monologue
夜明けに向けて
 



93/09/19 ★豊穣の女神は、その名を忘れ、憂刻の騎士は身震いした…
93/09/23 ★亀裂の入った胡桃に、縞模様のベールを被った女が無理に乗り…
93/11/19 ★…黒い柩、流された女王、物悲しく語る烏の歌…目を背ける勿れ
94/10/11 黄泉月の日、緑の瞳を持つ女が言った「さぁ、私を逃がして…」


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  この正月以来単語別メッセージを見直してきて奇妙なことは「女に関するメッセージ」が異様に少ないことである。アリオンが何年間かにわたって毎日発したハローメッセージの数は膨大だが女という単語はたった4回しか使用されなかったのだ。少なくて考えやすいから意味もわかりやすいだろうか。
fumio




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93/08/28 揺るぎなき磐石の夢は、ゆらめく陽炎の向こうに垣間見える茜色
93/09/01 ★地平線に茜色の光一筋、水平線に逆巻く波の泡沫飛び散る…
93/09/16 白き暁に「名前」を刻む者も刻まぬ者も、幽明の色に染まりては…
93/09/20 月は見ようとしない者の目に赤い矢を、白い色は轍に聞け
93/09/24 行く手を遮る無双の月に、両手をかざした者の瞳は藍色に濡れ
93/10/09 ★遊楽の宴を垣間見る狭槌の思いは、群青色の囁きにかき消され
93/10/13 ★灰白色の太陽が夜空を回る頃、幽玄の時より約束された者が
93/10/14 …涙する時、太陽は輝きを失い、海は悲しみの色を隠せない
94/01/26 自分色に染めたフィルタ越しの他人は、自分色の他人でしかない
94/05/20 滑らかな星の移行を遮る者は、ハジマーシュの音色に消え
94/06/04 解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…
94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…
94/06/07 刺のある実は喉に触る、麒麟の蹄は勢いよく空を朱色に蹴った
94/07/02 幽谷の訳有り草、さにあらんと肯く者の腹に逆さして緋色となり…
94/07/18 金色の三角は、その中に四角い底辺を持つ…手の中の束を見よ…
94/07/19 虹色の硝子も、土蔵の中にしまわれていたのでは光りようが無い…
94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に…
94/10/14 軽業師は竪琴の音色に魅せられ、南の小箱は弧を描く宝を隠す…
94/11/05 意図され用意された青写真は、変色し使い物にならないだろう。
94/11/08 聞こえない声を聞き、見えない色を見る者達よ…朝告げ鳥が鳴く
94/12/23 弥生が月は、いましがた取るべきものを取り、丹生凛の色を見せる
95/01/06 虹色三角は、緋と藍の交点を頂にした光と闇の三角が用意される
95/01/30 夕闇に紛れる銀色の月の粉、穿つ夢、磐石の片隅に光る眼
95/02/22 山々に連なる茜雲に群青の空の色が解ける時、わだかまりも解ける
95/04/19 ‥立ち昇りて、正に鉄槌に掛けたる抑え解き放つ。黄金色の夜明け
95/05/13 赤い横線3本の中央に直角に交わる群青の線1本‥浅黄色の裏地‥
95/05/14 浅黄が萌黄に変わり、朱鷺色の枢軸の輝き増す頃、新たなる決意を
95/05/15 浅黄が萌黄に変わり、朱鷺色の枢軸の輝き増す頃、新たなる決意を
95/06/09 固定された視点で観る景色は決まりきった景色でしかない
95/06/21 白く四角い図形と彼岸花‥黄色く褪せた壁紙に残る思い出‥俯瞰
95/06/26 朱鷺色の雲のたなびく上、夜も輝く太陽は傘の要らない心を作る


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 なぜ「色に関するメッセージ集」はこれほど多いのか。
それはいつもいうように色が後継者を指すことと、
インカ帝国の都市イロが王が死んでもミイラが支配を続けたミイラ信仰の始まりであったから。
fumio




