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天草・島原の乱において原城に立てこもった絵師山田右衛門作は、陣中旗の「綸子地著色聖体秘蹟図」によって一揆勢を鼓舞していたが1638年2月28日の幕府軍の総攻撃によって一揆勢は全滅。それで一揆に携わった人々の命日はみな同じで2月28日ということにされたのだが、
ところがその山田右衛門作だけはなぜかただひとり生き延びて、300年のちの世に起こる太平洋戦争の終わり頃、戦争終結に向けての新型爆弾使用を回避するために「「天に兆(しる)し顕れ木に卍(まんじ)呻(うな)り、野山に白旗立て諸人の頭(こうべ)にクルス立つ可く申し候。東西に雲の焼け必ずあるべし諸人の住む所皆焼け果つべし野も山も草も木も、皆、焼け申すべく之を書置く由申し候。」と口書で述べて書き置かせているのである。それにもかかわらず日本は白旗を立てて降伏せず、広島ではその形状からリトルボーイと呼ばれるウラン原爆を投下され、長崎ではファットマンと呼ばれるプルトニュウム型原爆が投下されたのだった。その惨状は残念ながら右衛門作の表現を超えていたのだ。
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♪そしてなにが残った♪ 詞 曲 山下富美雄
1.あれからどれほどたったのか 知っているのは大地だけ
雨が降ろうと降るまいと風が吹こうと吹くまいと
ミミズ一匹哭きません
みんなみんながおねんねで 早い話がこのわたし
カラス一羽もとまりません オーノーなにもない なにもない
ノーノーノー
2.みえない糸にあやつられ踊り続けるマリオネット
だれが泣こうと泣くまいと だれが笑おと笑うまいと
オケラ一匹哭きません
みんなみんながおねんねで 早い話がこのわたし
涙一粒こぼせません オーノー なにもない なにもない
ノーノーノー
3.みえない扉に阻(はば)まれて愛し合えない大人たち
花が咲こうと咲くまいと 夢を持とうと持つまいと
ヤモリ一匹哭きません
みんなみんながおねんねで 早い話がこのわたし
いつのまにやら闇の中 オーノー なにもない なにもない
ノーノーノー
4. あれからどれほどたったのか 知っているのは大地だけ
雨が降ろうと降るまいと風が吹こうと吹くまいと
ナマズ一匹哭きません
みんなみんながおねんねで 早い話がこのわたし
カラス一羽もとまりません オーノーなにもない なにもない
ノーノーノー
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fumio
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1990年11月7日に、わたしは「日玉の国音楽祭」という飛騨高山で行われるコンサートに
ゲスト出演してNever give up!、まことの光
、わかりあえる日までのパフォーマンスを行ったことがあった。
翌日、誘われて案内されるままに位山の「飛騨一宮水無(みなし)神社」に参った。本殿に通されて祀られている御祭神にご挨拶した。
その時は知らなかったが今にして思えばその祭神が御歳(みとし)神で伊須気依姫、あるいは高照姫と呼ばれ、
『記紀』では比売多多良伊須気余理比賣(ひめたたらいすけよりひめ)、 媛蹈鞴五十鈴媛(ひめたたらいすずひめ)、などと表記される日本の初代皇后なのだった。
そして近くの双龍の瀧に連れられて行きしばらく瀧を拝した。それは魁のメシアから実践のメシアへの引継ぎ儀式だった。
fumio
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予言の民ホピインデイアンの聖なる二つのTiponi(石板)を並べてその意味を解くと
一次世界大戦第二次世界大戦を二つの円で描き少し離れた左下に十字を描きその左に第三次世界大戦を円で描いている。
「Hopi prophecy states that World War III will be started by the people who first received the Light -- China, Palestine, India and Africa. When the war comes, the United States will be destroyed by "gourds of ashes" which will fall to the ground, boiling the rivers and burning the earth, where no grass will grow for many years, and causing a disease that no medicine can cure. This can only mean nuclear or atomic bombs; no other weapon causes such effects. Bomb shelters will be useless,」
第三次世界大戦は初めに光を受けた人々「中国、パレスチナ、インド、アフリカ」によって始まる。戦争が起きれば、合衆国は大地に落ちる「灰の瓢箪」によって壊滅する。河は沸騰し地球は焼け、草は何年も生えない。そして薬では治癒しえない病を引き起こす。これは核あるいは原子爆弾を意味する。他の兵器はこのような影響を及ぼさない。防空壕は役に立たない」ということである。ホピ族はこのように予言していた。
そして赤い石板は第三次世界大戦後のスパスシフィカを描いているのだ。
アリオンはスパスシフィカに関して以下のようなメッセージを発している。
スパスシフィカは大洋にありて真珠の光。
スパスシフィカは太古よりの言い伝え。
スパスシフィカは炎と炎の円還運動。
そして大なる十字の下に、小なる十字の回転を始めた。
スパスシフィカは既存の円鎖を絶ち、
全く新しい愛の化身としての円還を起こすだろう。」
「あなたがたよ、よく見なさい。
あなたがたの足の下には、何があるのか?
