３ヶ月カウントダウン

わたしのホームページ ようこそＭＯＮＯＬＯＧＵＥへのインストルメンタル曲以外の全ての曲の今年初めから３ヶ月間のカウントダウン。
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（２００８年１月１日～３月3１日）
ヒット数1万4,112件中　

順位　　　　　　　　　アクセス数

１位 はるかなるメロディ 667
２位 ごめんなさい 　　　597
３位 水面に書いた物語　 556
４位 あやかしのまち 　　450
５位軽々しく愛を口にしないで300
６位ラスト・ランデヴー 287
７位女優（スター） 271
８位マイ・スィート・ライフ 251
９位オーロラの町から 238
１０位ときめきｆａｌｌｉｎｌｏｖｅ231
１１位素顔のマスカレード 201
１２位それってⅨじゃない 182
１３位Ｓｔａｙ ｗｉｔｈ　ｍｅ 166
１４位恋すれば魔女 138
１５位Ｓｅｎｔｉｍｅｎｔａｌｌａｄｙ”Ｍ”130
１６位わかりあえる日まで 116
１７位もっと自由に 115
１８位しあわせになれる 102
１９位プロセス 92
２０位ＮＥＶＥＲ　ＧＩＶＥ　ＵＰ 84
第２１位死ぬほどＩｌｏｖｅ　ｙｏｕ 49

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昨年一年間を通しての順位は１位「女優（スター）」、２位「軽々しく愛を口にしないで」、３位「はるかなるメロディ」であったが今年はすこし人々の嗜好が動いているようだ。ご愛聴感謝。
fumio

独楽落し

　95/11/11 衣擦れの音鮮やかに独楽落し(コマオトシ)に沸き立つ家殿、鬼来たり

来ぬ連れの「音」は立つ日、鮮やかは「朝鮮」を示唆。「コマオトシ」は高麗落としと朝鮮語の「ありがとう」の意味の「コマオ」とニギハヤヒの青年期名「歳」が組み合わせてある。「沸き立つ」は倭（やまと）来立つ。全体を通して読めば、朝鮮との敵対友好関係が語られている。歴史的に様々なことがあったが鬼（ニギハヤヒ）によって最後には喜びに沸き立つ。
fumio

今週のアクセス聴取ランキング

私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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3月21日（金）～3月28日（金）
ヒット数 1,210件中
　　　　
順位（　）内は前週の順位< >内は前々週の順位　

第１位（1）<1>はるかなるメロディ
第２位（2）<1>ごめんなさい
第３位（3）<3>水面に書いた物語
第４位（4）<4>あやかしのまち
第５位(5)<5>軽々しく愛を口にしないで
第６位(8)<6>ラスト・ランデヴー
第７位（13）<12>素顔のマスカレード
第８位(7）<5>女優（スター）
第９位（10）<10>Ｓｔａｙ ｗｉｔｈ　ｍｅ
第１０位（9）<19>オーロラの町から
第１１位（12）<13>それってⅨじゃない
第２位(6)<8>ときめきＦＡＬＬ　ＩＮ　ＬＯＶＥ
第１３位（11）<9>マイ・スィート・ライフ
第１４位（14）<14>Ｓｅｎｔｉｍｅｎｔａｌｌａｄｙ”Ｍ”
第１５位（16）<18>しあわせになれる
第１６位（17）<15>わかりあえる日まで
第１７位（15）<17>恋すれば魔女
第１８位（18）<16>ＮＥＶＥＲ　ＧＩＶＥ　ＵＰ！


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なぜか３週連続で５位までが変わらず不動。
「はるかなるメロディ」の圧倒的首位はいつまで続くのだろうか 。
ご愛聴感謝。
fumio

サワラギ

　95/02/18 鬼界よりサワラギもたらす虎璃(コリ)に依り、糸は選りすぐられる

　　「サワラギ」とは早和良気でそれぞれの文字の意味そのまま。
虎璃(コリ)は狐狸あるいは古里で鬼界のイザナミやスサノオ、ニギハヤヒ。かれらによって新時代の開拓者を操る糸（意図）は選りすぐられるのである。
fumio


