風に吹かれてぶらり旅

まっすぐに生きる人が好き

東京レディーストイレット

2007-10-20 21:21:22 | 徒然
 昨日は、
本社へ行って、人事の人から契約に関する説明をきき、
サインと捺印をしてきた。

管理部という経理・総務・人事の部署が独立してあるだけで、
なんて楽なんだろう。
今までは介助派遣NPOやアトリエ系設計事務所、現場事務所が私の知ってる
組織の世界でスタッフは多くて10名程度だったから軽くカルチャーショックだ。

これは誰の仕事か、どこの管轄か、
責任の所在を明確にするには組織を把握してないと、右往左往してしまう。

その変がちょっとまだわからないな。
設計部とかならやることは決まってるしわかり易いんだけどね。
目指すはインテリア事業部…ってそんなんないんだけどさ。
内装設計部を作るぞ!くらいの気持ちを実は秘めてます。
まぁ社員になれれば先のビジョンを描けるから…
10年後とかに何か片鱗でも形になってればいいなぁと思います。

今いるとこは建築部で工事に関わる部署、現場に一番近い。
会社情報は社員専用サイトで全社員が共有できるし、
一歩ひいて現場をみることができるいい環境だ。
建築から離れすぎず、いい距離感だと思う。

でも理想にはまだまだ遠い。
それを感じて、いい意味で落ち着いてきた。
諦めとも違う、気持ちの燃費のよさ、ていうのかな。

よっしゃ、1歩ずつじゃ。

焦らずいくぞ。


 帰りにスタバでコーヒーを飲みながら
新しい環境であがった変なテンションを落ち着かせたあと、
会社最寄駅のトイレに寄ったら、

めちゃめちゃ汚かった。

こんなオフィス街で、こぎれいにしてるOLのお姉ちゃんばっかりなのに、
なんでこんなにトイレが汚いんだろうって思った。
なんで?
特にここの駅のトイレが特別きたないわけじゃないし、
前は入れればいいと思って、たいして気にとめなかった自分もいるけど、
昨日は改めて不思議に思った。

 トイレの個室にはトイレットペーパーのちぎり残しや、ポケットティッシュの
ゴミが落ちてて、なぜかビニール傘もあった。
共用の鏡の前にはコットンが4~5枚、茶色やピンクのお化粧の色がついて
置いてあった。

そんなん、いっくら顔を綺麗にしてもそこにゴミを置いたままでいいっていう
美意識じゃ、もったいない。
実家のあるさいたまの地元の駅の古いトイレの方が綺麗だ。

せっかく顔を綺麗にしたなら、心も綺麗でいて欲しい。
と、同じ女性として思います。
そんな余裕はないのかなぁ?
まぁ働く女性は大概、いっぱいいっぱいですね。
その気持ちは分かる。
でも、そこでもう一個、マナーを携帯しませんかっていいたい。
あれ、こんなんどっかのコピーであったな。
まぁそれは愛嬌ということで・・・

そしたらもっとタフで美しい女性になると思います。
そしたらもっと男性はがんばれるんじゃないかと思います。


そんなこんなで、
トイレットペーパー△におってきました。
・・・ ・・・
これはもう私の習慣ですし、だからなんていうこともないけど、
ここのトイレは私の反面教師でした。

日々色々感じることがありますね。

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