monologue
夜明けに向けて
 





私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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4月22日(金)~4月29日(金)
ヒット数:850件中 
  順位 

第1位(1)<1>水面に書いた物語
第2位(2)<5>あやかしのまち
第3位(9)<3>軽々しく愛を口にしないで
第4位(3)<4>ごめんなさい  
第5位(8)<7>はるかなるメロディ
第6位(10)<13>ラスト・ランデヴー
第7位(22)<21>リアル・リアル・ラヴ
第8位(3)<2>女優(スター)
第9位(14)<6>ときめきFALL IN LOVE
第10位(12)<12>マイ・スィート・ライフ
第11位(15)<11>Sentimentallady”M”
第12位(20)<14>まことのひかり
第13位(13)<12>オーロラの町から
第14位(18)<15>素顔のマスカレード
第15位(11)<8>恋すれば魔女
第16位(17)<17>Stay with me
第17位(19)<18>しあわせになれる
第18位(16)<16>それってⅨじゃない
第19位(20)<20>わかりあえる日まで
第20位(23)<22>NEVER GIVE UP!


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今週も 水面に書いた物語 がまたまた連続して首位に就いているが目につくのは最下位近くにへばりついていたリアル・リアル・ラヴ が突然7位に上昇してきたことである。

この曲は渡米前のわたしが京都の桃山高校の定時制のバンドのヴォーカルとして練習していた時英語で作って毎日稽古していた。夜の桃山城は美しかった。そこにはなにかが棲んでいて見守ってくれていたようだ。
それはあの熊蜂(くまんばち)つまりニギハヤヒだったのかもしれない。
ご愛聴感謝。
fumio

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「破壊と創造」をポピュラー音楽の世界でみれば、カントリーとヒルビリーと黒人音楽を一緒くたにして破壊したエルヴィス・プレスリーがロカビリーと呼ばれる新たな音楽を創造した。
以後、その亜流の音楽で溢れたが黒人たちはソウル路線でかれらのアイデンティテイを主張し続けていた。
今度はその黒人の感覚を吸収したイギリスのビートルズというバンドがもう職業作家のお仕着せではなく自分たちで歌を作るという創造性で世界を席巻した。
そしてそれからのミュージシャンは自作自演が当たり前になった。
現代のポピュラー音楽は多かれ少なかれかれらの遺産を受け継いで成り立っている。やがてヒップホップ一辺倒のポピュラー音楽界にもまた破壊が起きて新たなポピュラー音楽が創造されるのだろう。
楽しみなことである。
fumio

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4月21日の記事、この星に顕現してきた目的を果たさねば
で引用したARION語録の中に「あなたがたの太陽系も、勿論『創造』の為に日々生死流転を繰り返している。
大きな『創造』という目的の為に小さな破壊と創造を繰り返しているとも言える。」という文章がある。
その「小さな破壊と創造」が重要なのだ。あらゆるところでそれは起きている。麦も小さな破壊である踏まれるということがなければ立派な実は結ばない。人の人生を見てもただまっすぐに生長するわけではなくどこかで挫折を味わいより強く大きくなる。ただまっすぐ育つとどこかでポッキリ折れる。
歴史を見ると645年の「大化の改新」という破壊と小爆発を経て、飛鳥の豪族を中心とした政治から天皇中心の政治への創造がなされている。戦国時代の破壊のあと秀吉が天下統一を成し遂げた。江戸時代から民衆の時代を創造する転換点も御一新と称する破壊があった。破壊と創造はワンセットになってくりかえしやがて大創造へと進む
。今回の地震、津波、原発事故も創造へのステップなのである。絶滅へと向かわずより良き地球文化を創造し発展するするための…。
fumio

