monologue
夜明けに向けて
 



前回、なぜ突然イシスが出てきたのだろう。いつものようになにかに導かれている。あまりなじみがない名前かもしれないがかの女はイエスの母マリアの原型とされている。
自分で書きながらわたしも不思議に思ってイシスについてのアーリオーン預言を探すと
93年9月23日に 「★亀裂の入った胡桃に、縞模様のベールを被った女が無理に乗り…」というものがあった。
 西欧で有名な女神イシスを覆うベールの比喩がある。女神を探しもとめ、やっと見つけ、その顔のベールをひきあげると、そこに現れたのは自分の顔であったという話である。
関係がありそうなものを探すと
93年9月19日に「 ★豊穣の女神は、その名を忘れ、憂刻の騎士は身震いした…」
94年10月11日には「 黄泉月の日、緑の瞳を持つ女が言った「さぁ、私を逃がして…」というものが見つかった。一読してわかりそうでわからない不気味なメッセージのように感じる。


★亀裂の入った胡桃に、縞模様のベールを被った女が無理に乗り…
★豊穣の女神は、その名を忘れ、憂刻の騎士は身震いした…
黄泉月の日、緑の瞳を持つ女が言った「さぁ、私を逃がして…」


宿題のように、こうして並べるとなにやら意味ありげなこれらのメッセージを次回、明後日解いてみたい。

fumio


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