てつがくカフェ@ふくしま

語り合いたい時がある 語り合える場所がある
対話と珈琲から始まる思考の場

今月号のAERAに鎌仲ひとみ監督特集+3.11特別編5(若干)が載りました!

2015年04月03日 16時11分49秒 | メディア掲載
先月開催されました〈3.11〉特別編5で、ゲストとしてカフェに参加していただいた鎌仲ひとみ監督が、今月号のAERAで特集を組まれていました!
カフェ当日、東京からライターとカメラマンの方が鎌仲さんにつきっきりで取材されていましたが、そのときの取材記事が掲載されたわけです。



若干ながら、そのときの哲カフェの場面も記事にされています。



実は、『小さき声のカノン』は観客動員で苦戦しているようです。
被ばくに関しては個々人の「温度差」が大きいことは、原発事故直後から変わりありませんが、そのことと関係があるのでしょうか。
それでも重要な映画であることには違いありません。
瞬間的に膨大な集客力は見込めなくとも、これから長期にわたってじわじわと視聴者が拡大していくを期待したいと思います。

第29回てつがくカフェ@ふくしまのご案内

2015年04月03日 06時49分44秒 | 開催予定
【テーマ】「人生のパートナーとは何か?」
【日 時】 4月11日(土)16:00~18:00
【場 所】 イヴのもり(福島市栄町6-4 南條ビル2F・TEL 024-523-5055)
【参加費】 飲み物代300円
【事前申し込み】 不要 (直接会場にお越しください)
【問い合わせ先】 fukushimacafe@mail.goo.ne.jp


4月の哲カフェのテーマは、「人生のパートナーとは?」です。
このテーマは、このたび、目出度くご結婚された世話人「すぎっち」に捧げられたものです。
当初は「結婚は墓場か?」など、悪趣味な案も思いつきましたが、「結婚」を扱った哲カフェは、既に第18回「結婚する?しない?したい?」のテーマで開催されたことがあります。
なので、今回は若干ひねりを加えて「人生のパートナーとは何か?」をテーマに扱うことに致しました。
人生にパートナーは必要かといった話にもなるでしょうし、そのパートナーとは結婚相手だけを意味するのかも問われるでしょう。
その点で、同性愛の問題も扱えますし、友人と恋人の境界も取りざたできます。
一人に限られるのか複数にわたるのかも聴いてみたいところです。
そもそも、それは人間に限られるのか、他者に限られるのかといった方面に話が進むかもしれません。
そんなものはない、必要もないという結論に至るかもしれません。
いずれにせよ、ぶっ飛んだ議論が展開されることを期待して、開催させていただきます。


お茶を飲みながら聞いているだけでもけっこうです。
飲まずに聞いているだけでもけっこうです。
通りすがりに一言発して立ち去るのもけっこうです。
わかりきっているようで実はよくわからないことがたくさんあります。
ぜひみんなで額を寄せあい語りあってみましょう。

≪はじめて哲学カフェに参加される方へ≫

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てつがくカフェ@ふくしま世話人