あなたがたの頭の上には何があるのか?
あなたがたの手は、何を掴もうとしているのか?
あなたがたの目は、何を見るのか?
あなたがたの口は、何を語るのか?
あなたがたの耳は、何を聞くのか?
スパスシフィカはSPASCIFICAで綴り、
一つ一つの言葉を3つずつ揃え、
更に、それをバラバラにして言葉を形成すると
あなたがたにも見えるものがあるだろう。」
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このアナグラムはそれらしいものは「CAI FICS APSIS」。
CAI はカイ、海、回、交い、界、など。 FICSは固定する、修復する、化する、など。
APSISはギリシャ語 hapsis からきてアーチ形大空やループを示唆。車輪。天文学では楕円的軌道。円還。
スパスシフィカは「八咫の原理」(ヤタノゲンリ)に関係するらしいが
「八咫の原理」を説明すると「咫(アタ)」は上代の長さの単位で親指から人差し指と中指を開いた程度の長さのこと。「八咫」と八がつけば非常に大きいことであるが八つの頭のことともいわれる。三種の神器のひとつ、「八咫鏡(ヤタノカガミ)」や、「八咫烏(ヤタガラス)」にも使われる。「八咫の原理」(ヤタノゲンリ)というときは大きいと言う意味ではない。「八田の原理」と書けば見えるように八方に開いた「米」形の蓮華が「田」の回転をすることである。「田」の中心に棒(天御柱)を立てて卍(スワスチカ)と逆卍(サヴァスティカ)の回転することである。「田」の字は底辺を接した二つのピラミッド(正八面体)を真上から見た字なのだ。「田子の浦」のことばに隠されているように田」の裏にも同じ「田」がある。われわれの眼に見える地上の山の三角形は隔り世ではまったく逆の三角形と底辺を接している。現界のピラミッドが卍(スワスチカ)回転をし、隔り世のピラミッドが逆卍(サヴァスティカ)の回転をするのだ。
fumio
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予言の民ホピインデイアンの聖なる二つのTiponi(石板)を並べてその意味を解くと
一次世界大戦第二次世界大戦を二つの円で描き少し離れた左下に十字を描きその左に第三次世界大戦を円で描いている。
「Hopi prophecy states that World War III will be started by the people who first received the Light -- China, Palestine, India and Africa. When the war comes, the United States will be destroyed by "gourds of ashes" which will fall to the ground, boiling the rivers and burning the earth, where no grass will grow for many years, and causing a disease that no medicine can cure. This can only mean nuclear or atomic bombs; no other weapon causes such effects. Bomb shelters will be useless,」
「第三次世界大戦は初めに光を受けた人々「中国、パレスチナ、インド、アフリカ」によって始まる。戦争が起きれば、合衆国は大地に落ちる「灰の瓢箪」によって壊滅する。河は沸騰し地球は焼け、草は何年も生えない。そして薬では治癒しえない病を引き起こす。これは核あるいは原子爆弾を意味する。他の兵器はこのような影響を及ぼさない。防空壕は役に立たない」ということである。ホピ族はこのように予言していた。
fumio
