水面に書いた物語」シリーズを縦書きで

わたしのホームページの「水面に書いた物語」シリーズ を全部縦書きにしてみた。先週その締めくくりとなる「赤鬼譚」をまず縦書きにしてみたのだが「水面に書いた物語」シリーズはひとつひとつの物語が独立していながら実は全部でひとつの物語になっているので全て縦書きに揃えることにした。しかし、パソコン上では縦書きに表示されるが残念ながらテレビにインターネットをつないだ環境では横書き表示のままである。「水面に書いた物語」シリーズをまとめて初めから縦書きでお読みになりたい方はパソコンでアクセスしていただきたい。
fumio

今週のアクセス聴取ランキング

私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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1月21日（金）～1月28日（金）
ヒット数:1,204件中　
　　順位　

第１位（1）<1>水面に書いた物語
第２位(4）<4>女優（スター）
第３位(3)<2>軽々しく愛を口にしないで
第４位（2）<5>あやかしのまち 　
第５位（5）<3>ごめんなさい
第６位（7）<11>それってⅨじゃない
第７位(8)<6>ラスト・ランデヴー
第８位（9）<7>はるかなるメロディ
第９位（14）<13>Ｓｅｎｔｉｍｅｎｔａｌｌａｄｙ”Ｍ”
第１０位（10）<9>マイ・スィート・ライフ
第１１位(6)<13>ときめきＦＡＬＬ　ＩＮ　ＬＯＶＥ
第１２位（16）<12>Ｓｔａy ｗｉｔｈ　ｍｅ
第１３位（20）<14>素顔のマスカレード
第１４位（11）<8>まことのひかり
第１５位（12）<10>オーロラの町から
第１６位（15）<21>プロセス
第１７位（22）<22>もっと自由に
第１８位（13）<16>わかりあえる日まで
第１９位（17）<16>恋すれば魔女
第２０位（18）<17>しあわせになれる
第２１位（-）<->Ｗｅ　ａｌｌｎｅｅｄ　Ｌｏｖｅ
第２２位（19）<19>ＮＥＶＥＲ　ＧＩＶＥ　ＵＰ！
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　　今週もまた水面に書いた物語 が首位を続けているが女優（スター） がぴったり追走 しているのに目がとまる。なんとなくイシスの再臨を予感させる。 ご愛聴感謝。
fumio

燎原の火

　　今朝のＢＢＣニュースで２００５年１０月、ノーベル平和賞を「原子力が軍事目的に利用されることを防止し、平和目的のための原子力が可能な限り安全な方法で利用されることを確保するために努力（を払ったこと）」との理由で 国際原子力機関（IAEA）、とともに受賞したモハメド・エルバラダイ（محمد البرادعي、Mohamed ElBaradei ）前IAEA事務局長 が２７日夜、滞在先のウィーンから帰国した、と報じていた。このところエジプト政府治安部隊が力ずくで抗議デモを鎮圧するのに成功する場面を目にしていたのでなにか面白くなってきたと感じた。

　　　かれモハメド・エルバラダイ氏はIAEA事務局長退任後、母国エジプトに帰国し、政治団体「国民変革合意」を立ち上げて、エジプトの政治改革・民主化を提唱し、ホスニー・ムバーラク大統領による長期独裁政権を批判していたが体制派のイスラム主義団体指導者が「エジプトのイスラム教徒を惑わそうとしている」などとして同氏殺害を呼びかけるファトワ（宗教裁定）を出したことにより欧州に一時避難していた。抗議デモを主導する民主化グループなどが、イスラム教の休日である金曜日にあたる２８日の集団礼拝後のデモを呼びかけているので、エルバラダイ氏も参加の意思を表明した。ホスニー・ムバーラク大統領は現在は高齢で病気療養中の為、二男ガマール・ムバーラクに大統領職を譲り、世襲させようとしているのでそれを阻止するためにエルバラダイ氏は帰国し次期大統領選への出馬を目指しているのだということである。市民たちの新たな革命はアラブ・アフリカ世界で最も強固だったとみられたエジプトの体制をも倒そうとしている。この燎原の火はどこまで燃え広がるのだろうか。
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「赤鬼譚」を縦書きに

わたしのホームページの「水面に書いた物語」シリーズ の締めくくりとなる「赤鬼譚」を縦書きにしてみた。物語の性質上縦書きの方が合っているかもしれないのでやってみた。しかし、パソコン上では縦書きに表示されるが残念ながらテレビにインターネットをつないだ状態のアクセス方法では横書き表示のままである。「赤鬼譚」を縦書きでお読みになりたい方はパソコンで『赤鬼譚』序 にアクセスしていただきたい。
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ムバラク大統領、出ていけ

　今朝のＮＨＫＢＳ１「おはよう世界」では、エジプトの首都カイロなどで２５日、チュニジアのベンアリ政権崩壊に影響を受けた反政府デモの様子が報映されていた。フェィスブックで呼びかけあった市民が「ムバラク大統領、出ていけ」と叫んでいた。警官隊の放水車、催涙弾にもひるむことなく、進む群衆に政府の治安部隊は往生していた。普通の奥さんまで出てきて「ベンアリ大統領のように出て行ってよ、飛行機は用意してあるわ」と言っていた。ムバラク大統領はチュニジアのベンアリ政権とは違って軍を掌握しているのでエジプトには暴動はすぐには波及しないと識者は見ていたがその予測は甘かった。ネット時代の革命は力では止められないのだ。次はイエメン、アルジェリアに飛び火してアラブ・アフリカ世界 のネット情報による革命は進むのだろう。それ以外の地域の独裁政権の国々もやがて同じ運命を辿ることになりそうである。
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ドモジェドボ国際空港の自爆テロ

今朝のＮＨＫＢＳ１「おはよう世界」を見ていると、モスクワ郊外にあるロシア最大のドモジェドボ国際空港で24日午後４時半（日本時間同10時半）すぎ、爆発が起き、35人が死亡、約180人が負傷したことを大きく採りあげていた。北カフカス地域のイスラム武装勢力の自爆テロと見られているがこんなことがいつまでつづくのだろうと思う。もう暴力による革命ではなくチュニジュアで起こったように情報による新たな革命の時代に入ったというのに…。
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ネヴァー・ギヴ・アップ！

アリゾナ銃乱射事件で、頭部を撃たれて現地病院で治療を受けていた民主党のガブリエル・ギフォーズ（Gabrielle Giffords）下院議員がリハビリテーションのためにテキサス州ヒューストン（Houston）の病院に転院した。担当脳外科医はギフォーズ議員が言葉を話そうとし始めているという。そしてギフォーズ氏は今週、周りに支えられながら立ち上がり、iPadで写真を眺めたそうである。リハビリテーションは本当に苦しく辛いけれどネヴァー・ギヴ・アップ！世界中の人があなたを応援している。
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今週のアクセス聴取ランキング

　私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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1月14日（金）～1月21日（金）
ヒット数:1,371件中　
　　順位　

第１位（1）<3>水面に書いた物語
第２位（5）<5>あやかしのまち 　
第３位(2)<2>軽々しく愛を口にしないで
第４位(4）<1>女優（スター）
第５位（3）<4>ごめんなさい
第６位(13)<13>ときめきＦＡＬＬ　ＩＮ　ＬＯＶＥ
第７位（11）<8>それってⅨじゃない
第８位(6)<6>ラスト・ランデヴー
第９位（7）<7>はるかなるメロディ
第１０位（9）<9>マイ・スィート・ライフ

第１１位（8）<20>まことのひかり
第１２位（10）<10>オーロラの町から
第１３位（16）<16>わかりあえる日まで
第１４位（13）<14>Ｓｅｎｔｉｍｅｎｔａｌｌａｄｙ”Ｍ”
第１５位（21）<19>プロセス
第１６位（12）<12>Ｓｔａy ｗｉｔｈ　ｍｅ
第１７位（16）<15>恋すれば魔女
第１８位（17）<17>しあわせになれる
第１９位（19）<18>ＮＥＶＥＲ　ＧＩＶＥ　ＵＰ！
第２０位（14）<11>素顔のマスカレード
第２１位（20）<->リアル・リアル・ラヴ
第２２位（22）<21>もっと自由に
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　　今週もやはり水面に書いた物語 が当然のように首位を続けている。どうしてこんなに強いのだろうか。共感される方が多いということかも。 ご愛聴感謝。
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明日はチュニスかモロッコか

米国ハリウッドでユダヤ人医師夫婦の家にホームステイしていた時、日本のカラオケのレコードをバックにしてわたしが歌ったカセットテープの「カスバの女」 に大きく反応し「これはジューイッシュ・メロデイよ。聴いたことがあるわ、どうして日本にユダヤの歌があるの」と訊かれたことがあった。

そして、数十年が経過して北アフリカ・チュニジアのチュニスの一人の若者の焼身自殺からツイッター、フェイスブックなどのネット情報により２３年続いた独裁政権が崩壊 して「ジャスミン革命」と呼ばれることになった。そのニュースに接してわたしは「カスバの女 」の歌詞「明日はチュニスかモロッコか」と口づさんでなんとはなしにあのあたりにはユダヤ人が多いのかもと思った。
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BS11

最近 BS11デジタル放送の番組が充実して驚く 。1月9日(日) 22:00-23:00に「与謝野講座～よく解る“国の財政”」という当時、「立ち上がれ日本」党員だった、与謝野馨氏の財政講座を再放送していた。実にわかりやすく説明する与謝野氏に好感を覚えた。今度の内閣改造の目玉としてかれが登場してきたのは当然に思えた。あまりメディアに登場することのなかった小沢一郎氏のインタビューを放送した時は菅政権をありのままに見つめその課題を語る小沢氏に好感をもったものだった。 BS11は時代をリードしてゆくテレビ局になりそうな気がする。
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脳損傷後のトラブル

昨日は 脳卒中の後遺症で朝から一日中寝ていた。脳になんらかのトラブルが起きたらしく手の指に感覚がなくなってコーヒーのマグを持つこともできず妻に飲ませてもらった。それからシャワーをとると口から血が出た。舌や唇を噛んだらしい。着替えてからベッドに寝た。すると勝手に顎が動いて激しくなにかを噛もうとする。妻が血を拭いて割り箸を噛ませてくれた。それでもなかなかとまらない。口から割り箸が外れるたびにまた噛ませてくれた。それを続けて半時間ほどしてやっと歯噛み運動が治まった。それから眠ることにした。深くは眠れないがなんとか一日中横たわりそのまま夜も寝た。現在はすこしめまいがする程度まで回復してこの文章を書いている。わたしの場合は脳卒中以来、損傷した部分は脳の他の部分が肩代わりしてくれているらしいがたまにこんなトラブルがあるのだ。アリゾナ乱射事件の被害者ガブリエル・ギフォーズ議員も脳に銃による損傷を負ってしまったが早く回復してあまり後遺症のないことを祈る。
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国と個々の民衆の心

最近、日本では中国の中華思想、領土問題、軍事拡大路線などに関する警戒の話題が多いが人民日報のウェブ版 人民網日本語版--People's Daily Online ）によると日本の歌「トイレの神様」が中国人にも人気という。中国の人々も同じことに感動できるのだ。巨大な国としての中国と個々の民衆の心とはかなり差があるような気がする。
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今週のアクセス聴取ランキング

　　私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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1月07日（金）～1月14日（金）
ヒット数:2,003件中　
　　順位　

第１位（3）<1>水面に書いた物語 　
第２位(2)<2>軽々しく愛を口にしないで
第３位（4）<4>ごめんなさい
第４位(1）<5>女優（スター）
第５位（5）<3>あやかしのまち
第６位(6)<11>ラスト・ランデヴー
第７位（7）<6>はるかなるメロディ
第８位(13)<8>ときめきＦＡＬＬ　ＩＮ　ＬＯＶＥ
第９位（9）<7>マイ・スィート・ライフ
第１０位（10）<2>オーロラの町から
第１１位（8）<14>それってⅨじゃない
第１２位（12）<16>Ｓｔａy ｗｉｔｈ　ｍｅ
第１３位（14）<13>Ｓｅｎｔｉｍｅｎｔａｌｌａｄｙ”Ｍ”
第１４位（11）<10>素顔のマスカレード
第１５位（16）<15>わかりあえる日まで
第１６位（15）<9>恋すれば魔女
第１７位（17）<17>しあわせになれる
第１８位（20）<19>まことのひかり
第１９位（18）<20>ＮＥＶＥＲ　ＧＩＶＥ　ＵＰ！
第２０位（-）<->リアル・リアル・ラヴ
第２１位（19）<18>プロセス
第２２位（21）<21>もっと自由に
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　　今年2011年第二週のカウントダウンは水面に書いた物語 が早くも巻き返し首位に就いた。それはそうとわたしのホームページのページ別のアクセス数ではニギハヤヒの容姿 が648件でトップだった。「千と千尋の神隠し」がテレビで放映される度にこのページにアクセスされる方が増えるらしい。 ご愛聴感謝。
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意乗り

今朝のＮＨＫ　ＢＳ１「おはよう世界」でアリゾナ乱射事件の被害者ガブリエル・ギフォーズ議員が病院で目を開いた、と報じていた。わたしも事件の第一報以来「ゲイブリエル・ギフォーズ、ハング・オン、ホールド・アウト！」と英語で呼びかけ続けていたのでうれしかった。世界中の人々の祈りがかの女の意識に作用したのだろう。「祈り」とは「意乗り」正しい祈りには「意」すなわち音（ノン）の心が乗り実現する。米国流の反対意見を銃や武力で抹殺してしまう時代はもう終わりにしたい。
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サラ・ペイリン氏の釈明

今朝、ＮＨＫ　ＢＳ１でサラ・ペイリン前アラスカ州知事が 米アリゾナ乱射事件の種を蒔いて引き金となったと非難されていることにに関して、やった者が悪いのでわたしに罪はない、と釈明していた。かの女は共和党の急先鋒で国民皆健康保険つぶしに躍起だが来年の共和党の大統領候補としてオバマ大統領と闘うことを目指している。多くの米国民がガブリエル・ギフォーズ議員、がんばれ、助かれ！と祈っているこの時期になんとか自分だけがこの政治的窮地から助かりたいともがいているようで見苦しく感じた。
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