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94/01/24 夢魔が貪り餓鬼が徘徊する世に「見て見ぬフリ」を続けるのか?
94/05/04 麒麟の慟哭は龍を涙ぐませ、百鬼夜行は滞る…夜鳴き鳥は何処?
94/06/04 解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…
94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…
94/06/06 龍の吐息は道筋となり、その咆哮は果実を生む…百鬼夜行は進む
94/06/18 百鬼夜行は滞ることなく進む、波立たせざわめかせ…あるべき所へ
94/08/05 あなたは生きているか? 人の皮を被った餓鬼や亡者になるな。
94/08/19 炎は水を呼ぶ、水は土を煽る、土は風を彩る…そして、鬼は人を。
94/08/20 鬼は人を揺さぶる、揺さぶり続ける…これでいいのか?本当か?と
94/08/21 鬼は人を揺さぶる、揺さぶり続ける…これでいいのか?本当か?と
94/09/16 百鬼夜行の道筋に見出された曲がらぬ心は、夜空に輝く星となり
94/10/20 さて準備は宜しいかな? 百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む
94/11/03 少しずつ微動しながら龍王は移動する…百鬼夜行は裏表で滞りなく
95/01/15 水降ろし、蛇の道小石の道、鬼隠るる神ながらの道‥目を開けよ。
95/01/24 常幸(トコサチ)の使者、亀島にて鬼(カミ)に「建て直しの世よ‥」と告げ
95/02/17 あやかし、まやかし‥まかり通るか、この人の世は‥鬼の居ぬ間に
95/02/18 鬼界よりサワラギもたらす虎璃(コリ)に依り、糸は選りすぐられる
95/04/13 開かずの扉、残るは3つ。萬灯を掲げて百鬼夜行の列は進む‥
95/05/01 傀儡の傀儡たる由縁、鬼の鬼たる由を食うて何世紀‥離断せよ

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 アリオンが遺した単語別メッセージ集に予断を与える解説を廃して紹介してきたが
今回は「鬼に関するメッセージ集」、鬼は揺さぶり続けるのだが感じているだろうか。
fumio



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 93/08/16 打ち寄せる波に人魚は歌わず、蟹は月を呼ばないだろう
93/09/20 月は見ようとしない者の目に赤い矢を、白い色は轍に聞け
93/09/24 行く手を遮る無双の月に、両手をかざした者の瞳は藍色に濡れ
93/10/15 ★鳴り止まぬ太鼓、両手に囲われた繭、盆の上の水月、疲れた馬
94/05/10 傾かぬ月は鞍に掛けた剣を照らす。狂おしい時は待ち続ける。
94/06/12 満月の夜、木々の影に集う者…獅子の爪、龍の息、玄亀の足音…
94/09/11 青白き馬に跨り、報せる者は、満ちた月を合図に瞳を凝らす…
94/09/18 明けの明星が明けない空に輝く時、小さな黒いものが月を横切る
94/10/11 黄泉月の日、緑の瞳を持つ女が言った「さぁ、私を逃がして…」
94/12/23 弥生が月は、いましがた取るべきものを取り、丹生凛の色を見せる
95/01/05 麒麟は獅子の鎖を断ち切り、言った「赤い月は闇の三角を超えた」
95/01/30 夕闇に紛れる銀色の月の粉、穿つ夢、磐石の片隅に光る眼
95/04/20 放たれた鳩は月桂樹の葉を持ち帰るか?‥全て民心の一致次第
95/05/23 卯月、冥府の夜柱(ヨバシラ)は露帯び、皐月、人柱は涙を流す‥是に
95/05/30 留まる者と発つ者。物理的距離と感情的距離。満月と新月。
95/06/15 亀甲に刻まれた年月、人の顔に刻まれた年月‥同じ年月だろうか?
95/06/24 命満つのは葉月か皐月か。神の名騙り奢りし者に相応の制裁を‥


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この「月に関するメッセージ集」に宿る月のいのちはもう待てないだろう。
fumio




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 93/09/11 ★然り龍の子は姿を変え、大いなる亀の文様は読み取られる…
93/09/23 ★亀裂の入った胡桃に、縞模様のベールを被った女が無理に乗り…
93/10/03 重い渦と軽い渦、見えない亀裂と感じない地の嘆き…海龍王は来る
93/10/04 重い渦と軽い渦、見えない亀裂と感じない地の嘆き…海龍王は来る
94/05/05 3つに割れた亀甲、回転する燭台…炎を掲げ持つのは誰か?
94/05/09 獅子の咆哮は、北の亀にも届くだろう。麒麟は泉で渇きを癒す。
94/06/12 満月の夜、木々の影に集う者…獅子の爪、龍の息、玄亀の足音…
95/01/17 三筋の亀裂は、一筋から分かれた二つの筋に重なる所で軋轢を生む
95/01/24 常幸(トコサチ)の使者、亀島にて鬼(カミ)に「建て直しの世よ‥」と告げ
95/03/31 亀淵の幽遠の言葉は明るみに出る日を待ち望む‥麒麟の雄叫び
95/05/18 麒麟の蹄は玄亀の甲に吉祥のヒビを入れ、雷艇神は杖を用いよと
95/05/26 一片の曇りもない意識、亀裂を超えて矢のように‥
95/06/15 亀甲に刻まれた年月、人の顔に刻まれた年月‥同じ年月だろうか?

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この正月はなぜかずっとなにかに関わるメッセージ集をアップロードしてきた。
今日は「亀に関するメッセージ集」心に深く響く人がいるのだろうか。
fumio

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 93/11/22 鏡に映る像が歪んでいると責める前に、鏡の歪みに気付きなさい
 93/11/23 歪んだ鏡は直せば良い。問題は歪みを恥とし、隠そうとすること
94/02/05 鏡面に真実を求める行いは、本当に真実を求める行いだろうか?
 94/07/14 火炎龍は麒麟の途均(ミチナラ)しを、鏡面の途切れる時まで続ける
 94/09/04 カミシクミは滞りなく組まれ、合わせ鏡は完成する…麒麟は吠える
 94/09/15 鏡の曇りは人心の乱れを、かくも美しく彩り形作るものなのだ。
 95/01/08 此鏡が曇れど彼鏡は明瞭なり。結実するもの多し、良きも悪しきも
 95/05/11 己に掛けた手綱の絞め具合一つで、傲慢にも卑屈にも変化する心鏡
 95/07/13 他者を非難している己の姿を鏡に映せ、何が見える?
 95/09/23 垣内(カキツ)魔あり…精進せよ。合わせ鏡のご神事なれば人の世は?

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 鏡開きの日に「鏡に関するメッセージ集」をひもといて見る。
ひとつひとつのメッセージにどんな像があなたの心鏡に結ぶだろうか。
fumio

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  94/07/10 孔雀の舞に魅せられ、その爪の鋭さに気付かぬとは愚かなことよ…
94/09/29 孔雀の美しい羽は人を喜ばせるためのものでは無い、忘れる勿れ
94/09/30 孔雀の美しい羽は人を喜ばせるためのものでは無い、忘れる勿れ
95/06/25 獅子には獅子の、孔雀には孔雀の目が備わる‥人にはどんな目が?

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 アリオンはなぜこのような「孔雀に関わるメッセージ集」を発したのだろうか。
それは暗黒宇宙の主がアザゼル、ルシフェル(サタナエル)、我は神、孔雀王であるから。



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93/10/10 封印は解かれ玉も石も巷に溢れ…全てが石だと唱える者の声が…
93/12/22 刻印はなされたが、契りを執り行う者は見当たらない…麒麟は嘆く
94/01/22 麒麟との約束事(封印)の期限は29日一杯で切れる、進めよ…
94/02/02 麒麟の封印は解かれ、龍の息は頂きに舞う。混沌の中で清水を…
94/06/04 解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…
94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…
94/09/05 八つが峰に白き炎もて封印せし輪は放たれたが、人心は惑うのみ
94/11/30 何れに印があろうとも、印は付けられるという事実に思いを馳せよ
94/12/15 覚めた獅子は夜陰に紛れ彷徨す‥印を求め‥井戸の奥は空か水か?
94/12/21 舵取りは星を読めず、鎖は繋がれたまま‥印は紅白玉、闇の三角
95/01/13 火の壷は揺れ、磐石の支えとなる印は解かれる。雄飛あるのみ。
95/01/28 封じられた門が開き、祖土(オヤツチ)は子供達に印を与える‥起きよ
95/01/29 三角に結んだ契り、345の有限の封印‥真ん中で閉じよ、開く為
95/04/17 十字に切られた印の下、燦々と降り注ぐ叡智を無駄にする勿れ
95/04/18 憂刻より来たり慟哭の印を表に見た‥大青龍摩王、そしてその眷族
95/05/27 矢車、鵜の小鳩、輪印、人の思いは幾星霜を超えるだろう