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水に関するメッセージ集
93/08/02 龍神は目覚め水の変化を知り、麒麟は風の声に訪れを聞いた…
93/08/03 ★眠りにつく者の耳に聞こえる潮騒の音は、目覚めた水の声…
93/09/01 ★地平線に茜色の光一筋、水平線に逆巻く波の泡沫飛び散る…
93/09/04 龍神王はその住処を離れ、濁りたる水の都に爪痕を残すだろう…
93/10/15 ★鳴り止まぬ太鼓、両手に囲われた繭、盆の上の水月、疲れた馬
93/12/21 水面に風が吹き渡る、もう二度と同じ像を面に結ばせないために
94/01/29 父は炎、母は水、子は風であった…子は亡き者とされ、今に至る
94/01/31 炎と水、そして風=「水(ミ)」→「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」
94/02/02 麒麟の封印は解かれ、龍の息は頂きに舞う。混沌の中で清水を…
94/04/26 傀儡の忍び笑いは、速き水を治める者の威光の前に凍るだろう
94/04/29 上昇三角は白く光り、下降三角は黄泉の光…水平と垂直の運動を…
94/05/14 嘆きの水、呼べよ風、叫べ雷。偽りの調べが山河に満ちる前に…
94/05/19 蘇る力、水と火、火と水、狭間に雷電と風の夢乗せて
94/08/16 火の起こり、「火(カ)」の怒り、「火(カ)」から「水(ミ)」へ
94/08/17 さて、風は東風。円陣は暫し留まり拡がる。水は流れ、留まる。
94/08/19 炎は水を呼ぶ、水は土を煽る、土は風を彩る…そして、鬼は人を。
94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に…
94/09/03 「火(カ)」→「タタラ・アタタラ」→「水(ミ)」…順を追って…
94/09/07 人よ人、心無き骸となる勿れ、水面に映る己の姿を信じる勿れ
94/09/08 勇躍ある時、水の木霊、地の轟き、浅間の煙、那須鳥海、鳥島…
94/11/17 数多の言葉、数多の行い…そして盤は回転し続け、水は振り切れる
94/11/25 待つ火と仰ぐ火、読む水と留まる水、位は確かな場へ…時は流れる
94/12/15 覚めた獅子は夜陰に紛れ彷徨す‥印を求め‥井戸の奥は空か水か?
95/01/10 水面に映る姿は映し絵だと承知していても、波立てば気にするか?
95/01/15 水降ろし、蛇の道小石の道、鬼隠るる神ながらの道‥目を開けよ。
95/01/18 最後の錦糸束を纏めるには、新たなる輪が必要だ‥カミは火と水。
95/02/04 速き水治めし者言う、明け方に無花果の夢は壊れ、土師の庭を彩る
95/02/20 過日の思いは過日に 留まるが、川の水は一瞬たりとも留まらない
95/03/09 鳩の示す空の一点、輝く夢の動く水、軽業師の足跡を辿る幽現
95/04/01 柔らかなる穂の先、涼やかなる水の流れ。祖土(オヤツチ)よ、蘇れ
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fumio
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*赤い月の形としての物語*
〔プロローグ〕
銀色の舟の娘は、葦の夢の中に分け入る。
ゴーマは、星の形を散りばめた布の国から。
暗い日々の夜明けは、黒い羊の葬られた所へ。
「見よ」と声がする。
叫びは鳥の鳴き声と共に、夜明けの町にこだまする。
人は赤い月の表面に、メイオウの影を読み取る。
その時、隠されていた嘆きは壺の中から出てくる。
1
子供の柔らかい肌に、悲しみの黒い雨。
その染みは、大人になっても残るだろう。
この染みは岩屋の向こうから狙っている獣の標的となるだろう。
多くの人が口にする言葉はもはや何の力も持たない。
バビロンの夢は、シバの思い。
イカヅチと共に、鷲の巣を砕く。