　　

桜木町

妻の勤めていた都心の宝飾店の系列の神戸三ノ宮にあったビルが1995年（平成7年）1月17日午前5時46分52秒に発生した阪神・淡路大震災によって倒壊してから横浜市桜木町にあった本社が二年後の平成９年１月１０日午前１０時丁度に倒産したので、妻は全く違う業種に活路を求めて、宅地建物取引主任者の国家資格試験合格後、十一月に大宮桜木町にある不動産会社初の女性営業社員として男たちの戦場に参戦した。当時は女性社員採用に反対した男性社員たちがいたが女性枢軸時代の魁として試練のセクハラ、パワハラにめげず十年が経過して今年四月の新年度から妻はその会社初の女性店長となることになった。女性社員採用反対ということ自体が無意味で幻のように思える時代が来た。
fumio

鬼が出る

　94/06/04　解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…
　94/06/05　解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…

　「あをによし」の封印を解けば青丹の「丹」の赤い色を頼りに。由から離断されて隔り世から「あ鬼」が来る。そして血の色の「色」はいつもいうように継承者のことであるから、すなわち血の後継者を頼りにあなたの心から鬼が出る…という。鬼としてのニギハヤヒが後継者の心から出るのである。夜明けのために働く後継者がついに世に出る時がきたのだ。
fumio

あをによし

　
95/05/01 傀儡の傀儡たる由縁、鬼の鬼たる由を食うて何世紀‥離断せよ


　『青丹よし』のヨシの語源は不明で、ヨ、とシはともに間投詞であろうとされているのだが、このヨシを解く鍵がこのメッセージに記されている。「由縁」と「由」でヨシを二回使用して報せようとしているのだ。「傀儡の傀儡たる由縁」とは傀儡師が様々な呪術によって統治する由縁。そのひとつの方法として枕詞があった。「鬼の鬼たる由」には奈良の枕詞「あ鬼由」が隠されているのがみえる。「離断せよ」というのはこの鬼と由を離断せよということなのだ。由（ヨシ）は、四四すなわちヒミコを傀儡とした義弟たちの流れの数である。「あをによし」とはかれらが大和を建国したニギハヤヒを鬼に見立てて由（四四）に閉じこめようとする呪文であった。それゆえ奈良に都が遷る前から使用されナラは朝鮮語で国なので奈良に留まらず「国内（くぬち）にも枕詞呪文として使用された。何世紀も続いたこの封印を離断して開かずの扉を開かねばならない。
fumio

青丹

　
95/05/01 傀儡の傀儡たる由縁、鬼の鬼たる由を食うて何世紀‥離断せよ

奈良の枕詞「あをによし」を『青丹よし』と書く場合の青丹は奈良坂で産した顔料の土の染め色のことで濃い青に黄の加わった色をいう。青と黄は闇の世界の三原色を構成していて、隔り世全体の色、赤に青が混じると桃色に近いマゼンダ（フクシン）ができ、それに黄色が加わって三原色（シアン、マゼンダ、イエロー）の混ざった黒となる。それゆえ青黄は闇の世界に属する色といえる。光の三原色、赤緑青は混ぜると白くなる。闇の世界では混ぜると無彩色の鼠色になるものを補色という。神職の服装には禁色（きんじき）や忌色（きしょく）があって、禁色は高貴な色で一般には禁止となっていて、天皇陛下の「黄櫨染」（こうろぜん）と皇太子殿下の「黄丹」（おうに）を指す。忌色は凶時に用いる色で「鼠色」や「青鈍（あおにび）色」などが、神社本庁によって忌色に指定されている。
　そして『青丹よし』のヨシの語源は不明で、ヨ、とシはともに間投詞であろうとされている。そうであれば、「あをによし」は「あをによ…、」ということになる。ところがこの「あをに」がなんのことかわからないことが問題である。「青丹」でよいのだろうか。
fumio

