夏に歩く 貴船神社・くらま温泉から、古知谷阿弥陀寺(大原)へ 5
貴船神社奥宮からくらま温泉へむかいます。
鞍馬寺山門からさらに少し奥へ進んで右に入りますが、ゆっくり走っていないと通りすぎてしまうかも。
くらま温泉は天然温泉で、宿泊施設もあります。
お風呂も建物内の内湯もありますが、私はいつも露天風呂だけです。露天風呂にもちゃんとシャワーがあり、
水風呂もあります。
10時からですが、既に宿泊されている方が先にはいっておられました。
外国の方も来てました。どこから来たか聞いてみたら、スペイン。一緒に来ていたもうひとりの人は京都在住だそうで。
欧米系の人はなんか話しかけやすいです。適当な単語英語でですが。
で、建物の方に行って昼食。鶏釜飯。おこげがおいしいです。で、ここは値段も高くないです。

さて、ここから大原の方の古知谷阿弥陀寺へ向かいます。
カーナビは一度下におりて静原の方から大原に向かうルートを指示しますが、国道477でも大原の方に抜けられるようなので、その道を選択。
実はこの道が「酷道」であることはちょっと聞いていました。
ですが、一応国道ではあるので、当然、走れないということはないと思って、スタート。確かに走れないことはなかった。
しかし、これは貴船神社奥宮からさらに奥に進んだ芹生峠を超える道に近い感じでした。
逆方向ですが、ユーチューブにこの道の通行がアップされていました。4分半以降ぐらいから「酷道」。
で、Wikipediaで国道477を見ると、以下のような記述が・・・。
「百井別れ(ももいわかれ)は、京都府京都市左京区鞍馬にある交差点。当路線の難所である。
国道477号は一見不可解なルート設定が散在するほか難所も多いため、近畿地方で五指に入る酷道とされているが、
その中でも最大の難所がこの百井別れとその周辺の百井峠だと言われている。」
「百井別れの概要
百井別れは百井峠と花脊峠の中間にある京都府道38号京都広河原美山線との交差点(三叉路)であるが、
ここが近畿地方有数の難所と呼ばれる所以は国道としては急すぎる分岐角度にある。
国道477号本線はこの交差点でほぼ180度向きを変え、かつ百井峠へ向かう道は斜面にへばりつくような細い1車線道路である
(花脊峠方向へ上る国道477号と鞍馬方面へ降る京都府道38号はほぼ2車線の広い道で、この2方向が道なりとなっている)。
交差点の手前には案内標識が設置されているが、国道(または府道)の線形を正しく把握していないと、意図している道路と
違う路線へ乗り入れる可能性がある。
百井別れにおける右左折は、百井峠側から進入した場合は小型車(コンパクトカーや軽自動車)なら切り返し無しで曲がれる
こともあるが、花脊峠側から来た場合は百井峠側の方が狭路であることやガードレールが未設置のため路肩側を比較的余裕を
持って通行する必要があることから、四輪車ではほぼ必ず切り返しが必要となる。
また、ここから百井中央までの区間は非常に急な坂で路面の状態も悪く、しかも道幅が極めて狭い上に離合可能な箇所がほと
んどないので、コンパクトカーよりも大きな車両や車高の低い車両は離合ができないばかりか走行不能となることもある。
また、極端な急勾配であることから冬季間および他の季節でも路面状況によってはスリップを起こす可能性が比較的高い。」
って、えらい難所みたいに書いてあります。
実際どうだったかというと、鞍馬の方からだと、別にスッと曲がって477に入れます。が、逆に花脊峠の方からだと、確かに切り返しは必須でしょう。
で、477に入ると、そこは国道というよりも単なる地元の林道状態・・・。対向車が皆無だったのでよかつたですが、確かにあまり走りたい道ではないです。
つづくよ。
貴船神社奥宮からくらま温泉へむかいます。
鞍馬寺山門からさらに少し奥へ進んで右に入りますが、ゆっくり走っていないと通りすぎてしまうかも。
くらま温泉は天然温泉で、宿泊施設もあります。
お風呂も建物内の内湯もありますが、私はいつも露天風呂だけです。露天風呂にもちゃんとシャワーがあり、
水風呂もあります。
10時からですが、既に宿泊されている方が先にはいっておられました。
外国の方も来てました。どこから来たか聞いてみたら、スペイン。一緒に来ていたもうひとりの人は京都在住だそうで。
欧米系の人はなんか話しかけやすいです。適当な単語英語でですが。
で、建物の方に行って昼食。鶏釜飯。おこげがおいしいです。で、ここは値段も高くないです。

さて、ここから大原の方の古知谷阿弥陀寺へ向かいます。
カーナビは一度下におりて静原の方から大原に向かうルートを指示しますが、国道477でも大原の方に抜けられるようなので、その道を選択。
実はこの道が「酷道」であることはちょっと聞いていました。
ですが、一応国道ではあるので、当然、走れないということはないと思って、スタート。確かに走れないことはなかった。
しかし、これは貴船神社奥宮からさらに奥に進んだ芹生峠を超える道に近い感じでした。
逆方向ですが、ユーチューブにこの道の通行がアップされていました。4分半以降ぐらいから「酷道」。
で、Wikipediaで国道477を見ると、以下のような記述が・・・。
「百井別れ(ももいわかれ)は、京都府京都市左京区鞍馬にある交差点。当路線の難所である。
国道477号は一見不可解なルート設定が散在するほか難所も多いため、近畿地方で五指に入る酷道とされているが、
その中でも最大の難所がこの百井別れとその周辺の百井峠だと言われている。」
「百井別れの概要
百井別れは百井峠と花脊峠の中間にある京都府道38号京都広河原美山線との交差点(三叉路)であるが、
ここが近畿地方有数の難所と呼ばれる所以は国道としては急すぎる分岐角度にある。
国道477号本線はこの交差点でほぼ180度向きを変え、かつ百井峠へ向かう道は斜面にへばりつくような細い1車線道路である
(花脊峠方向へ上る国道477号と鞍馬方面へ降る京都府道38号はほぼ2車線の広い道で、この2方向が道なりとなっている)。
交差点の手前には案内標識が設置されているが、国道(または府道)の線形を正しく把握していないと、意図している道路と
違う路線へ乗り入れる可能性がある。
百井別れにおける右左折は、百井峠側から進入した場合は小型車(コンパクトカーや軽自動車)なら切り返し無しで曲がれる
こともあるが、花脊峠側から来た場合は百井峠側の方が狭路であることやガードレールが未設置のため路肩側を比較的余裕を
持って通行する必要があることから、四輪車ではほぼ必ず切り返しが必要となる。
また、ここから百井中央までの区間は非常に急な坂で路面の状態も悪く、しかも道幅が極めて狭い上に離合可能な箇所がほと
んどないので、コンパクトカーよりも大きな車両や車高の低い車両は離合ができないばかりか走行不能となることもある。
また、極端な急勾配であることから冬季間および他の季節でも路面状況によってはスリップを起こす可能性が比較的高い。」
って、えらい難所みたいに書いてあります。
実際どうだったかというと、鞍馬の方からだと、別にスッと曲がって477に入れます。が、逆に花脊峠の方からだと、確かに切り返しは必須でしょう。
で、477に入ると、そこは国道というよりも単なる地元の林道状態・・・。対向車が皆無だったのでよかつたですが、確かにあまり走りたい道ではないです。
つづくよ。