2
ジャンヌはもはやフランスから来ないだろう。
黒い旗はむしろカリブの方向から来るだろう。
「さて」と娘は話す。
「私は何処に着くのでしょう」
そう、娘の舟は月の影を回り、そしてヴィナスの夢を見る。
大いなる「海王」と、大いなる「眠りの王」との
楕円の舞踏会では、「火の王」と「木の王」とが密談を交わす。
ひとり外れて「土の王」が嘆く。
「水の王」は娘のために舟を出す。
3
わざわいは、あなたがたの胸ポケットの中から。
苦しみは、海の水から来るだろう。
火を吹く6頭立ての戦車は、日本の国の頭の部分に攻撃を加える。
日本の国は、大いなる虐殺の後にアジアの稲を自国に蒔く。
日本の国は「鯨の夢」を貪るだろう。
国賓と呼ばれる影の人々が、この国を手中に収めようとしている。
4
銀色の 娘は、その形をもって判断する。
血と水を分ける。
鉛と銀を分ける。
風を空気から、分ける。
石を岩から散り出す。
そして、太陽の下へと帰るだろう。
〔エピローグ〕
地には這いずりまわる者の音が満ち、
天には炎が満ちる。
オメガはアルファであり、点であり線であることを
その黄金の火柱の中に、人々は見いだすだろう。
自分たちの望み、願うものがこの中にあるのかを
翼を切り取られた者たちは、考えるだろう。
火を吹く楕円には解答は無い。
線を描く卵にも、解答は無い。
解答は地を這う者の中にある。
現実と呼んでいる夢の中から、砂金を探すように目を凝らし
耳を澄まし、声を大にして探せ。
これより先に舟を見つける手だては無い。
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1991年3月21日に 宇宙神霊ARIONの媒介者、北川恵子氏がA氏の詩(3/4)として発表された「赤い月の形としての物語」全文
fumio
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93/08/02 龍神は目覚め水の変化を知り、麒麟は風の声に訪れを聞いた…
93/08/13 ★麒麟は咆哮し、龍は眼に炎を宿し、血のモノリスが震えるだろう
93/09/02 麒麟の咆哮は空を切り、龍の手に珠は帰る…海神王の声は届くか
93/09/04 龍神王はその住処を離れ、濁りたる水の都に爪痕を残すだろう…
93/09/11 ★然り龍の子は姿を変え、大いなる亀の文様は読み取られる…
93/09/15 ★幾星霜を超えて漸く目覚めた呼び声は、龍の目に輝きを取り戻し
93/10/03 重い渦と軽い渦、見えない亀裂と感じない地の嘆き…海龍王は来る
93/10/22 龍は己が夢を食い、血の涙を注ぐだろう…天の剣よ、麒麟の眼よ!
94/01/23 輝炎を纏い麒麟は疾風と化し天駆ける…大青龍摩王は不二の高嶺
94/02/02 麒麟の封印は解かれ、龍の息は頂きに舞う。混沌の中で清水を…
94/04/25 舞い降りる夢の轍、くぐらぬ鳥居の跡、そして龍は咆哮する
94/05/04 麒麟の慟哭は龍を涙ぐませ、百鬼夜行は滞る…夜鳴き鳥は何処?
94/06/06 龍の吐息は道筋となり、その咆哮は果実を生む…百鬼夜行は進む
94/06/12 満月の夜、木々の影に集う者…獅子の爪、龍の息、玄亀の足音…
94/07/05 麒麟は首を右に傾げ、次に左後方を見た…龍王は揃ったようだ…。
94/07/14 火炎龍は麒麟の途均(ミチナラ)しを、鏡面の途切れる時まで続ける
94/07/27 位取りに気遣わない麒麟は、その足跡を龍の鱗の光るに任せて…
94/08/04 獅子は前足を揃え、龍神は指定の場所に到り、麒麟は雲間に待つ。
94/08/27 速き水を治める者は、金色に光る鱗を持つ龍を操り、麒麟と共に…
94/09/14 龍はひときわ鮮やかな舞を舞って見せる、阿臥耶(アガヤ)は何処?
94/09/24 炎環の弛むは、獅子の髪逆立つ如く…龍の息、蒼く嘆くが如く
94/10/13 龍の吐く息は炎と電気エネルギーが迸る様…明るい星は何処?