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 このところアリオンがそれぞれのテーマにそって発したメッセージを読み直している。今日は「印に関するメッセージ集」。
この中では「95/01/28 封じられた門が開き、祖土(オヤツチ)は子供達に印を与える‥起きよ」というメッセージに心を惹かれる。
fumio



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94/04/27 蓮華の花はヘルメスの杖によって開く、麒麟の瞳は何処を示すか
94/06/03 940621…雄飛ある時、940624…群雄割拠、940630…桜花の夢
94/06/26 94/07/02…新たな葡萄酒を古い皮袋に。94/07/05…無花果。
94/07/11 左端から幕は閉じられようとしている、右端には松明灯る花瓶が。
94/08/07 行く道にどんな花が咲くか? どんな種を蒔くか?
94/11/01 恥を知る者は己を正直に語り、恥を知らぬ者は己を偽る…菊花契り
94/11/04 逆卍と卍が重なる為、古(イニシエ)のツチ鳴る力を黄泉帰らせよ…桜花
94/11/13 花切りの押し目と夢にかいかくも、深みの破魔矢に装いて…始めよ
95/01/04 起ちて在れ、若武者よ。時は至れり、飛躍の桜花‥集い揺らぐ‥。
95/01/09 野辺晒しの骸は語らぬが、野辺の草花は雄弁に語る‥血を祈りに
95/02/04 速き水治めし者言う、明け方に無花果の夢は壊れ、土師の庭を彩る
95/05/09 胸の中に、小さな花を大事に育て咲かせることが幸福への道
95/05/16 上昇三角と下降三角の間に、縦横に花開く蓮華を象る人心の連繋を
95/06/21 白く四角い図形と彼岸花‥黄色く褪せた壁紙に残る思い出‥俯瞰

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 こうして「花に関するメッセージ集」を俯瞰すると今年を占えそうな気がする。
fumio


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94/02/07 言葉では無く…人の心に響き、感動と時として涙を呼ぶもの…愛
94/10/03 日溜りの中丸くなる仔猫を愛しいと思う心が、仔猫の生命を生かす
95/01/07 海龍王の瞬きを海鳥は報せる。愛し子は、囚われの身。蓮華は開く
95/06/01 邂逅。近き時を松の枝に輝き待つ。宵闇か薄暮か‥愛と哀
95/06/16 欲は欲に対応し、欲は欲によって滅ぶ。しかして人の愛は?


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 この愛に関するメッセージ集は当然と思えるものばかりだろうか。
fumio



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94/07/11 左端から幕は閉じられようとしている、右端には松明灯る花瓶が。
94/07/12 幕の重みで松明の灯が消えるか、それとも幕に火が燃え移るか?
94/09/20 さて、準備は宜しいかな? 生命(イノチ)の松明に火が点る時が近い
94/11/07 麗しき音よ、そなたは夜の帳(トバリ)から何を運ぶ?…松明と共に

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  この松明に関するメッセージ集でいうところの左端とはなにか?
それはアリオンであってアリオンでない堕天使ルシフェルの地上における名サタンなのだ。かれは舞台の幕を左端から閉じ生命(イノチ)の松明に火を点そうとしている。
fumio







