オレガノ、アキノキリンソウ、ペルシカリアなど。

 

↑サイドガーデンから覗くバックヤード・ガーデン。

 

↑ピンクに変わり始めたミナヅキ。

 

 

 

↑ユーパトリウムが咲き揃ってきました。

 

↑オレンジの花はヘレニウム。

 

↑まだまだ花盛り。

 

↑ベンケイソウ科の多肉植物、セダム。

 

↑現在、東シナ海を北上中の台風17号の影響で、あさって、雨風が強まる予報が出ています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする