monologue
夜明けに向けて
 



私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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7月22日(金)~7月29日(金)
ヒット数: 958件中 
  順位 

第1位(2)<2>水面に書いた物語
第2位(1)<1>あやかしのまち
第3位(3)<6>女優(スター)
第4位(5)<3>ごめんなさい
第5位(6)<6>ときめきFALL IN LOVE
第6位(4)<4>軽々しく愛を口にしないで
第7位(7)<8>ラスト・ランデヴー
第8位(10)<7>オーロラの町から
第9位(8)<11>はるかなるメロディ
第10位(12)<12>まことのひかり
第11位(18)<18>わかりあえる日まで
第12位(16)<17>恋すれば魔女
第13位(14)<13>それってⅨじゃない
第14位(12)<19>マイ・スィート・ライフ
第15位(15)<14>素顔のマスカレード
第16位(16)<15>Stay with me
第17位(11)<16>Sentimentallady”M”
第18位(13)<10>NEVER GIVE UP!
第19位(17)<20>プロセス
第20位(20)<19>しあわせになれる

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新しい土地での最初のカウントダウン。
あやかしのまち をかわして水面に書いた物語 が首位に就いた。
引っ越し後の整理に追われているが昨日インターネットの工事に来てもらって開通した。ご愛聴感謝。
fumio

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今日はいよいよ決済で明日一日がかりで引っ越す。
電話やインターネットの工事は明後日ということになる。それからまたなにかが始まる。
今現在はこれまでの暮らしとこれからの暮らしの境。
fumio

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今は昔、ある所に旭屋という勾玉(まがたま)屋があった。その店の看板は白地に旭であった。
その店の角さんという番頭が人々を高める力を持つ最高の勾玉を作ろうとしてイチローとカズという職人を選んだ。

二人は毎朝、二時に起きて勾玉を磨いた。イチローは機を見るに敏で、旭屋での自分の将来に危惧を抱き、腕を生かして世間に出て他の店を渡り歩いて成功した。
カズの方はその後もひたすらその店で勾玉を磨き続けた。初めは不細工だった勾玉は何年も磨く内に次第に光り始めた。人々はやっとその光に気付きカズの勾玉のまわりに集まった。
そして二十年の月日が経った。 その間にさまざまなことがあり旭屋は経営が苦しくなった。そこで丸さんという番頭が名乗りでて改革に乗り出し、材料費を削った「勾玉増(プラス)」という新製品を売り出した。人々はこの二十年間、カズの本物の勾玉を見てきたので「勾玉増」を「勾玉もどき」と非難した。
 旭屋の店員たちは首をひねった。朝三暮四の猿程度に見なしていた客たちにどうして自分たちにも違いのわからない「勾玉増」を「勾玉もどき」や「勾玉まがい」「勾玉減(マイナス)」と見破られるのかと。
それは、自分の店の勾玉の放つ光が長い間に民衆を照らして高めていたのに、灯台元暗しで旭屋の中の店員たち自身はあまり照らしていなかったからだった。旭屋はどのようにすれば目覚めふたたび栄えるのだろうか。
fumio

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昨日、朝から転入届を出しに行った。あれこれやることが多い。ひとつひとつ終わってゆく。いよいよ秒嫁み段階に入ってきた。
fumio

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いろいろ整理しているうちにパソコンの画像ファイルに以前スキャンしておいた昔の読売新聞夕刊の記事を見つけてアップロードしてブログの下書きをして、ふとこの記事の切り抜きはどこに行ったんだろうと思った。全国紙に紹介されたことで反響が大きくてカセットがかなり売れてこの記事には感謝している。

そしてしばらくすると別の部屋をあれこれ整理をしている妻が古い使わないバッグを捨てようと思ったら中からこんなものが出てきたといって破れてよれよれになったその新聞の切り抜きを持ってきた。まるで手品のようだった。日頃はほとんどその存在を知らせないがだれかが背後で荷物の整理を手伝っているような気がした。そのだれかが今度のわたしたちの引っ越しに深く関わっているようだ。いったいどんな目的があるのだろうか。
fumio








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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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7月15日(金)~7月22日(金)
ヒット数: 1,036件中 
  順位 

第1位(1)<4>あやかしのまち
第2位(2)<2>水面に書いた物語
第3位(6)<6>女優(スター)
第4位(4)<5>軽々しく愛を口にしないで
第5位(3)<1>ごめんなさい
第6位(6)<7>ときめきFALL IN LOVE
第7位(8)<5>ラスト・ランデヴー
第8位(11)<9>はるかなるメロディ
第9位(12)<16>まことのひかり
第10位(7)<8>オーロラの町から
第11位(16)<12>Sentimentallady”M”
第12位(9)<10>マイ・スィート・ライフ
第13位(10)<17>NEVER GIVE UP!
第14位(13)<11>それってⅨじゃない
第15位(14)<15>素顔のマスカレード
第16位(15)<13>Stay with me
第17位(20)<20>プロセス
第18位(18)<16>わかりあえる日まで
第19位(17)<14>恋すれば魔女
第20位(19)<19>しあわせになれる

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この地からの最後のカウントダウン。
あやかしのまち が2週目の首位を続けている。
来週終わりには引っ越している。ご愛聴感謝。
fumio

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昨日は録音機材の接続ケーブルやレコーディングテープ類、カリフォルニア・サンシャインのカセットの原盤テープ。SFのアルバム「PROCESS」の原盤テープなどを引越社の持ってきた段ボール箱に詰め込んだ。
家中がボール箱だらけでいっぱいになってきた。あと数日で全部やり終えてしまわねば…。
ありとあらゆるところでなにかが終わり、そしてなにかが始まろうとしている。
fumio

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いよいよ引越が来週に迫ってきたので転居準備に追われてブログ更新の時間がなくなってきた。転居先でなにが待っているのだろうか。わたしにどんな役割が与えられるのだろう。
fumio

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今朝の海外ニュースのトップはイギリス議会でニューズ・オブ・ザ・ワールド紙盗聴事件に対する証言するメディア王ルパート・マードック氏の姿だった。何者かが髭剃りクリームらしきもの乗せたパイ皿を投げつけて騒ぎになっていたが警備が厳重なのにふしぎだった。ピストルでも持っていれば殺せただろうけれどそこまではやることはないという事件だったらしい。
それよりもタイ選挙管理委員会が首相候補インラック氏の当選を認定したことがほっとするニュースだった。インラック氏は選挙違反で政治活動が禁じられている兄のタクシン元首相のアドバイスを受けていたことが違法との訴えがあったため、選管が調査していたが、選挙違反には当たらないと当選を認定したという。これでタイ初の女性首相誕生が近づいた。政治的に混沌としているタイをうまく治めることができるかは不明だけどなにはともあれやっと新体制がスタートする。
fumio

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菅直人首相が先週13日夕の記者会見で、東日本大震災による東京電力福島原子力発電所の事故後に「原発に依存しない社会を目指すべきだと思うようになった」と述べたことから身内からも野党からも財界からも批判され個人的意見と訂正したのをみるとなかなかしたたかだと思った。脱原発を掲げるとどうせこれまで利益を受けてきた者たちの総攻撃に遭うだろうしあらゆう妨害のためにまともに闘っては頓挫してしまう。辞めると言ったり最終的にエネルギー転換を果たし切るまでは卑怯未練にみえようとなんと思われようとけっしてあきらめずに進むよりない。今ではなく歴史的な評価が大切なのだろう。
fumio

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今朝は海の日で休日なのにサッカー女子ワールドカップドイツ大会決勝の実況放送があると思うとゆっくり寝ていられなかった人が多かったろう。両チーム無得点の均衡を破って米国が先制ゴールを決めたあと、日本も得点して追いついた頃。近所の家でもテレビの音が聞こえだした。延長に入って米国のワンバック選手が得点した時、負けたかと思ったがけっしてあきらめず澤キャプテンがゴールを決めたのには驚いた。なにか追い込まれても追い込まれても屈することなく追いつく姿は、今の日本に似ている。同点のままPK戦にもつれこんでも蹴り込む米国選手のボールを蹴りだし弾き飛ばす日本のゴールキーパーの姿は瀬織津姫のようだった。姫は昨日の京都の祇園祭りでも活躍していた。今年は歴史的なことをやらかして世界に日本の名を馳せようをしているように思えた。震災、津波、原発事故からの復興脱却そして世界のリーダーとして進む姫(つまり、イザナミ)の影を決勝戦のあまりにも劇的な推移に感じたものであった。
fumio

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私的カウントダウンアルバム「水面に書いた物語 」 収録曲の今週のアクセス聴取ランキング
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7月8日(金)~7月15日(金)
ヒット数: 889件中 
  順位 

第1位(4)<3>あやかしのまち
第2位(2)<1>水面に書いた物語
第3位(1)<4>ごめんなさい
第4位(5)6>軽々しく愛を口にしないで
第5位(6)<2>女優(スター)
第6位(7)<9>ときめきFALL IN LOVE
第7位(8)<6>オーロラの町から
第8位(5)<8>ラスト・ランデヴー
第9位(10)<10>マイ・スィート・ライフ
第10位(17)<22>NEVER GIVE UP!
第11位(9)<7>はるかなるメロディ
第12位(16)<17>まことのひかり
第13位(11)<16>それってⅨじゃない
第14位(15)<10>素顔のマスカレード
第15位(13)<11>Stay with me
第16位(12)<13>Sentimentallady”M”
第17位(14)<15>恋すれば魔女
第18位(18)<18>わかりあえる日まで
第19位(19)<20>しあわせになれる
第20位(20)<19>プロセス

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今週はあやかしのまち が首位に就いた。
やっと動き出した。ご愛聴感謝。
fumio

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今朝のフランス2(ドゥー)はハードドラッグの再流行を報じていた。それはクラックという麻薬でパリで再び流行して問題になっているという。米国で暮らしていた頃、ゴースト・バスターやブルース・ブラザーズで活躍したジョン・ベルーシがクラックの過剰摂取で突然死した時その麻薬の名前を知った。それはコケインから作る不純物の多いドラッグということだった。安いので多くの人々が手を出して命を落とした。時代は移っても人は同じ過ちを繰り返す。南米の高山で暮らす原住民を守るコカが欧米でコケインというピュアなドラッグに姿を変えそれがまた加工されて人のまともな思考と命を奪う。今回はフランスが発信地になって欧州から世界に波及しないことを祈る。
fumio

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昔、ミッキー・カーティスが率いてヨーロッパをツアーした「サムライ」というバンドがあった。そのバンドが京都のデパートの屋上でショーをやるというので見に行ったことがあった。バンドがやってきてセッティングしているうちにトラブルが発生した。オルガンが鳴らないのだ。ミッキーがマイクで説明するには関東と関西の周波数の違いで音が出ないからオルガン抜きでやるという。それでショーはふつうのエレクトリックギターを中心にしたロックバンドの形で行われた。わたしはせっかくのオルガン入りのサウンドが聴けなくて残念だった。
今朝のNHK BS1「ワールドWAVEモーニングは今回の原発事故以来同じ国内で関東50ヘルツ、関西60ヘルツとサイクル数が違うために電力を融通できないなどということが現実に起きてしまった日本の電力業界の実態に焦点を当てていた。周波数の統一は、コストと時間がかかりすぎてきわめてむづかしいと東西の電力会社の独占による巨大な利権を維持するために言いくるめ、やればできることを国民の利便性を犠牲にして統一してこなかっただけということであった。世界中の国ができたことを技術を誇る日本だけができなかったのは不思議だがその裏にはいつものように政財官の癒着構造があったのだろう。
fumio

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転居に伴う荷物の整理のために米国で制作した「カリフォルニア・サンシャイン」のシングルレコードの在庫の箱を市のゴミ処分場に搬入した。
個人搬入は100キロまでで量ると110キロあったが売れ残ったレコードに物珍しげに興味を示す作業員になんとか許してもらった。あの頃ロサンジェルスでなにからなにまでやってシングルレコードを制作するような日本人はわたしひとりだった。けれどあっという間に時代はアナログからデジタルに進みシングルレコードの時代は終わって日曜の朝フリーウェイ上で日系ラジオ局から流れたこの曲は思い出になってしまった。
fumio

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