94/10/25 朱き門に丹塗りの矢、小槌の沙汰は龍の眼尻を掠め、矢は的に…
94/10/26 龍王は火炎を上げ、深海で真珠を抱く人魚は眠りから覚める…
94/11/03 少しずつ微動しながら龍王は移動する…百鬼夜行は裏表で滞りなく
94/11/09 ひた寄せる波打ち際に残るのは、人魚の足跡かはたまた龍の涙か…
95/01/07 海龍王の瞬きを海鳥は報せる。愛し子は、囚われの身。蓮華は開く
95/02/03 龍哭の和らぎ、操舵の乱れ、紙一重の奇跡。断崖絶壁に萌ゆる生命
95/04/18 憂刻より来たり慟哭の印を表に見た‥大青龍摩王、そしてその眷族
95/04/29 朋龍は戒めの鎖を焼き払い、獅子のたてがみを撫でる風に乗る
95/05/12 始動。海龍王は容赦せず。赤き盟友は太古の力を露に‥。待機せよ
95/06/02 真珠貝に抱かれし子は目を開けた。夜の目と朝の目、そして龍の目
95/09/03 吠龍は水磨の涼を得て火炎に輝きを増し、麒麟は更に先を駆ける…
95/10/02 麒麟の咆哮は大地を轟かせ、白菊の君は百合を龍に与えるだろう
95/10/11 龍は龍の道、人は人の道、獣は獣の道…夫々が正しく歩むこと
95/10/16 神津、神志、神幸足る者よ、海龍王は逆矛を高く上げた・・・
95/10/20 麒麟は蹄を鳴らし、獅子はタテガミを震わせ、龍は瞳に炎を宿らせた
95/10/22 火炎龍は白い綿帽子の峰から降り、玄亀を揺する…開示
95/11/17 獅子の咆哮天地を揺るがし、新たなる龍の息吹は血と水に影響する***************************************************************
ジーサスは十字が回転して卍と重なる継承式場「ゴルゴ田」において真紅のローブを纏い荊冠を被り復活の時と場を期して
Eli, Eli, Lema Sabachthani? と咆哮してその靈は肉体を脱した。母語とされるアラム語やヘブライ語では
「わが神よ、わが神よ、なぜにわれを見棄てたまいしや」あるいは「すべてを御委ねいたします」の意味となるとされるが
Lemaの逆輪(サカワ)の戒めが今ついに解かれてMがWに正されると実は Lewaであったことが判明した。日の昇る国の語で「Eli, Eli, Lewa Sabachthani」を解けば「選り選り、令和、戔発く田に」となる。時は令和、場所は戔が発く田にと指定したのである。つまり、ジーサスの十字が回転すると素戔(スサ)と嗚って田の形にとどまらず☆の形の力を得てメサイヤのハタラキを為す。令和という元号は以前はまだなかったので解きようがなかった。イエスの最後の咆哮は素戔嗚の国、日本に令和の時代に復活するとの予言であったのである。
2025年2月23日、時至る。
fumio
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2025年1月現在、第一連のひらがな部分
「いましいます、ありとしありて」は
「今弑ます、あり都市ありて」と解ける。
その都市とはロサンジェルス。
ロサンジェルスタイムス紙によれば今回の火災は「Eaton and Palisades fires」と呼ばれている。
イートンとパリセイズ地区が火災によって弑されたということになる。
fumio
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この第一連のひらがな部
「 いましいます、ありとしありて
ゆめ を はむ もの
かいなる もの は、かい として
さらなる うまち を あつめむとす
かすたりて みすみ を しょうく し
ほしみ は、ほし を
ちもり は、ち を
くうなる そは、くうへ
あやまてる、れきし
あやまてる、たみ を うむ
かくや、すきさりし えいか
なに を もとめむ」の2008年の時点での解読結果は
「居まし 居ます アリ歳在りて
夢を食む者
魁なる者はカイとして
更なる美霊を集めむとす
数足りて 三角を招来し
星見は星を
地守は地を
空なる祖は空へ
過てる歴史
過てる民を生む
かくや過ぎ去りし栄華
何を求めむ」であった。
fumio
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このブログの2011年06月03日の預言解読 / 「エンキとは」という記事に興味を覚える人々が多いので以下にコピー
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このところのヨーロッパのニュースはドイツで起きた大腸菌による食中毒が大きく扱われている。
わたしはそのニュースに接するたびにARIONの「 吾が名を呼ばわる者達へ」というメッセージの中の
「流行病(ハヤリヤマイ)に倒るる者の涙を見た。」という一行を思い出す。
メソポタミアにエンキという重要な神がいる。レリーフに見られるかれの印は三日月や蛇である。
ギリシャ神話ではポセイドンに当たり、日本神話ではスサノオである。
出雲の印が三日月で子の大物主が蛇の精であることもうなづける。
>> 流行病(ハヤリヤマイ)に倒るる者の涙を見た。
『倒るる者』ということばを