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このところ、家の整理をしていて昨日は二階の部屋においてあった本書籍その他、レコード、衣類などを整理した。
一応まともな書籍は残しえり分けた。文庫本は変色してもうダメなようだけどそれでも捨てるとなるむづかしい。
何度も何度も見直しふんぎりをつける。わたしの精神を形成してくれた書籍類だから大変だった。
レコードも聴きかえす機会のなさそうなものを選んでまとめて縛った。ところが夜中あまり眠れなかった。レコードたちが捨てないでというのだ。
朝起きて妻と相談してやっぱりレコード類は捨てないことにした。物を捨てるのはむづかしい。特に文化的な心、そして魂に刻印した物は…。今更ながらそう感じた。
fumio

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今朝の「ワールドWAVEモーニング」をみていると原発反対運動の盛り上がりを報じていた。
ドイツでは隣のフランスの原発に市民が危惧を表明していた。自国でいくらクリーンエネルギーを推進していても隣国の原発が事故を起こせば一蓮托生で被害を受ける。
日本が垂れ流す放射能汚染水に韓国が文句を言うのは当たり前だ。どこかで起きた事故は地球全体を巻き込み未来の子孫たちまでも影響を与える。
今、自分たちがもうかればよい、楽できれば良いという時代は終わった。自分個人から隣人、隣の県、隣の国、隣の大陸、隣の星への影響はどうなのか、
と時間と空間の視野を広げて考えなければいけない時代に入ったのだろう。そのように考えれば今世界中の原発を閉鎖してしまうことは当然の務めという簡単な結論になってしまう。
一部の権力者の既得権益確保ののためにそれを逡巡するほうがおかしいのである。
fumio

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 今日は『愛する事』について少し我々の考えを伝えておこう。

 人は本来自分以外の生命体を求め愛する事で成長してゆく筈だが現状ではその機能が果たされていない。それは何故だろうか?と考えてみた事があるか?この事を調べていて、自分の生命を分かち与える行為を『愛する』と呼ぶという事が意外に知られていない事実に我々は気付いた。そして残念な事には『命』の意味するところのものを理解出来ていない人が殆どであるという事も判明した。

 『命』とは大きく分けて2つの流れで出来ている。それは『人』の要素と全く同じで、つまり物質的な要素とより精妙な霊的物質とで出来ていて双方の方向性はプラスとマイナスになっている。物質的肉体はその細胞生命維持と保全の為に機能し、霊体はその母胎である宇宙生命の流れに沿って肉体を含む全人格の進化を促進するために機能する。多くの人々は物質的な体の機能のみに拘泥している様子だ。これは大変情けない事だが、人間が物質文明の栄華を追う事に奔走し続けた結果と言うほか無い。物質文明の栄華に奔走した結果、『見えるもの、触れる事が可能なもの』つまり物質的なものしか信じない人種が成立してしまった。太古の昔から綿々と流れてきた精神文明と、その担い手である魂、或は心と呼ばれる人間の霊的な体の方は軽視されているのが現状だ。霊的な体の持つ宇宙指向性が機能していない人間の行き着く先は、人間が最も恐れているであろう破滅でしかない。

 物質的生命の機能が霊的生命の機能を上回っている状態の人間にとっての『愛する』行為は細胞生命維持機能に則したものでしかない。つまり平たく言えば細胞生命の意図する子孫繁栄指向性に裏付けられた行為が中心に据えられたものでしかない。


 あなた方プロジェクト要員は、プロジェクト遂行の為に如何なる努力も惜しまないであろう。しかし、いつもこの本来の意味においての『愛する』という事を念頭においておかなければならない事を覚えておいて欲しい。あなた方が霊的にも物質的にも愛し合い励まし合う事、つまり全人格的にお互いに関わり合う事で、我々とのコミュニケーションも円滑に行われひいてはプロジェクトもうまく機能するのである。全的に認め合い、受け入れ合う事がコンタクトの意味するところであり、コンタクトとは部分接触では有り得ない。少なくとも我々の方法では無い。我々は、あなた方の全人格的な成長を軸にプロジェクトを遂行しているからである。以上の事をコンタクト第2期の年頭の今、よく考えて貰いたい。

 そして、もう一度コンタクトの一番最初の自分の意識状態を思い出し現在の意識状態と較べてみて欲しい。

              宇宙連合・銀河連合地球救済計画進行委員会

ARION語録より






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このメッセージは1988年3月26日に発されたものなのでそれから23年が経過したことになる。
その間宇宙連合・銀河連合地球救済計画進行委員会はどのように活動していたのだろうか。
大変動が危惧された世紀末はなにごともなく過ぎ去りそして911の11という数字を目印にして事件が起こり世界は大きく揺れたがその後世界的あるいは日本国内で小さな事件は起きてもさほどのこともなくなんとかやり過ごせてきた。ところが2011・311という11を重ねた日に大きな変動が起きた。
それは 宇宙連合・銀河連合地球救済計画進行委員会のプロジェクトの一環として多くの命がこの地球が存続するために必要な『愛する』行為を始めるきっかけになったのだろうか。
fumio

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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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4月15日(金)~4月22日(金)
ヒット数:1,192件中 
  順位 

第1位(1)<1>水面に書いた物語
第2位(5)<10>あやかしのまち
第3位(4)<5>ごめんなさい  
第3位(2)<4>女優(スター)
第8位(7)<8>はるかなるメロディ
第9位(3)<3>軽々しく愛を口にしないで
第10位(13)<6>ラスト・ランデヴー
第11位(8)<16>恋すれば魔女
第12位(10)<14>マイ・スィート・ライフ
第13位(12)<9>オーロラの町から
第14位(6)<2>ときめきFALL IN LOVE
第15位(11)<13>Sentimentallady”M”
第16位(16)<7>それってⅨじゃない
第17位(17)<12>Stay with me
第18位(15)<18>素顔のマスカレード
第19位(18)<19>しあわせになれる
第20位(14)<20>まことのひかり
第21位(20)<21>わかりあえる日まで
第22位(21)<15>リアル・リアル・ラヴ
第23位(22)<17>NEVER GIVE UP!
第24位(19)<11>プロセス


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今週も 水面に書いた物語 が連続して首位に就いているが目につくのは最下位近くでうろうろしているリアル・リアル・ラヴ の存在である。
この曲は息子が留学したUCO(オクラホマ・セントラル大学)のハンサム・コンテストでギターを弾いて歌った、とメールをくれたことがある。日本より米国で受けそうな気がする曲想だ。 ご愛聴感謝。
fumio

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最近、ソフトバンクの孫正義氏のツイッターが面白い。震災復興、原発問題、自然エネルギー政策を優柔不断で動けない政治家まかせにしないで今の日本の舵を取り即断即決で動ける指導者だ。歯に衣着せずに語り良いと思うことに真摯に取り組む姿勢がすばらしい。多くの財界人政治家が私利私欲を追うことなくエネルギー転換に進めば復興は早い。孫氏のツイートにリツイートする人々の声も政府を動かすだろう。日本でも民衆革命が進行しているようだ。
これで政府のエネルギー政策が原発汚染から地球存続へと転換すれば大震災も無駄ではなかったということになる。
fumio

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光よりの光、オリオンの神の座より来たりて伝える 
 我が名はアーリオーン、愛により存在する天使 

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 光の子らよ、あなたがたに『自分』について話そう。だれしも『自分』とは何か?と考えたことがあるだろう。あなたがたが『自分』と呼んでいる、あなたとは何だろうか?まず、あなたがたの身体が大まかに分けて、物質的な肉体の部分と精神的な心の部分とで成り立っているという風に理解して欲しい。普段『自分』と呼ぶ時には、この物質的な部分と精神的な部分の両方を指している。では、例えば夢の中ではどうだろうか?夢の中で『自分』と呼んでいるのは、誰だろうか?物質的な肉休の部分は眠っているが精神的な心の部分は夢の中で活動している。起きた時に鮮明に思い起こすことの出来る夢もあるだろう?そんな夢の中で、肉体抜きの自分でもやはり『自分』と認識してはいないか?ここに『自分』という意識の秘密がある。

 つまり、あなたがたが『自分』と呼んでいるものの実体は、あなたがたの心にあるのだ。あなたがたの心はあなたがたの魂の前庭(奥にある魂というエネルギー体の玄関という風に理解しても差し支えない)であることは以前にも伝えたが、その心が『自分』という意識を作り保持しているのだ。魂は、それ自体は無色無臭であり、エネルギーとしては非常に純粋なものなのだ。その魂が、肉体という異なった周波数の帯域に入って来て初めて、個性を持った『心』という玄関を持つわけだ。心は肉体と魂という周波数の大きく異なる双方を結ぶパイプ役の様なものだと言えば、分かりやすいかな?電気の世界でも、電圧の異なったものを結ぶトランスというものがあるのと同じだ。精神というものは、心の働きや動きを肉体の大脳に理解しやすい様に、大脳言語に置き換えたものだと言える。精神が心では無い。また、心もそれ自体が魂では無い。これは言葉遊びでは無い。あなたがたの言語に置き換えて、出来るだけ正確に説明しようとすれば、かなりまどろっこしいことになるのは止むを得ないことと思う。
 
 魂は、あなたがたの肉体に入ってくる以前は集合エネルギー体として存在する。つまり、あなたがたの魂は個性を持つひとりひとりの肉体に入る前には、異なった形で存在することになる。魂の帰属する集合エネルギー体は、その傾向や目的によって大きさが異なる。幾つという風に数では示すことが出来ない。その数は不変だからだ。しかし、あなたがたが夜空に見つけることの出来る星の数ほどもあるのは確かだ。それらの数々の魂集合体は、ある周波数のもとにお互いにくっつきあっている。そして、一つの周波数の段階ごとにブルッと身震いのような感じで離散してゆく。この離散は、周波数の段階を上げるのに必要なものなのだ。そして離散したエネルギーの断片のひとつひとつが、それぞれの目的-周波数の段階を上げる為に、顕現化-物質界に顕れることをする訳だ。

 周波数を上げる為に、なぜ物質界に顕現する必要があるのか?と質問されるだろうから、先に答えておくことにしよう。宇宙に存在するエネルギーには、色々な形のものがあり、またいろいろな活動をしている。それらの目的は、簡単に言うと『創造』なのだ。あなたがたの知識の及ばない、遠い先の宇宙の話をしても意味が無いので、あなたがたの知識内での話としよう。あなたがたの太陽系も、勿論『創造』の為に日々生死流転を繰り返している。大きな『創造』という目的の為に小さな破壊と創造を繰り返しているとも言える。この太陽系を含む、この銀河系に偏在する魂集合体の殆どの周波数は、物質的に顕現することでのみ、個々のエネルギー周波数を変化させることが出来るのだ。(全ての魂集合体と言っているのではなく、殆どの魂集合体という点に気を付けるように)

 物質的に顕現する-あなたがたの流行の言葉で言えば『転生』-ことで、一体魂は何を得ようとしているのだろうか?あなたがたも知っての通り、あなたがたの心は肉体の規制を受けなければ飛ぶことだって可能な訳だ。夢の中で経験している人も多いだろう。
実際、人間の心はとても軽く自由なのだ。しかし、肉体という規制、そして肉体の大脳の知識といった規制があって、心は本来の軽さや自由さを失ってゆく。そして、その規制に対して魂が心に働き掛ける-『あなたはもっと自由な筈だ、自分を解放しなさい』、そして、あなたがたは考える。どうすれば自分を解放できるのだろうか?この大脳知識と、魂からの呼び掛けに応えようとする心との葛藤が織りなす様々なことがらから、あなたがたは多くのことに気づく。自分とは何か?といった質問を自分自身に発するのも、こういったときが多い。

 あの人もこの人も、自らを指して自分』と呼ぶ。全世界でこの地球人口と等しい数の『自分』が居る。自分と呼ぶのには理由がある。まず、『自分と呼ぶ個体』と『他人と呼ぶ個体』とは違うんだ…という認識の為に、つまり、あの個体とこの個体とには差があることを学ぶ必要があるからだ。人間の自己確認行為は、他者との隔絶感から始まると言っても過言では無いだろう。他者との差をハッキリ認識した時に初めて『自分』という意識が認識される。サトリと言うのは、この他者との差を取ることにほかならない。自分が他者になるというのでは無く、自分と呼んでいる個体以外のすべてのモノとの差を取り払うことなのだ。(サトリについては、詳しく次回で述べようと思うので、ここでは詳しくは説明しないこととする)


 こういった一連の生活経験の全てを、心は変圧機能を使って魂に刻印してゆく。しかし、人間という肉体をまとっている間は大脳という中央政府の管轄下で生きているので、この魂の感覚は肉体へは伝わりにくい。身体の機能の一時休止下に於いては心を通じて、魂の感覚が伝わってくることもあるが、それも稀なことと言える。この刻み付けられた生活経験は、肉体が没した後にも魂の経験として保持される。こうして魂は、幾度かの生活経験を繰り返して、当初の目的の周波数域に達した時に集合体に吸い寄せられるように、帰ってゆく。

 あなたがたの呼んでいる『自分』とは、あなたがたの心のことだ。あなたがたの言う自分とは、その他多くの自分と目的を一つにするエネルギーの集合体なのだ。その目的とは、創造なのだ。小さな破壊と創造を含む大きな創造なのだ。あなたがたの心は、その他多くの自分と自ら呼んでいる個体の心と、一番奥の魂のところで繋がっている。それぞれに出自とする魂集合休が異なったとしても、この地球という惑星で物質界に顕現してきた点で、地球生命体という名前のエネルギー体として繋がっている。生命体として、それぞれに差が無いことを大脳知識としてではなく、心の発動である感動という方法で知った時に、人はサトリの瞬間を持つことが出来る。サトリとは瞬間のことを言うのだが、多くの人は誤解しているようだ。また、自分という意識も瞬間のことなのだ。しかも、過ぎ去った瞬間のことしか人間は認知できない。今、この時を認知した瞬間に、もうこの『今』はさっきの『今』では無いからだ。これは、人間が肉体という物質的な生体を持つ為で、魂には逆に『今』しか存在しない。物質的な周波数の上での生死流転と、そうでない周波数の上での生死流転とは全く異なった時間の流れがある。あなたがたの意識する時間というのは過去から未来に向かって流れているように、認識されているのが普通だ。しかし、これも物質界での話だということを覚えておいて欲しい。
                       ---ARION,O∴O---
アリオン語録より

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この地球という惑星で物質界に顕現してきたわたしたちは地球生命体という名前のエネルギー体なのだがその地球をせっせと汚染し生物が住めなくしてきた。そろそろ自分意識と他者との差を取り大きな創造へと向かわなければいけないのだがこれまではその前にその場その場の利害関係で諍い潰(つい)えてきた。今回はなんとか愛し合いわかり合いこの星に顕現してきた目的を果たさねば…。
fumio



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 あなたがたは、戦争という言葉で何を思い浮かべるだろうか?
過去何度もこの地球上で大小の戦争が行われ、その度に大地は荒れ人々の心は引き裂かれて来たのだ。人間は権力や権威、そして物的利益の為に戦争を起こしてきた。人間の文化遺産を全て、力の為に使うという愚を犯し続けた。戦争は、あってはならない。しかし、いさかいは、あるものだ。この違いは、国家と個人の違いだ。国家を挙げていさかう時に、戦争となる。個人のレベルで何とか、問題を解決してゆこうと努力するべきものだ。万が一、戦争が起こったら当事者同士のみを戦わせよ。これは、個人のいさかいのレベルにまで規模を落とす為に必要なことだ。

 現在、起きている湾岸戦争について、一方的に悪者扱いされているフセインを我々は悪者扱いしていないことを伝えておこう。あなたがたの一部で信じられているような、単なるクウェート侵略の是非を問うてこの戦争が起きているのでは無いからだ。アラブの地に欧米のルールを持ち込むことが、アラブを分裂させる原因になっている。