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93/08/18 さて冥界の王は、青ざめた頬を光の方へ向けながら微笑み
93/09/01 ★地平線に茜色の光一筋、水平線に逆巻く波の泡沫飛び散る…
93/09/03 ★囚われの子は、高波に洗われる玉房の随所に光る足跡を残し…
93/09/12 アマの子達は、網に掛かった魚を放した…茜の光を背に浴びて
93/10/05 ★隼の目は全てを射貫く為に光り、麒麟の怒号は天地を揺るがす
93/10/06 心ある者よ、己が心に問うて行けよ。幽かなる光は漏れ始めている
93/11/01 上向き三角は額よりやや上に掲げて光を仰ぎ見よ…それでいい
93/12/19 炎の揺らぐ先を見よ、そこにあるのは光の影だけでは無いだろう
94/04/26 傀儡の忍び笑いは、速き水を治める者の威光の前に凍るだろう
94/04/29 上昇三角は白く光り、下降三角は黄泉の光…水平と垂直の運動を…
94/05/24 闇を封じることは光を封じることに繋がる、闇は悪では無いのだ。
94/05/25 闇に光が無いのではなく、闇には「光でないもの」があるのだ。
94/05/26 光が光であり闇が闇であることは、人がヒトであることに似ている
94/05/27 光が闇を被い尽くす時、白が白だけになり赤の命は失われる。
94/06/16 時を旅する者達よ、光は星の向こう側の暗闇からさして来る。
94/07/16 響きは彼方から、合図は光と共に…戦いは、これからなのだ…
94/07/19 虹色の硝子も、土蔵の中にしまわれていたのでは光りようが無い…
94/07/27 位取りに気遣わない麒麟は、その足跡を龍の鱗の光るに任せて…
94/08/12 生木を割くようにして分かたれた歴史、光も闇も虚に飲み込まれ…
94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に…
94/10/18 朝告げ鳥は朝を待たず、宵の明星は帳(トバリ)を待たない…光は何処
94/12/26 宵闇の星光の中で微笑む漆黒の瞳‥絵に描いた様な情景に惑うな
95/01/06 虹色三角は、緋と藍の交点を頂にした光と闇の三角が用意される
95/01/26 カイツブリ鳴く里に春訪れるも、雪残る峰に光届く日は…
95/01/30 夕闇に紛れる銀色の月の粉、穿つ夢、磐石の片隅に光る眼
95/06/17 暗い嵐の夜の灯台の光のように心を導く光は何処に?

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 愛と光の天使の残した「光に関するメッセージ集」をひもといてみよう。
光をどのようにとらえているのだろう。
fumio



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93/08/13 ★麒麟は咆哮し、龍は眼に炎を宿し、血のモノリスが震えるだろう
93/08/23 ★赤き血のモノリスは振動を始めるために、集合を始めた…
93/09/13 ★夢を夢とし現を現としているものは、胡蝶の舞と血の振動…
93/09/14 「ち」は血と智を地に結び、麒麟の吐息は荒波に繋がれる…
93/09/22 群れて青きくぐつの惑わし、外れて赤き血の高揚や如何に?
93/09/25 ★冷たい霧に視界は凍り、溢れる地の血は行き場を見失うのか?
93/10/22 龍は己が夢を食い、血の涙を注ぐだろう…天の剣よ、麒麟の眼よ!
94/06/05 解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…
94/09/22 血のモノリスはマグマと同期し、傷んだ箇所から噴き上がるだろう
94/11/21 深く深く流れる血は、その流れる意味を知り、跡絶えることは無い
94/12/18 渦巻く陰謀の織り成す歴史をかい潜り、蘇る太古の力を血から血へ
94/12/31 打ち寄せる波の如く途切れない血(モノリス)の嘆きと叫び‥伝え残せよ
95/01/09 野辺晒しの骸は語らぬが、野辺の草花は雄弁に語る‥血を祈りに
95/10/15 三重に守られた聖柩は、地と血とチによって封印が解かれる


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いよいよ「血のモノリス」が発現する時代に入った。
「血に関するメッセージ集」を紐解いてみよう。
fumio