なぜARIONは『倒れる者』と現代用語で書かないのか。
そのわけは『るる』を使わなければ示唆できないことがあるから。
シュメール語ル(LU)は召使いや男性の意味であるが
人類という意味のルルは原始的なの意味でもある。
原始的人類の創造についてのシュメールの神話を要約すると
「 始め、天にイギギ(Igigi)という神々がいた。
日本の天孫降臨神話ではニニギと呼ばれる。
地上での河堀りの仕事を請け負って地に50派遣して
アヌンナキ(Anunnaki)
(天(An)から地(Ki)に赴いた50)という名で
河を掘る労務に就いていたが司令官エンリルに対し反乱を起した。
エンリルは父アヌに報告したが、アヌは反乱者の側に同情し、
アヌンナキの代わりに労務につく労役用人間を造ることにした。
その人類創造を担当したエンキによるDNAの塩基配列の設計図通りに
ウェー・イラの肉と血と粘土をエントゥが練り、
ベーレト・イリーが取りあげて原始人間が誕生した。
そのうちに人間が増えてやりたい放題になったので、
短気な支配者エンリルをはじめとする神々は
会議を開いて大洪水で人間を滅ぼすことにした。
しかし、エンキには自分が作り出した人間を滅ぼせるはずがない。
かれにとって人類はいくら放蕩息子娘でもかわいい子どもたちなのである。
絶滅に気乗りしないかれは神々の会議で大洪水到来の秘密の厳守を宣誓させられるが
側近の賢者アトラ・ハシスに葦の簾の向こうで独り言をいう形で知恵を与え、
命を守る船を作らせ助けた」という。エンキとは日本では高天原系の神々すなわち円鬼であり鬼等(ONIRA)なのである。
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これまで、この最後の鬼等(ONIRA)の意味が不明で終わっていたのだった。
鬼等(ONIRA)とは実は(ARION)であり天使ARIONアリオーンのことだったのだ。
fumio
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予言の民ホピインデイアンの聖なるTiponi(石板)は二つにされた。この二つの石板を並べてその意味を解かねばならない。
ホピ族は聖なる石板(テイポニ)に第一次世界大戦第二次世界大戦を二つの円で描き第三次世界大戦を少し離れた左下に円で描いて以下のように予言している。
「Hopi prophecy states that World War III will be started by the people who first received the Light -- China, Palestine, India and Africa. When the war comes, the United States will be destroyed by "gourds of ashes" which will fall to the ground, boiling the rivers and burning the earth, where no grass will grow for many years, and causing a disease that no medicine can cure. This can only mean nuclear or atomic bombs; no other weapon causes such effects. Bomb shelters will be useless,」
「第三次世界大戦は初めに光を受けた人々「中国、パレスチナ、インド、アフリカ」によって始まる。戦争が起きれば、合衆国は大地に落ちる「灰の瓢箪」によって壊滅する。河は沸騰し地球は焼け、草は何年も生えない。そして薬では治癒しえない病を引き起こす。これは核あるいは原子爆弾を意味する。他の兵器はこのような影響を及ぼさない。防空壕は役に立たない」ということである。第三次世界大戦によってアメリカが絶滅するという。回避できないのだろうか。
fumio
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2
ジャンヌはもはやフランスから来ないだろう。
黒い旗はむしろカリブの方向から来るだろう。
「さて」と娘は話す。
「私は何処に着くのでしょう」
そう、娘の舟は月の影を回り、そしてヴィナスの夢を見る。
大いなる「海王」と、大いなる「眠りの王」との
楕円の舞踏会では、「火の王」と「木の王」とが密談を交わす。
ひとり外れて「土の王」が嘆く。
「水の王」は娘のために舟を出す。
「赤い月の形としての物語」より
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以前にも述べたが、この節の記述は太陽系の星々の運行の姿を詩的に描いているだけのようだがシュメールの宇宙創世叙事詩エヌマ・エリシュ(Enuma elish)に基づいているので今回も読み解くための基礎知識としてそのあらましを記しておく。
エヌマは時間(When)で、エリシュは上(high)(天)ではと言う意味で絶頂の時などとも訳される。
