monologue
夜明けに向けて
 



 宇宙神霊アーリオーンは95年10月15日 に
「三重に守られた聖柩は、地と血とチによって封印が解かれる」という預言メッセージを発していた。
それが十一年後の今やっと現実になろうとしている。
これまでみてきたことをふまえて考察すると聖柩とは出雲族やイザナミを閉じこめた黄泉の逆さピラミッドなのだろう。
「血」は出雲や日向族の系譜の血。「チ」は千から回転して手、毛、牛、とさまざまに形を変えた。
「地」は多くの可能性が考えられるが夫婦岩のある三重の度会(わたらい)郡二見町江の「地」に絞って考察すると、イザナミの夫を想う心情を思えば「度会」の示唆するのは上のピラミッドと下のピラミッドを渡って会うということ。
「江」というのはあまりにもあっけない地名だが二見の二が上下つながれた形が「江」の旁「エ」なのだ。
夫婦岩が綱でつながっていることも示しているようである。
fumio


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