ビルの谷間に春来たる

今朝はいつもより4本前の電車に乗って出勤したため
オフィスビルの間に咲く満開の桜を撮る余裕がありました。

きれい…

風に枝が揺れても花びらがほとんど散らず
今おもいっきり咲いてるそんな朝陽に照らされた桜に見とれて
このまま時間が止まればこの美しさは永遠になるのにと思った。

普段気づかないようなとこにも街中の色々なとこに桜はあって、
「ここにいるよ」って自分の存在を知らせているみたい。

あまり桜の景色に感じ入ることができない今年は
普段さりげなくそこにいる身近な命が花開いて和ませてくれることも
幸せなんだと気づきなさいと
神様に言われているような気がした。