「混沌の中に、水の男神太陽アプス(Apsu)と、海の雌竜、原地球ティアマト(Tiamat)と、生命の源、水星ムンム(Mummu)が存在した。
アプスとティアマトから、火星ラフム(Lahmu)と金星ラハム(Lahamu)土星アンシャール(Anshar)と木星キシャール(Kishar)天上神天王星アヌとその息子の知恵の神海王星エアが誕生した。
アヌやエアたちの喧騒に耐えかねてアプスは子供たちを滅ぼそうとしたのでエアがそれに気づいてアプスを眠らせムンムも動けなくした。
今度はティアマトが二番目の夫キングウ(Qingu)と一緒になって戦いに臨む。エアは敗れアヌも敗れた。それでエアはダムキナとマルドゥクを生む。
アンシャールはマルドゥクにティアマト平定を命じ、マルドゥクはティアマトの身体を裂き天と地に分けた。かれは太陽、月、惑星を造り、時を十二分割して、ティアマトの身体からバビロニアの国を造り主神となった。エアはキングウの血で奴隷となる人間を造った。」
ということで大いなる「眠りの王」という表現は海王星、エアによって眠りを与えられた祖神太陽(アプス)のことと考えられる。
「水の王」とはエアという名そのもの。エアのもとの名はエンキといいシュメール語のエン(EN)は支配者でキ(KI)は地なのでエンキという名は『地の支配者』という意味であった。
そのエンキは天から降りて地の支配者としての仕事をするがあるとき天の支配をしていた兄弟エンリルが降りてきて地の支配もするようになりそのときからエンキの名前はエア(EA)となる。エ(E)は家でア(A)は水を表す。すなわち、水の神ということになるのだ。
レリーフに見られるかれの印は三日月や蛇である。ギリシャ神話ではポセイドンに当たり、日本神話ではスサノオである。出雲の印は三日月で子の大物主は蛇の精。
そのかれが娘のために舟を出すのである。なにが起こるのだろうか。
fumio
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その時、夜の目をした真珠の子供は「時」を知るだろう。
---ARION,O∴O---
天草・島原の乱において原城に立てこもった絵師山田右衛門作は、だひとり生き延びて、のちの世に起こる太平洋戦争の終結に向けての新型爆弾使用を回避するために「「天に兆(しる)し顕れ木に卍(まんじ)呻(うな)り、野山に白旗立て諸人の頭(こうべ)にクルス立つ可く申し候。東西に雲の焼け必ずあるべし諸人の住む所皆焼け果つべし野も山も草も木も、皆、焼け申すべく之を書置く由申し候。」と口書で述べて書き置かせて警告を発していたのだがその300年後にその「時」は実際に来てしまったのだ。8月6日に広島でピカドンと呼ばれる核爆弾が炸裂しておびただしい人々が一瞬にして消え去り影となった。そして8月9日には丸いのでファットマンという愛称で呼ばれた爆縮原子爆弾が長崎に投下されたのである。真珠の子供、右衛門作の胸に去来する思いは…。
fumio
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天草・島原の乱において原城に立てこもった絵師山田右衛門作は、陣中旗の「綸子地著色聖体秘蹟図」によって一揆勢を鼓舞していたが1638年2月28日の幕府軍の総攻撃によって一揆勢は全滅。それで一揆に携わった人々の命日はみな同じで2月28日ということにされたのだが、
ところがその山田右衛門作だけはなぜかただひとり生き延びて、300年のちの世に起こる太平洋戦争の終わり頃、戦争終結に向けての新型爆弾使用を回避するために「「天に兆(しる)し顕れ木に卍(まんじ)呻(うな)り、野山に白旗立て諸人の頭(こうべ)にクルス立つ可く申し候。東西に雲の焼け必ずあるべし諸人の住む所皆焼け果つべし野も山も草も木も、皆、焼け申すべく之を書置く由申し候。」と口書で述べて書き置かせているのである。それにもかかわらず日本は白旗を立てて降伏せず、広島ではその形状からリトルボーイと呼ばれるウラン原爆を投下され、長崎ではファットマンと呼ばれるプルトニュウム型原爆が投下されたのだった。その惨状は残念ながら右衛門作の表現を超えていたのだ。
fumio
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西暦1637年の天草・島原の乱において原城に立てこもった絵師山田右衛門作は、陣中旗に「綸子地著色聖体秘蹟図」つまり綸子(リンズ)の地(じ)に色つきで聖体つまりキリストの身体の秘蹟(サクラメント)を描いていたのだ。
最後の晩餐はワインとパンの晩餐だったので、中央にキリストの血とされるワインを容れるゴブレット、その中にキリストの身体を示すパンの光輪、そして羅典(ラテン)十字架。その上に、「ユダヤ人の王ナザレのイエスJesus de Nazaré, Rei dos Judeus」の頭文字「JNRJ」と記し、翼を生やした二天使ルシフェルとミカエルが左右に侍り、上部には、「LOVVAD・SEIAOSẨCTISSIM・ SACRAMENTO (最も貴き贄を讃え崇める)」と記して一揆勢を鼓舞していたのである。
fumio
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