開かずの扉

　
94/05/04　麒麟の慟哭は龍を涙ぐませ、百鬼夜行は滞る…夜鳴き鳥は何処？
　94/06/04　解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…
　94/06/05　解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…
　94/06/06　龍の吐息は道筋となり、その咆哮は果実を生む…百鬼夜行は進む
　94/06/18　百鬼夜行は滞ることなく進む、波立たせざわめかせ…あるべき所へ
　94/08/19　炎は水を呼ぶ、水は土を煽る、土は風を彩る…そして、鬼は人を
　94/08/20　鬼は人を揺さぶる、揺さぶり続ける…これでいいのか？本当か？と
　94/09/16　百鬼夜行の道筋に見出された曲がらぬ心は、夜空に輝く星となり
　94/10/20　さて準備は宜しいかな？ 百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む
　94/11/03　少しずつ微動しながら龍王は移動する…百鬼夜行は裏表で滞りなく
　95/01/15 水降ろし、蛇の道小石の道、鬼隠るる神ながらの道‥目を開けよ。
　95/01/24 常幸(トコサチ)の使者、亀島にて鬼(カミ)に「建て直しの世よ‥」と告げ
　95/02/17 あやかし、まやかし‥まかり通るか、この人の世は‥鬼の居ぬ間に
　95/02/18 鬼界よりサワラギもたらす虎璃(コリ)に依り、糸は選りすぐられる
　95/04/13 開かずの扉、残るは３つ。萬灯を掲げて百鬼夜行の列は進む‥
95/05/01 傀儡の傀儡たる由縁、鬼の鬼たる由を食うて何世紀‥離断せよ
　95/11/11 衣擦れの音鮮やかに独楽落し(コマオトシ)に沸き立つ家殿、鬼来たり

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　95/04/13 開かずの扉、残るは３つ。萬灯を掲げて百鬼夜行の列は進む‥
95/05/01 傀儡の傀儡たる由縁、鬼の鬼たる由を食うて何世紀‥離断せよ


　萬灯を掲げて進む百鬼夜行の列とはわたしたち。百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む。つまりこの世と隔り世で共に夜明けを目指して開かずの扉を開けるために進むのだ。

いくら調べても諸説紛々として本当の意味がこれまで定かでなかった、奈良の枕詞「あをによし」が開かずの扉の封印であることに気づいた今、鍵として発された「 傀儡の傀儡たる由縁、鬼の鬼たる由を食うて何世紀‥離断せよ」のメッセージによってこれを解くことはさほどの難事ではないはず…。
fumio

今週のアクセス聴取ランキング

私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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3月14日（金）～3月21日（金）
ヒット数 1,279件中
　　　　
順位（　）内は前週の順位< >内は前々週の順位　

第１位（1）<1>はるかなるメロディ
第２位（1）<4>ごめんなさい
第３位（3）<2>水面に書いた物語
第４位（4）<3>あやかしのまち
第５位(5)<6>軽々しく愛を口にしないで
第６位(8)<7>ときめきＦＡＬＬ　ＩＮ　ＬＯＶＥ
第７位(5）<5>女優（スター）
第８位(6)<8>ラスト・ランデヴー
第９位（9）<10>オーロラの町から
第１０位（10）<13>Ｓｔａｙ ｗｉｔｈ　ｍｅ
第１１位（11）<9>マイ・スィート・ライフ
第１２位（13）<11>それってⅨじゃない
第１３位（12）<12>素顔のマスカレード
第１４位（14）<13>Ｓｅｎｔｉｍｅｎｔａｌｌａｄｙ”Ｍ”
第１５位（17）<16>恋すれば魔女
第１６位（18）<18>しあわせになれる
第１７位（15）<15>わかりあえる日まで
第１８位（16）<17>ＮＥＶＥＲ　ＧＩＶＥ　ＵＰ！


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「はるかなるメロディ」が今週も圧倒的に他を引き離している 。
そして５位までが前週と変わらず不動。ご愛聴感謝。
fumio

