内閣府から南海・東南海地震の被害予想が出て、最大30万人の死者が出るということですが、3・11以来日本は明らかに地震活動が活発化する周期に入ったことは確実という中で、では過去にはどういうことが起きていたのかという歴史見直しが今進んでいますね。フクシマも東電が謙虚に歴史から学ぼうという姿勢があればああはならなかったと思われます。800年代は地震火山活動が活発で、3・11が千年ぶりの大地震といわれた原点の貞観地震もこの頃で、この年代付近は開聞岳、十和田湖、富士山なども噴火しています。地震だけではなく、火山噴火も視野に入れた防災体制を引かないとならないと思われます。歴史の中の大地動乱を読んでいますが、当時の(為政者である)天皇がどういう動きをしたのかという観点で書かれています。
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