 あなたがた日本人は行動をしなさい。反対の行動をせよと言っているのではない。個人が束になって、一つの力となることだ。束になった力で、何をするか?実際に政治の現場へ行って抗議をしなさい。遠いところから叫んでいても、着実に政治家たちは参戦方向へと行動している。あなたがたが政治に無関心であった分だけ、今、政治に関心を持ちなさい。

 たった一人で何が出来るか?ではなく、たった一人でも理想を現実に変えてゆく行動力を持ちなさい。あなたがたは報道に対して真実を求める権利がある。歪められた情報に対して、抗議するだけの気力を持ちなさい。政治は財界と密接に関わっているから、財界人の動きと共に政界人の動きを監視しなくては、本当のことは分からないだろう。

 デモンストレーションの方法は従来通りにやりながら、考え方だけは違うと言っても周囲には伝わらない。自分たちの枠の中だけで呼吸していると、周囲のことが見えなくなるだろう。既に60年代に使い古されたフレーズを繰り返すのが「精神世界」では無い。今、ここにあなたが居ること、これが精神世界の基本なのだ。全ては、「今、ここから」始まる。穏やかに微笑むだけの救世主は、今までも、これからも居ることは無いだろう。

 もっと、見なさい! あなたの周りに何が起こっているのかを。
身体に良いことが万能だろうか?身体に良いとされていることを実行する為に、犠牲になっているものは無いのか?あなたがたは、「これが良い」となると「これ」ばかりを望み、「あれが良い」となると「あれ」ばかりを望む。そして「あれもこれも良い」となると「どうでもよくなる」

 信じるものの為に生命を投げ出せる思いは、百万べん唱えられる反戦の叫びよりはるかに説得力があることを思い出して貰いたい。武力に対して武力で戦うのは愚か者のやることだ。しかし武力に対して花で戦うのは、もっと愚かなことだ。武力に対して効果のあるものは、力だ。本当の力とは、花や微笑みといった、あなたがたの偽善的なフレーズに飾られた額縁の中の絵では無い。本当の力とは、血の滲む愛情だ。自分の生命を投げ出せることだ。

 あなたがたよ、目を覚ましなさい。あなたがたが対岸の火事だと思っている、その対岸にも、あなたがたは生きている。自分と呼んでいる、その小さな個体は世界中に生きている。あなたがたよ、起きて行動しなさい。今、行動しなければ、あなたがたの選ばない未来は、確実に少数の者の利益と引換えに、足音を忍ばせて近づいてくる。

 まず、自分自身から、自分の家族から、そして自分の住む地域から、自分の働く職場から、叫びなさい「私たちは本当のことが知りたいのだ!」と。そして、そのために何が出来るのかを、話し合いなさい。何が出来るかがわかったら、即、行動に移しなさい。ひとりひとりが「本当のこと」に目覚めようとする時に、国家も目覚めようとするだろう。その時こそ、初めて国民の為の政治が成立する。だから、ひとりひとりの目覚めを妨げてはならない。

 目覚めは気付きから始まる。気付いた時に、気付いたことをウヤムヤにしてはいけない。気付いたことを、ちゃんと記録しなさい。気付いたことについて、調べたり検証したりすることを怠っていては、気付きは目覚めにつながらない。目覚めにつながらないどころか、気付きの回路を鈍くしてしまう。だから、気付きを大切にしなさい。あなたの気付きも、別の人の気付きも大切にしなさい。 自分の起こした行為について、間違いを発見したら、なるべく早く訂正しなさい。小さな行き違いが、大きな亀裂に発展することは、よくあることだ。自分が間違っていた、と言えない人は自分を大切にしていない人だ。自分を大切に出来ない人は、結果的に他人を傷つけてしまう。どんなことでも、自分が最大の努力を払ったと言えるものがある人は、幸福な人だ。

 何をするにも慌てる必要は無い。慌てないで、しかし迅速に行動するべきだ。何事も熟考してからでないと行動出来ない人は、そういう癖を愛しているからに外ならない。大概、最初に考えていたことを行動に移す場合が多いのに、思考に時間を掛けないと気が済まない人も多い。これも、思考している自分が好きなだけだ。これからの世界は、白黒の決着の速い世界になってゆくだろうから長時間思考したり熟考したりしないと、行動する決断の出来ない人は、困る場面が増えてゆくだろう。いつも、自分にとって何が一番大切なのかを考えていれば、自分が行動に移す時に迅速に処理出来るようになるだろう。

