オリンパス 3920円 30株 売
約定金額 117,600円
手数料 588円
消費税 47円
受渡金額 116,965円
ということで、売買手数料が税込みで635円かかっています。
これは昨今のネット証券での単元株売買の手数料と比較すれば高いです。
が、多少割高な売買手数料を払っても、私にとっては分割売買でリスクを低減しつつ
相応の利益を目指すという目的での活用は意味があります。
オリンパスは、財務の損失隠しの会計処理の問題、それと係る外国人社長への対応、また、
不当とされる人事異動等の対応と係る裁判などの問題がありましたし、あります。
また、マネックスの掲載されていたレポートでも、直近の業績では「映像の赤字が想定以上に拡大」
との指摘もありました。
それでも株価が上昇してきているのは、内視鏡を中心とした医療分野では、世界的に大きなシェアを持ち
高い利益をあげているからで、今後もこの分野は利益を稼ぎ、成長すると見られているからでしょう。
医療機関が一度、特定のメーカーの内視鏡を導入したら、よほどの理由がない限り、同一のメーカーのものを
継続して使うことになるでしょう。使用方法は自動車のように基本的なところは統一されているようなことはないでしょう。
メーカーからのレクチャー、指導というのも継続的にあるのでしょうし。
機器そのものとは無関係なところで不祥事があったとしても、それは他のメーカー、東芝とかですか?、のものを導入することにはつながりません。
また、医療の世界のこうした機器の進歩は日進月歩であり、内視鏡の分野も日々、技術革新や新技術の導入が求められることになります。
ここから、ここに参入してこようとする企業というのも、あまり考えられないですね。
この分野は、やはり、相当に参入障壁が高い、いわゆる「堀」があると考えていいでしょう。
一方、個人向けのデジカメの方は競争相手が非常に多いです。その中で、単に台数だけでなく、相応の利益を稼ぎだす
ようなスタイルを確立することが求められます。
路線としてはコンデジは高級&独自性路線、あとは、大型の一眼は捨ててミラーレスに特化し、上級はOMD、一般はPENというすみ分け路線ということで、
その意味はわからないでもないですが、現段階では、なおその大きな成果は見えません。
個人的にはオリンパスのカメラを当分は使っていくとは思うし好きですが、
企業業績的には、このセグメントはなお当分はお荷物ではありつづけるということになるでしょう。
ちょっと根本的に脱する機会というか形が見通せません。
株の方は、ここから株価1割以上の上げ下げで、いつものように株価についていくような売買を丁寧にしていきます。
約定金額 117,600円
手数料 588円
消費税 47円
受渡金額 116,965円
ということで、売買手数料が税込みで635円かかっています。
これは昨今のネット証券での単元株売買の手数料と比較すれば高いです。
が、多少割高な売買手数料を払っても、私にとっては分割売買でリスクを低減しつつ
相応の利益を目指すという目的での活用は意味があります。
オリンパスは、財務の損失隠しの会計処理の問題、それと係る外国人社長への対応、また、
不当とされる人事異動等の対応と係る裁判などの問題がありましたし、あります。
また、マネックスの掲載されていたレポートでも、直近の業績では「映像の赤字が想定以上に拡大」
との指摘もありました。
それでも株価が上昇してきているのは、内視鏡を中心とした医療分野では、世界的に大きなシェアを持ち
高い利益をあげているからで、今後もこの分野は利益を稼ぎ、成長すると見られているからでしょう。
医療機関が一度、特定のメーカーの内視鏡を導入したら、よほどの理由がない限り、同一のメーカーのものを
継続して使うことになるでしょう。使用方法は自動車のように基本的なところは統一されているようなことはないでしょう。
メーカーからのレクチャー、指導というのも継続的にあるのでしょうし。
機器そのものとは無関係なところで不祥事があったとしても、それは他のメーカー、東芝とかですか?、のものを導入することにはつながりません。
また、医療の世界のこうした機器の進歩は日進月歩であり、内視鏡の分野も日々、技術革新や新技術の導入が求められることになります。
ここから、ここに参入してこようとする企業というのも、あまり考えられないですね。
この分野は、やはり、相当に参入障壁が高い、いわゆる「堀」があると考えていいでしょう。
一方、個人向けのデジカメの方は競争相手が非常に多いです。その中で、単に台数だけでなく、相応の利益を稼ぎだす
ようなスタイルを確立することが求められます。
路線としてはコンデジは高級&独自性路線、あとは、大型の一眼は捨ててミラーレスに特化し、上級はOMD、一般はPENというすみ分け路線ということで、
その意味はわからないでもないですが、現段階では、なおその大きな成果は見えません。
個人的にはオリンパスのカメラを当分は使っていくとは思うし好きですが、
企業業績的には、このセグメントはなお当分はお荷物ではありつづけるということになるでしょう。
ちょっと根本的に脱する機会というか形が見通せません。
株の方は、ここから株価1割以上の上げ下げで、いつものように株価についていくような売買を丁寧にしていきます。