SNSに鵜飼の写真を出したら、
今は女性の鵜匠がいるのだというコメントが書き込まれました。
ええ?
1300年続く鵜飼は、厳しい世襲の伝統行事で、非常に特殊な世界だと聞くのに。
検索したら、簡単に出て来ました。
稲山琴美さん、2012年5月、犬山の鵜飼いで一般公募により選ばれたのだそうです。
しかもこのサイトによると、日本で女性の鵜匠は6人目なのだそうです。
そういえば、ベネツィアのゴンドラの漕ぎ手(ゴンドリエーレ)についても
同じような話を聞いたことを思い出しました。
十年ほど前、私がベネツィアに行った時は男性のゴンドリエーレしか見かけなかったのですが
その後、2010年に二人の女性ゴンドリエーラが誕生したのですって。
(2007年の写真)
しかもその一人はドイツ人!
千年近く続くベネツィアのゴンドリエーレも非常に閉鎖的な世界で
イタリア人でなければいけない、しかもベネツィア生まれでしかいけない、
女性や外国人なんてとんでもない!と様々な厚い壁があったようです。
その壁を乗り越えての快挙。
女性たち、頑張っているんだねえ…
稲山琴美さん女性鵜匠デビュー!
http://rubeusu-trend.com/936/
ベネチアに女性ゴンドラ船頭誕生へ
http://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-38755120090628
今は女性の鵜匠がいるのだというコメントが書き込まれました。
ええ?
1300年続く鵜飼は、厳しい世襲の伝統行事で、非常に特殊な世界だと聞くのに。
検索したら、簡単に出て来ました。
稲山琴美さん、2012年5月、犬山の鵜飼いで一般公募により選ばれたのだそうです。
しかもこのサイトによると、日本で女性の鵜匠は6人目なのだそうです。
そういえば、ベネツィアのゴンドラの漕ぎ手(ゴンドリエーレ)についても
同じような話を聞いたことを思い出しました。
十年ほど前、私がベネツィアに行った時は男性のゴンドリエーレしか見かけなかったのですが
その後、2010年に二人の女性ゴンドリエーラが誕生したのですって。
(2007年の写真)
しかもその一人はドイツ人!
千年近く続くベネツィアのゴンドリエーレも非常に閉鎖的な世界で
イタリア人でなければいけない、しかもベネツィア生まれでしかいけない、
女性や外国人なんてとんでもない!と様々な厚い壁があったようです。
その壁を乗り越えての快挙。
女性たち、頑張っているんだねえ…
稲山琴美さん女性鵜匠デビュー!
http://rubeusu-trend.com/936/
ベネチアに女性ゴンドラ船頭誕生へ
http://jp.reuters.com/article/idJPJAPAN-38755120090628
イギリスでも女性の首相が誕生したし、今どんどん垣根が取り払われているのはいいことですね!
ゴンドラの漕ぎ手の女性も「サンタルチア」を歌うのかしら?
そういえば、中国の桂林でもやっていて、夜ではなかったのですが、鵜そのものを間近で見ました。
ベネツィアには2回行ってゴンドラに乗りまして、2回目は2012年でした。ということは女性ゴンドリエーレが誕生していたのですね。知りませんでしたし、見ませんでした。
ドイツ人女性、やる気満々ですね。凄いことだと思います。
友人がダンプの運転手になった時もビックリでしたが。
こんなに美人とは知りませんでした。
6人もいるのですか。犬山鵜飼は見たことがなくて・・・
岐阜には関の小瀬鵜飼もあるようですが、まだ
他にもあったのですね。13カ所も・・・
ゴンドラには乗らずじまいでした。
嬉しいことです。
それがね、ゴンドリエーレといったら陽気なカンツォーネを歌っているというイメージだったのですが
2007年私が行った時はシーンとしてたの。
歌も有料制になったのですって!
知りませんでした。
たった2人じゃ、全体の中では微々たるものでしょうね。
出逢える率はごく低いと思います。
ドイツ人女性は、外国人が機会を与えられないのは差別だと言って
訴えたのだそうですよ。
ダンプの運転手の御友人というのも凄いですね!
全く知りませんでした。
そう、全国に13カ所あるとは私も知りませんでした。
ゴンドラ、いいお値段でした。
それなのにゴンドリエーレたち、シーンとしていて…
歌くらいケチらなくても、と思ってしまいました。