高速道路などでよく見かけるETC専用の出入り口。以前は利用している車は少なかったですが、最近はかなり増加してきた感じがします。割合はどれぐらいかはわからないですけど。
確かに一々料金所で止まらずにサッと通過できるのはいいです。但し、高速道路を長距離利用するのは年に数回程度です。春、夏、冬の旅行が中心。まあ、それ以外でも近距離で利用する場合もありますが。
通行料金は現金で支払ってもよいのですが、これではメリットがありません。
以前はプリペイドカードがありましたので、高速のPA、SAでこのカードを購入していましたが、これもなくなりました。で、今はもっぱらクレジットカード利用です。
以前にも書いたように、節約の意味も含めて、クレジットカードが利用でき、価格は現金と同じ場合は、原則としてどこでもクレジットカードを利用するようにしています。還元率は使用金額に対して約1.5%となっています。コンビニの少額決済の場合でも、ローソンやサークルKなどではクレジットカードが利用できますのでそうしています。
家族はスーパーの特売日とかをよくおぼえていて、それで安い時に買ったりしてますね。冷凍食品の特売日は何曜日とか。あと、レジ袋をもらわないとスタンプを押してくれて、これが一枚5円相当になったりするので、買い物袋を持っていくように言われたりします。
で、こうして節約した分というのはどうなるかというと、別にこの節約分で何かを買うとかいう目標が別にあるということではなくて、結局のところは投資の資金の一部になります。銀行の普通預金にまとまった資金を滞留させておくのは無駄ですので、ま、とりあえずMMFあたりに向けられるということになります。
最近はあちこちで
ETC車載器本体無料キャンペーンのようなものを実施しているようです。
本体は無料でも取り付けやカード取得にコストがかかってしまうとあまり意味がないような気もしますが、まあ、自分で取り付けるのもできないことはないようです。
ETCだと高速道路を利用する時間帯等によって結構大きな割引があります。ですから、この割引がうまく活用できるようであれば、多少導入コストがかかってもつける意味というのは結構あるようには思います。
上記キャンペーンは新規にクレジットカードを作る必要があるようですので、私自身はカードは原則として特定のものに集中して使用する形をとっているため、ちょっと利用しようとは思いません。
ただ、ETCの導入そのものは検討はしたいと思います。