「鬼」に関するメッセージ集

　
94/05/04　麒麟の慟哭は龍を涙ぐませ、百鬼夜行は滞る…夜鳴き鳥は何処？
　94/06/04　解かれた封印から赤い色を頼りに、隔り世から鬼が来る…
　94/06/05　解かれた封印から血の色を頼りに、あなたの心から鬼が出る…
　94/06/06　龍の吐息は道筋となり、その咆哮は果実を生む…百鬼夜行は進む
　94/06/18　百鬼夜行は滞ることなく進む、波立たせざわめかせ…あるべき所へ
　94/08/19　炎は水を呼ぶ、水は土を煽る、土は風を彩る…そして、鬼は人を
　94/08/20　鬼は人を揺さぶる、揺さぶり続ける…これでいいのか？本当か？と
　94/09/16　百鬼夜行の道筋に見出された曲がらぬ心は、夜空に輝く星となり
　94/10/20　さて準備は宜しいかな？ 百鬼夜行は表と裏があり双方共に進む
　94/11/03　少しずつ微動しながら龍王は移動する…百鬼夜行は裏表で滞りなく
　95/01/15 水降ろし、蛇の道小石の道、鬼隠るる神ながらの道‥目を開けよ。
　95/01/24 常幸(トコサチ)の使者、亀島にて鬼(カミ)に「建て直しの世よ‥」と告げ
　95/02/17 あやかし、まやかし‥まかり通るか、この人の世は‥鬼の居ぬ間に
　95/02/18 鬼界よりサワラギもたらす虎璃(コリ)に依り、糸は選りすぐられる
　95/04/13 開かずの扉、残るは３つ。萬灯を掲げて百鬼夜行の列は進む‥
95/05/01 傀儡の傀儡たる由縁、鬼の鬼たる由を食うて何世紀‥離断せよ
　95/11/11 衣擦れの音鮮やかに独楽落し(コマオトシ)に沸き立つ家殿、鬼来たり

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どんなにたやすい封印も気づかれることがなければ永遠に機能してしまう。そんな奈良の枕詞「あをによし」の封印もやっと解ける時代になった。そのことにちなんで「鬼」に関するメッセージをここに集めておこう。
fumio

クスコからメール

クスコからメールが届いた。息子は午後マチュピチュに行ったという。
あまりの高額さにばかげているとなげく。それで、旅行者たちがマチュピチュに対する人身御供なのだ、というジョークがはやっているらしい。血管を切って血を流さないかわりに財布を切って金を流させるという。上の絵はかれが学生時代に想像で描いたマチュピチュである。実際の聖地は現在、金欲によって彩られているので印象がかなり変化しただろう。
fumio

居ようが居まいが

95/03/19 観客が居ようが居まいが、「人生」という演目は上演し続けられる

いつものように一読してそれはそうなんだろうけどべつにそんなこと取り立てて宇宙神霊がメッセージとして発することはないように思う。ところがなぜ「観客がいようがいまいが」と普通に記さず「観客が居ようが居まいが」と「い」を漢字の居を二回も使用して強調しているのか、と不審を覚えたときやっとその意味に気づくことになる。「人生」という演目の観客は「居」の文字に隠されていたのだ。もちろんそれは「古」すなわちニギハヤヒの幼名である。かれは「人生」の観客として常に見守っている。
fumio

欲は欲によって

95/06/16 欲は欲に対応し、欲は欲によって滅ぶ。しかして人の愛は？

　この答えを導くのは国語を習っている学生には簡単かもしれない。
「欲は欲に対応し、欲は欲によって滅ぶ。」のだから「しかして人の愛は？」と問われれば、「愛は愛に対応し、愛は愛によって栄える。」となんのひねりもなく自然に答えられるはず。そんな簡単で当たり前のことがなぜか実生活では当然ではなくなってしまった。内政においても外交においてもまず損得を考え愛は置き去りになる。それゆえこんなメッセージが必要になったのだ。
fumio

ペルーからメール

ペルーからメールが届いた。息子からである。今、リマにいるという。予算とスケジュールによってこれからクスコとマチュピチュへ向かうとのこと。上の絵はかれがオクラホマの大学時代に描いたものである。この絵の人物として実際に絵の中に入りに行くことになる。かれは大学院からの旅行でメキシコのテオテワカンへ行ってケツアルコアトルの写真を送ってくれたこともあった。今回、インカの聖地マチュピチュに喚ばれたということは本人にはわからなくとも裏でなにか儀式があるらしい。
fumio