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93/08/16 打ち寄せる波に人魚は歌わず、蟹は月を呼ばないだろう
93/09/20 月は見ようとしない者の目に赤い矢を、白い色は轍に聞け
93/09/24 行く手を遮る無双の月に、両手をかざした者の瞳は藍色に濡れ
93/10/15 ★鳴り止まぬ太鼓、両手に囲われた繭、盆の上の水月、疲れた馬
94/05/10 傾かぬ月は鞍に掛けた剣を照らす。狂おしい時は待ち続ける。
94/06/12 満月の夜、木々の影に集う者…獅子の爪、龍の息、玄亀の足音…
94/09/11 青白き馬に跨り、報せる者は、満ちた月を合図に瞳を凝らす…
94/09/18 明けの明星が明けない空に輝く時、小さな黒いものが月を横切る
94/10/11 黄泉月の日、緑の瞳を持つ女が言った「さぁ、私を逃がして…」
94/12/23 弥生が月は、いましがた取るべきものを取り、丹生凛の色を見せる
95/01/05 麒麟は獅子の鎖を断ち切り、言った「赤い月は闇の三角を超えた」
95/01/30 夕闇に紛れる銀色の月の粉、穿つ夢、磐石の片隅に光る眼
95/04/20 放たれた鳩は月桂樹の葉を持ち帰るか?‥全て民心の一致次第
95/05/23 卯月、冥府の夜柱(ヨバシラ)は露帯び、皐月、人柱は涙を流す‥是に
95/05/30 留まる者と発つ者。物理的距離と感情的距離。満月と新月。
95/06/15 亀甲に刻まれた年月、人の顔に刻まれた年月‥同じ年月だろうか?
95/06/24 命満つのは葉月か皐月か。神の名騙り奢りし者に相応の制裁を‥


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次(継ぎ)の時代への扉を開くために「月に関するメッセージ集」を見てみよう。
なにかのヒントが隠されているかも。
fumio



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93/08/02 龍神は目覚め水の変化を知り、麒麟は風の声に訪れを聞いた…
93/08/03 ★眠りにつく者の耳に聞こえる潮騒の音は、目覚めた水の声…
93/09/01 ★地平線に茜色の光一筋、水平線に逆巻く波の泡沫飛び散る…
93/09/04 龍神王はその住処を離れ、濁りたる水の都に爪痕を残すだろう…
93/10/15 ★鳴り止まぬ太鼓、両手に囲われた繭、盆の上の水月、疲れた馬
93/12/21 水面に風が吹き渡る、もう二度と同じ像を面に結ばせないために
94/01/29 父は炎、母は水、子は風であった…子は亡き者とされ、今に至る
94/01/31 炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」
94/02/02 麒麟の封印は解かれ、龍の息は頂きに舞う。混沌の中で清水を…
94/04/26 傀儡の忍び笑いは、速き水を治める者の威光の前に凍るだろう
94/04/29 上昇三角は白く光り、下降三角は黄泉の光…水平と垂直の運動を…
94/05/14 嘆きの水、呼べよ風、叫べ雷。偽りの調べが山河に満ちる前に…
94/05/19 蘇る力、水と火、火と水、狭間に雷電と風の夢乗せて
94/08/16 火の起こり、「火(カ)」の怒り、「火(カ)」から「水(ミ)」へ
94/08/17 さて、風は東風。円陣は暫し留まり拡がる。水は流れ、留まる。
94/08/19 炎は水を呼ぶ、水は土を煽る、土は風を彩る…そして、鬼は人を。
94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に…
94/09/03 「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…
94/09/07 人よ人、心無き骸となる勿れ、水面に映る己の姿を信じる勿れ
94/09/08 勇躍ある時、水の木霊、地の轟き、浅間の煙、那須鳥海、鳥島…
94/11/17 数多の言葉、数多の行い…そして盤は回転し続け、水は振り切れる
94/11/25 待つ火と仰ぐ火、読む水と留まる水、位は確かな場へ…時は流れる
94/12/15 覚めた獅子は夜陰に紛れ彷徨す‥印を求め‥井戸の奥は空か水か?
95/01/10 水面に映る姿は映し絵だと承知していても、波立てば気にするか?
95/01/15 水降ろし、蛇の道小石の道、鬼隠るる神ながらの道‥目を開けよ。
95/01/18 最後の錦糸束を纏めるには、新たなる輪が必要だ‥カミは火と水。
95/02/04 速き水治めし者言う、明け方に無花果の夢は壊れ、土師の庭を彩る
95/02/20 過日の思いは過日に 留まるが、川の水は一瞬たりとも留まらない
95/03/09 鳩の示す空の一点、輝く夢の動く水、軽業師の足跡を辿る幽現
95/04/01 柔らかなる穂の先、涼やかなる水の流れ。祖土(オヤツチ)よ、蘇れ


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大寒に入って一年で一番寒い季節である。奈良ではもうすぐお水取りの行事が行われる。
その水に関するメッセージ集を上に掲げた。はたしてなにを伝えようとしているのだろう…。
fumio




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