高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

Looking for autumn

2019年09月28日 | Today's garden

 庭を歩きながら、季節を少しだけ先取りして、秋めいたシーンを探してみました。

 

↑茶色く立ち枯れしているのはアストランティア。ゲラニウムを囲む薄茶色はアルケミラモリス。

 

↑ヤナギランを先頭に、葉の緑が抜け始めています。

 

↑気温の低下と共に、アイボリーからピンクに変化するミナヅキ。

 

↑右下の灌木はシモツケ。

 

↑ブルーベリーも、赤く色づき始めました。

 

↑自生種のヨツバヒヨドリ。フジバカマ(ユーパトリウム)の仲間です。

 

↑カマラグロスティス・ブラキトリカ。性質が剛健で、美しい穂は、色を少しずつ変化させます。

 

↑レンゲツツジやカエデも、紅葉が始まりました。

 

庭に自生している朝鮮五味子。甘味、酸味、辛み、苦味、塩味の5つの味を持つことから、五味子という名前が付いたそうです。

 

↑ヨツバヒヨドリ、ヤマハハコ、アキノキリンソウなど。

 

↑ヤマアジサイも、色の変化が美しい植物。

 

↑ヤナギランは綿で種を飛ばします。

 

 

 

↑巨大なシードヘッドを持つエキナセア。一カ月半、咲き続けてくれましたが、そろそろ見納めです。

 

↑初霜の季節が間近に迫っています。

コメント
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