どうもどうも '23/12/8追記

「立ち食い」といえば、一般に「立ち食いそば」ですが、
このもっともシンプルな店舗形態も今や多種多様となっています。

このブログでは、お店を紹介しつつ立ち食い店舗の様式美を勝手に追求します。

管理人の評価基準(★の数)は料理の「うまい/まずい」ではありません。
お店の佇まいや運営形態などが管理人の考える「立ち食い」様式に適っているかどうか、そこがポイント。
おいしい方がいいですけれどね。待たされない「茹で麺」だとさらにいい。

・狭いカウンターのみで潔く
・椅子とテーブルは不要と心得よ
・屋外のテーブルはプラスに働くこともある
・食券自動販売機よりは現金手渡し上等
・トレーなんか要らん
・どんぶりは軽いのがいいな
・冷水機を置くなら置き場所は考えよ
・開放感があれば、なおよろし.........

【2014/7/8 追記】
高付加価値によって客単価を上げるのは商売として尤もな事ですし、限られたスペースでの高収益を至上命題としている駅ナカテナントにおいて様々な圧力があるのは想像できますが、「立ち食いそば」=「大衆そば」の本分は「早い」「安い」「しみじみ普通にうまい」。高くてウマイのは至極、当たり前、そういう商売は他でやって欲しいなぁ。

今後、下記に当てはまらないお店は取り上げません。
・かき揚げそば(天ぷらそば)は、450円以内

なお、各種情報には多くの「立ち食い好き」な先人が足と目と舌で得た物が含まれております。
ここに謹んで御礼申し上げます。

少しのことにも先達はあらまほしきことなり。感謝♪ 感謝♪

【2021/10/7 追記】
月日が経つのは早いもの、材料費・人件費の高騰、さらに消費税増税もあり......改定いたします。

今後、下記に当てはまらないお店は取り上げません。
・かき揚げそば(天ぷらそば)は、500円以内

【2022/9/18 追記】
あらゆる物が値上がりしている中、立ち食いそばも価格も上がっていきます💦
よって、このブログで取り扱う価格上限も改定致します。

今後、下記に当てはまらないお店は取り上げません。
・かき揚げそば(天ぷらそば)は、550円以内......ついにワンコイン超となりました。

【2023/12/8 追記】
相変わらず、あらゆるものの価格は上がっておりますが、
もう、これ以上、「価格上限改定」は行わないコトといたしました。

「安い・早い・そこそこウマい」という「立ち食いそば」の本領を逸脱してしまうと思うので💦

今後、対象外となった店舗への訪問は無くなりますが、
新規開店/閉店情報や季節メニュー情報はそれなりに追っていきたいと考えております。