特別な場所 貴船へ（6）

特別な場所　貴船へ（6）

本殿横。


　ここの下のところから水が出ていて汲めます。

　また、水占い?かなんか、おみくじみたいなのを社務所で買って、この下の水がたまっているところに浮かべるようになってます。
と、字が浮き出てくる。

　なんか、女の人って、こういうおみくじ関係とかが好きな人が多いですね。
　それは、なんでだろう、社会的な意味があるのか?。多分、あるのだと思いますが。

　「なぜ女の人は神社へ行くとおみくじを引くのか?。」なんか、本のタイトルになりそう・・・。

石垣のところの緑もきれいです。左側が、そのおみくじを結ぶ場所（だったかな？）。


　あ、そうそう、今、
「そうだ　京都、行こう。」のキャンペーンの２０周年企画で、あちこちの社寺にスタンプがおいてあります。


サイトはこちら。

　ということで、１．５リットルのペットボトル２本と水筒に水を入れて、来た道を奥社の駐車場まで戻ります。
　時間は９時を少しすぎたあたり、

　数百メートル程度の距離ですが、今度は少し上り坂になりますし、水とかカメラバッグも少々重たいということで、足取りが重いです。
はー、しんどい。って、日頃の運動不足が顕著。

　で、ここから貴船口の駅の方に戻り、さらに鞍馬駅、鞍馬寺門前を過ぎて、くらま温泉へ。

　１０時にオープンで、すぐに温泉に入り、しばらくは貸し切り状態。

　何か豪雨の影響で土管が詰まったとかで、大きな音で工事をしてましたが。

　１１時ころに本館の方へいって、この日はちりめん山椒の釜飯をいただきました。うん、おいしい。

　くらま温泉に寄るには、あれこれとパターンがあるのですが、この貴船→くらま温泉というのは、私としては最もベーシックな定番コースです。

　はい、今年も行ってこれてよかった。

このシリーズ、終了～。

特別な場所 貴船へ（5）

特別な場所　貴船へ（5）

奥宮の方から来たので、本殿へは奥の方からはいる形になります。



朝日がさしこんできます。


赤く連なっているのが、正面？の入り口からの階段の灯籠です。


これです。



ここを下から見上げるようにして撮った写真が、よく観光案内とかで使われてます。
灯籠はすべて寄進されたもので、伏見稲荷大社の鳥居なんかもそうですが、寄進者の名前が入ってます。


本殿前の桂の木。この木の写真をしっかり撮りたかった。














つづくよ。

二十歳の富士

二十歳の富士

下の娘が、二十歳になった記念に友人と富士山へ。

今朝の写真だと思います。ＬＩＮＥで届いたあたりが今日的。

見事な雲海とご来光。

私は本格的な登山は無理ねー・・・。森あたりにしときます。