 現状維持は楽だという夢は捨てなさい。現状を維持しようとすれば、死に物狂いで活動して行かねば維持できないという現実を認識しなさい。死に物狂いで活動してゆくことで、現状維持を打開する道も見えてくる。楽しいことが、楽なことでは無い。人と話をする時に欺瞞的な自己満足で終わっていないか?キチンと自分の思いは伝わっているか?キチンと相手の言いたいことを把握出来ているか?分かったフリをすることは決して思いやりでは無い。理解できなかったら、キチンと聞きなおす態度を持ちなさい。理解出来るまで、相手に説明を頼みなさい。そうすることは、相手を傷つけたり、迷惑を掛けることとは決して同じではない。これらのことがキチンと出来ない人が、政治に携わる人達を駄目にするのだ。

 人と議論をすることは喧嘩をすることでは無い。論理の上でたたかうことがあっても、相手や自分の全人格とたたかうことと同じに感じてはいけない。あなたがたは、誰かの意見を聞く時にその人の肩書で判断してはいないか?
そういう姿勢が、この世に権威の暴力を生むのだ。良いと思ったものを良いと言い、悪いと思ったものを悪いと言う。こんな当たり前のことが、全く作動しない社会を作ったのは、あなたがた一人一人の「間違った思いやり」と自分だけ良ければ、それでいい」の姿勢だ。あなたがたは個人的に善であっても、組織化すると不善になるという事実を見て見ぬフリをするが、何故だろう?

 美しい断片を、全ての箇所に使って一つの像を組み立てても全体を見ると決して美しいものが出来ない時が多い。真実は、どの断片をとっても真実に変わりはない。真実は美しく快いものばかりでは無い。

アリオン語録より

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これは1991年に発されたメッセージだが振り返ってみるとあの当時、世界はサダム・フセインを悪者と決めつけ、9.11同時多発テロのあと米国の言いがかりのようなイラク戦争で捕まりリンチのように死刑に処されてしまった。その裏にあった世界各国と日本の支持表明の利害関係や思惑を思い返すと現在起きているアラブアフリカ地域の革命に対しても目をこらして組織化する不善を見張っていなければならないという気になる。
fumio



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このところ、家の整理をしている。通りかかった不用品引き取り業者のトラックを呼び止めてパソコン、電話、ファックス、ウインドファンなどをひきとってもらった。プリンターだけは300円とられた。
わたしが日本に帰国した当時、KBS京都テレビに出演して「サムライたちは今」を歌った時にもらったKBS京都放送のマークつきのガラス製の記念時計は引き取れないので危険物として出せという。それで今朝のゴミだしの時袋に入れて危険物と書いて出した。わたしのまわりでもなんだかどんどんなにかが終わってゆく。
そしてなにが始まるというのだろう。
fumio


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昨日、テレビ朝日「サンデー・プロジェクト」を見ていると次期神奈川県知事に選出された元フジテレビキャスター黒岩祐治氏が脱原発太陽光利用構想を披露していた。
それは3月11日にわたしがこのブログで書いた記事原子力に頼らない で示したものと同じ意図で心強かった。
まず神奈川県が始めて首都圏がみな追随すれば他の自治体にも波及して広まり日本はピンチをチャンスとして復興した自然エネルギー先進国として世界の尊敬を集めるだろう。
今手に固く握りしめている原発から指をほどいて手を開かないとつぎの大切なものはつかめない。
fumio


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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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4月8日(金)~4月15日(金)
ヒット数:1,143件中 
  順位 

第1位(1)<3>水面に書いた物語
第2位(4)<8>女優(スター)
第3位(3)<6>軽々しく愛を口にしないで
第4位(5)<2>ごめんなさい
第5位(10)<5>あやかしのまち  
第6位(2)<1>ときめきFALL IN LOVE
第7位(8)<9>はるかなるメロディ
第8位(16)<10>恋すれば魔女
第10位(14)<7>マイ・スィート・ライフ
第11位(13)<10>Sentimentallady”M”
第12位(9)<13>オーロラの町から
第13位(6)<8>ラスト・ランデヴー
第14位(20)<17>まことのひかり
第15位(18)<11>素顔のマスカレード
第16位(7)<15>それってⅨじゃない
第17位(12)<12>Stay with me
第18位(19)<19>しあわせになれる
第19位(11)<14>プロセス
第20位(21)<18>わかりあえる日まで
第21位(15)<->リアル・リアル・ラヴ
第22位(17)<21>NEVER GIVE UP!


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 水面に書いた物語 がまた連続して首位に就いている。先週珍しく15位に入ったリアル・リアル・ラヴ がかろうじて21位にくっついている。 ご愛聴感謝。
fumio

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テレビ朝日のやじうまワイドの新聞読みのコーナーが先月終了してしまった。わたしが米国に在住していた頃、日系放送「アサヒホームキャストテレビ」で「ヤジウマ新聞」という番組が始まった。その日の朝刊をプロ野球中継などスポーツ担当新人アナウンサー吉澤一彦と古舘伊知郎アナが読み上げ、評論家故藤原弘達氏が解説する番組だった。新聞記事の意味について藤原氏に訊かれた二人はわかっていないとこっぴどくやっつけられていた。
反論することもできないその初々しさが面白かった。わたしが日本に帰国した頃、吉澤一彦アナウンサーがずいぶん慣れてメインキャスターとして取り仕切っていた。
それから数十年が過ぎゆき視聴率問題などでワイドショー「ヤジウマ」はさまざまに姿を変え、新聞読みの達人「元祖ヤジウマ新聞」という名称で細々と続けていたコーナーがついに終わったのである。新人時代あれほど初々しかった吉澤一彦アナウンサーはキングカズと呼ばれる時代を経て落ち着いた管理職の風情になっていた。やはりあらゆるところでひとつの時代が終わりつぎの時代が始まるのだろう。
fumio

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南からの脅威は、突然に現れるものではない。従って人為的な作業ではなく、自然の浄化とその磁力によって引き起こされるであろう人心の変化に因って、もたらされる社会変化という風に考えていると良いだろう。

 地殻変動エネルギーは、現在九州と壱岐対馬の日本海側海底を上昇中、一方、沖縄から四国を目指して上昇中のエネルギーは、少量が瀬戸内海に上昇、後は紀伊半島を回り太平洋側へと上昇中。アラスカ・千島列島側からの地殻変動エネルギーは東北奥羽の那須鳥海火山帯を刺激しつつ、関東に下降中。これらのエネルギーは、市町村の磁場に対応してゆくだろう。

 自分だけ良ければ他はどうでも…意識の強い人々が多く住む市町村は、当然ながら横の繋がりも少ないわけで、そういった市町村は面としての守護磁場が作りにくい。鎮守の社を中心に発達した町で、以前の風習の廃れた所などは、面磁場がズタズタになっている。
そういった場所に、大きなエネルギーが作用する場合には崩壊か改新かのどちらかが選択される。風水火の影響というものは、自然界の出来事として人間の意思以外の部分で選択されると思われているが、実は密接な関連がある。また、風水火及び地震災害は人間の短い観点から見ると、迷惑な話であろうが、惑星単位の目で見た場合には必ずしも迷惑、と言い切ることは出来ないものだ。

 何が起きようと、自分たちの意志決定もそこに含まれているということと、単に災害、と人間側だけの価値判断をせずに事実をありのままに見ることが必要だ。
                      ---ARION,O∴O---
 アリオン語録より

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これは1991年に発された、その頃の地殻変動エネルギーに関するメッセージだが
今回の地震、原発災害に際して事実をありのままに見て崩壊のままではなく人間の意思で改新を選択してシフトしなければ…。
fumio



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